現役合格実績から8期生の実力を探る｜掲示板スレッド

すみません。訂正です。

（誤）
・東大、東京一工、東京一工旧帝大の実績で、初めて10％台に乗った。
（正）
・東大の実績で、過去最高を更新した。
・東京一工、東京一工旧帝大の実績で、初めて10％台に乗った。

あまり難しく考えずとも、８期生はすごいですよ。
　
東大・京大・一橋・東工大だけで考えると、シンプルでわかりやすいと思います。
　
この４校の合格者合計は、２２名。
内、現役合格は２１名（私の理解では）。
　
かなり大雑把に考えますが、これら４校の受験倍率は類・学部を均すと３倍強です。
（今年、東工大は受験制度改革などで人気化し、４倍以上になっていたはずですが、大雑把に考えましょう。）
　
桜修館内の合格率もこの受験倍率と同じと考えると、７０名程度が東大・京大・一橋・東工大に受験していたことになります。
もちろん、桜修館は、無理な受験を進めることはなく、現役での合格を第一に考える傾向が強いので、合格率は受験倍率よりもかなり良いと思います。
それでも、聞こえてくる情報から推測して、東大・京大・一橋・東工大の合格率は50％ぐらいと思います。　

東大・京大・一橋・東工大の合格者は、昨年は１０名でした。
そして、今年は、２２名です。
　
合格率を５０％と考えると、昨年は２０名、今年は４４名が受験していることになります。
また、先ほど書きましたが、受験前段階で、現役合格を最優先に考え、東大・京大・一橋・東工大を狙える実力は合っても、受験をしなかった生徒も多いはず。
（実際、桜修館では、この傾向がかなり強いと聞きます。）
世間の受験倍率をベースに考えると、合格者数から、昨年は３０数名、今年は７０名程度の東大・京大・一橋・東工大を狙える実力者がいた事になります。
　
以上から、８期生は、学年150名強の中、半数近くの生徒が東大・京大・一橋・東工大を狙える実力者だったろうと想像できます。
実際、風の噂で伝わってきた話とも符号しますよね。
　
９期生以降、学年の真ん中ぐらいの生徒でも、東大・京大・一橋・東工大を狙えそうだという状況になれば、８期生同等もしくは以上の実績を出せると思います。
　

国公早慶上理で過半数超えとはこれまた凄い！