香港も大変｜掲示板スレッド

サイモン・チェン氏のように英国領事館勤務でなければ…普通の民間の日本人などであれば、スマホに中国当局の喜ばしくない内容があっても、消せば許してもらえるとか、単に入国不許可とか、その程度で済むものと思います。
ただ、あまり香港の反政府活動に深入りしているとか、反中活動に加担しすぎているとか、職業がジャーナリストだとか、もしくは国家機関や公的機関で勤務している…それらに近い立場の人が、今後中国に入国する際に、スマホや持ち物をチェックされて、なんらかの「証拠」が出てきたら、サイモン・チェン氏と同じような扱いを受ける可能性が充分にあります。
サイモン・チェン氏がなぜ捕まったのか…その具体的な事情については、続報を待つしかありませんが、香港での抗議活動が長引くことで、中国側が非常に神経質になっているのは間違いありません。特に、中国国内へ「抗議活動の関係者」が入ってきて、人民に運動が「波及」することを警戒しているはずです。今後、中国への出入国の際は、やましいことがなかったとしても、当局に誤解されないよう慎重に「注意」した方が良いでしょう。

VPNを使っても逮捕されるのですね…
知らない中国の法律が多いので、難しい。

中国大陸の記者がなりすまして
あなた香港の記者じゃないと写真を撮られて囲まれる

こんな状況でも外務省発表では警戒レベル１、本当に?

本国による武力制圧されてしまう。
どこまでも、香港政府だけでは抑えられない。

以前から会議で香港目抜き通りに宿泊予定だった知人は
そのまま、ご夫妻でいらっしゃる予定を変えていません。
街は無法状態ではないので、
常識があれば混乱回避避できるような状態、
ということでしょうか。

遠い昔学生時代にまだ返還前の香港に行きました。斜面に超高層ビル群、建築中の高層足場は竹にびっくり、ホテルはビンビンに冷房が効いて寒い中、半そで短パンのホワイトな人たち。裏通りには行かないようにとの注意に反し、ウロウロ、怪しい雰囲気にどきどき、ランニングのお兄さんに睨まれた。

夕食は湾に浮かぶ大飯店で食事、テーブルで直接盛り付けするんだけどその乱暴なこと。そうそうマカオにも行きました。船に乗るとギコギコ小舟が群がり盛んに売りつけます。マカオでも子供たちが「しぇんえん しぇんえん」とバスを追いかけビーズのバッグ?かなにか売りつけてた。貧しさの現実を垣間見たのでした。スロットでは儲けさせていただきました。懐かしい今では考えられない香港マカオの旅でした。