マルチリンガルを目指せる女子校
小学5-6年生の塾と勉強時間を教えてください
浦和中を目指して、塾を活用して勉強した方の小5-6年生の塾や自宅の勉強時間をできれば教えていただけますでしょうか?
一応あずま塾で考えていますが、小5の子供と最低1年間は塾で勉強してから、受験をしようと話しています。
上の子供は受験しないと言っていたのに突然受験したいと言い出し、3-4か月の勉強で運よく一次試験は合格しましたが、二次試験ではボロボロだったので、もう少し準備しようと思ってます。
よろしくお願いします。
具体的に何時間、というのはわからないのですが
あづまでSクラスにいれば、必然的に塾の時間は決まってきます。
六年生は、平日は塾2or3時間+宿題、長期休みは弁当持ちで、朝から夕まで講習+宿題で夜9時くらいまではやることになります。
起きている時間はほぼ勉強、合間で食事とお風呂、寝る前10分だけ気分転換のYouTube。
五年生はさすがにそこまでではないですが。
追伸で、
じゃあそれだけやったら合格するのかと言えば全くそうではなく、小3からあづまでみっちり通っても全く引っかからない子もいれば、塾に一度も行ったことがないという子や、小5で初めて日本に来た(それまで日本語話せなかった)という子も浦中生にはいます。
なので本当にその子次第なのですが、とりあえず、あづまを検討中とのことでしたので、そこのSクラスにいて、宿題課題をしっかりやれる子なら、そのくらいはやることになるかな、と思います。
ここさん、
実際に通っていた方の情報、本当に助かります
。まさに欲していた情報です。参考にして、少しずつ勉強時間を増やして、塾通いに備えたいと思います。本格的に厳しくなるのは6年の夏頃からと考えていますが、合ってますか?
過去のテストの偏差値から、合格しがちな子供の成績と塾の先生から伺いましたが、浦和中の難易度も上がり、受験は一回勝負なので、受からない確率も高いと思っています。
例え中学受験で失敗しても、学んだ知識や努力する習慣は将来役立つと考えています。高校リベンジの糧になればこの上ないですね。
ポケモンさん、お子さんの努力ができる姿勢、素晴らしいです。塾通いを渋るうちの子供たちにはとても真似できないことです。我が家の子供はサピックスに通っていると聞くだけですごい!と思ってます。
星さんもありがとうございました。
おっしゃる通り、本格的にきつくなってくるのは六年生の夏からだったと記憶しています。
あづまスケジュールですと、六年の一学期までに小学生の範囲を終了して、それが全て理解できている前提で、夏以降はそれの応用とひたすらに過去問演習となってきます。
なので、六年生から入塾して間に合うのは、それまでに他塾で相応レベルまでやっており、転塾してきた子になるかなと思います。
我が子の代では、四年生春スタート組と五年生春スタート組が半々で、三年生スタートと六年生春スタートは少なかったです。
また合格する子も、ドラゴン桜のようなどんでん返しはなく、普段のあづま浦中模試で常に上位の子が順当に合格していたと思います。
やはり急ごしらえで受験するよりも、二年くらいは前からしっかり準備をして、コツコツ続けられた子が合格できるようになっていると思います。