大学合格｜掲示板スレッド

この試験の母集団が信頼できるかどうかはわかりませんが、首都圏模試センターの過去の偏差値データ（80パーセント）では、
2010年1期生、11年2期生は男女とも54
2012年度3期生は男女57
2013年14年度生は男女58
2015年度生は男女60
2016年度生は男子61　女子63
2017年度生は男子62　女子63とか。
1期生、2期生とも入学時は他の都立一貫校よりやや低い評価だったにもかかわらず、ご存知の通り他の学校と同等以上の合格実績でした。
http://ur0.link/IgNr
生徒さんも学校の先生もかなりがんばっていると思います。
数値的にも今後の上昇が期待できるのではないでしょうか。
偏差値の高い大学を最良とするのではなく、どんな仕事につくか、そのために何を学ぶと良いかなどのキャリア教育にも取り組んでいるようです。
受検を検討されている方のひとつの目安として情報提供します。

本年の大学合格実績、都立中高一貫校唯一の東大現浪ゼロ名の他もパッとしない様子。都立中高一貫校の中では離れ小島的実績となってしまいました。

入学者偏差値は右肩上がりだった筈ですが、本年の数値は偶々でしょうか?
個人的には距離の近い武蔵に成績上位者をゴッソリ持っていかれ、合格ボーダーの割に上位者層が薄いのではないかと感じています。

この春卒業した5期生です。
たまたま見つけたのでコメントしておきます。
私たちの学年は一つ上、一つ下と比べて真面目な学年でかなり進路面でも期待されてきましたが、少し残念な結果となりました。
今年の5期生の敗因としてはまず第一に英語が挙げられると思います。中学1年〜3年の間、5期生はなかなかきちんとした先生に持っていただくことができず、全体として英語の苦手な学年でした。これが一番大きかったと感じています。
次に、今年度のセンター数学での失敗です。難関国公立合格を有力視されていた子達が文系理系に関わらずほとんど数学で失敗をして、ワンランク落とす、もしくは私大に絞らざるを得ない状況になっていました。
最後はサッカー部の引退の遅れです。私たちの代のサッカー部は都大会に進出したため、夏休みも練習し秋まで部活を続けていました。毎年大所帯のサッカー部は文武両道でかなり進学実績をあげている人たちなのですが、今年はやはりどうしても時間が足りず、サッカー部はほとんどが浪人しています。
三鷹はとても成績の上下幅のある学校なので、上位者は東大京大などに進学しますが、一方で帝京やフェリス、駒沢女子、専門学校に進学する人たちもいます。
東大の合格者がいなかったことに関しては、学年のカラーもあるかと思います。もちろん受けてダメだった人もいるのですが、5期生は京大志望の人のほうが断然多かったと思います。

見事に昨年の不振を一掃する勢いの実績ですね。
やはり部活の影響が大きいのかな？
東大　03
京大　01
一橋　04
東工　02
他旧帝07

いち早く受験サイトよりも自校HPで詳細を公表している点も評価できます。本来はそれが当然だと思いますが、そんな学校なかなかないですからね。

さらに国立医学部も現役3名いるみたいです。卒業生に対する比率だけ見ると中堅私立中高一貫校の実績を凌駕してます。なぜ実績向上したのでしょうか。隔年制？部活練習なくなり勉強に専念できたから？都立なのに受験指導が充実？

今年度の卒業生として申し上げますが、学校はほぼ関係ありませんでした。コロナ禍で満足に授業もできていませんでしたし、特に一部の先生を除いて授業の効果は薄い。ですが一人一人の目標が高く、皆それぞれ弛みない努力をしており、それが、実ったためこのような結果になったのだと個人的には思います。要するに優秀な代でした。私はその中では置いてけぼりで、周りのストイックに勉強に取り組む姿勢に圧倒されました。私の中では強烈なインパクトが残っています。

よく分かりました。やはり本人次第ということなのですね。

前年は良かったのに今年はまた東大ゼロ名…桜修館もやらかしたようで、やはり小石川と武蔵以外は安定感に欠けて油断できないですね。