（新）横浜サイエンスフロンティア高校｜掲示板スレッド

１月３日午前１０時３０分からｔｖｋで放映される「横浜市会新春特別番組」の舞台が完成した「横浜サイエンスフロンティア高校」です。

校舎内の施設も紹介されます！

本日１２月２６日付毎日新聞夕刊一面で、横浜サイエンスフロンティア高校の
ことが紹介されました。

知りたい！：ノーベル賞の卵、来たれ　理科「冬の時代」を熱く
　◇来春、横浜に公立専門高
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081226dde001040033000c.html

こうして、次第にＹＳＦＨのことが全国的にも知られるようになって行くと
思います。

１２月２６日毎日（夕刊）一面・・・全国版に続き、２７日付毎日地方版に関連記事が掲載されました。

http://mainichi.jp/area/kanagawa/archive/news/2008/12/27/20081227ddlk14100099000c.html


横浜サイエンスフロンティア高：来春開校、想定超える人気　／神奈川
　◇説明、見学会に６４００人
　先端科学技術教育を掲げ、来年４月に開校する横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校（鶴見区）が大人気だ。募集定員２３７人に対し延べ約６４００人が説明会や見学会に殺到。その後も問い合わせが相次いだため、市は急きょ１月にも見学会を追加することを決めた。

　同高は、公立高としては奈良県に次ぎ全国２校目となる理数科単独校。ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊・東大特別栄誉教授らが開校時に講演したり、大学や企業の科学者が授業や実験を指導したりする。約８０億円をかけて、天体観測ドームや実験室設備などを備えた校舎を建設した。

　市開設準備室によると、７～１１月に１１回開いた説明会に、中学１年生を含む生徒や保護者ら延べ約４１００人が参加。１１月の見学会は、予約が数日で埋まったため１日の予定を２日間に拡大し、約２３００人が集まった。１０月に県内の公立中学で行った進路希望調査では、約４４０人が同高を第１志望と回答し、公立トップ校並みの高倍率が予想される。

　「うれしい想定外」と同室。日本人３人がノーベル賞を受けたのも「追い風になっている」と話し「科学技術分野だけでなく、経済界なども含め世界で活躍する人材を育てたい」と意気込む。

　募集対象は県内在住者で、市外からは定員の３割を上限に受け入れる。調査書の評点を他科目の２倍にするなど英数理３科目を重視。７１人を募集する前期試験では資料を基に、科学に関する考えを記述する「自己表現活動」も課す。

　追加の見学会は来年１月６、７日。問い合わせ先は同室（０４５・５１１・３６５４）。【五味香織】

毎日新聞　2008年12月27日　地方版

日経エレクトロニクス　12/29号

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20081222/163195/
実録
危機意識がカリキュラムを作る
横浜サイエンスフロンティア高校の開校（最終回）

並び順も元通りになりましたし、サイエンスフロンティア校のスレッドが2つあるのも不便ですので、こちらは削除依頼してはいかがですか？

「日経エレクトロニクス」2008.12.29

実録

危機意識がカリキュラムを作る
横浜サイエンスフロンティア高校の開校（最終回）


　「生徒の1/3を，現役で国公立大学へ進学させます」─。
2009年4月に開校する横浜サイエンスフロンティア高等学校（横浜SFH）の初代校長予定者として，
同校開設準備室 室長に就任した佐藤春夫は，2008年4月の就任早々，居並ぶ横浜市教育委員会幹部の前でさらりと言ってのけた。
その大胆な数値目標に，「校長に」と佐藤を口説き落とした張本人，同校開設準備担当部長の内田茂は，誰よりも驚いていた。


　こんな進学実績を持つ県内の公立高校は，トップ校の横浜翠嵐高等学校と，佐藤が育てた柏陽高等学校くらい。
全く実績がなく，集まる生徒の質も未確定な新設の横浜SFHが掲げる目標としては，あまりに無謀に見えた。

「横浜市立サイエンスフロンティア高校」の掲示板を読ませていただいていますが、向こうの掲示板で話に挙がっていた大学の指定校推薦について、他校は具体的にどのくらいの推薦をもっているのでしょうか？