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【5818487】令和2年度 雑談

投稿者: 保護者   (ID:/XrtfAWVdgw) 投稿日時:2020年 04月 01日 09:19

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  1. 【5979378】 投稿者: 子供はよく遊べ  (ID:rBHyRQhvwnU) 投稿日時:2020年 08月 12日 00:34

    11期生(2年生)の親です。

    グループワークなくなって、合否は読みやすくなったのかなぁと思います。

    うちの子の小学校の時のあゆみの成績は〇が2つ、◎が6つでした。
    しかし、ペーパーテストの自己採点は400点以下で、グループワークに救われた感じです。
    間違えたのは、ほとんどポカミスで、本人曰く「解けなかった問題は2つだけ」だったらしく、グループワークに臨む時は9割はできたと信じていて、自信満々だったのが良かったのかもしれません。今となっては笑える話ですが。

    あゆみやグループワークの配点は明らかにされていませんが、もしグループワークの点数が、〇200点、△100点、×0点のような配点だと、ペーパーテストの100点はすぐにひっくり返るよね、というような話をしていました。
    ペーパーテストは総配点こそ高くても、さすがに0点の子はいないと思うので、せいぜい差がついて200点。過去の結果を見ると、あながち間違いとも思えない考え方です。そういう意味で、今年の受検はある意味わかりやすい結果になると思います。

    あゆみの配点は、神奈川県は明らかにしていませんが、横浜市の中高一貫校では、◎10点、〇5点、△1点のような比率で配点しているようで、同じ地域の公立校ですし、似たような考え方ならそれなりに差は付くのだと思います。

  2. 【5980260】 投稿者: 在校生親  (ID:M3vFbppCyZo) 投稿日時:2020年 08月 12日 21:59

    在校生の親です。
    3年以上前に投稿した内容を再度投稿します。
    私はグループ活動が有っても無くても、合格不合格は大きくは変わらないと見ています。

    ーーーー以下3年前の再投稿ーーーーー
    在校生の親です。久しぶりにこちらの掲示板を覗いたら、「適性検査では差がつかない」「差がつくのはグループ活動」と言う結論で落ち着いているようで、少し驚きました。確かに県立中等の合否決定については謎も多く、特にグループ活動については、実際にどのように採点されて、どのような点数分布になっているか一切公開されていません。真実は闇の中なのですが、公開された事実関係を整理して、そこから分析すれば、それなりに説得力のある推論が導き出されます。以下かなりの長文ですが、本当に差がつくのはグループ活動なのか、検証してみました。どうかおつきあいのほどを。

    まずは事実関係の整理から。
    合否の配点は、適性検査、グループ活動、調査書で6:2:1です。つまり、適性検査は600点満点。グループ活動は200点満点、調査書が100点満点です。適性検査は、希望する受検者には正確な点数が開示されますが、グループ活動の点数は、一切開示されません。

    グループ活動の実施方法ですが、3つの時間帯に分けて、8名ずつ程度の人数に分けて行うことが分かっています。また、2017年に相模原中等を実際に受検した人数は、男女合わせて1,185名でした。これら事実から算数を使って簡単に導き出せることとして、「グループ」は、およそ150組ほど作られるはずですし、同時進行で50組程度(!)が一斉にグループ活動を行うことが分かります。
    1グループに与えられる時間は40分で、次の流れで行われることが公表されています。
    ・最初の5分は、問題用紙に書かれた課題(今年の課題は、入学後の人との交流とあいさつ運動について)についての各個人の考えを記述する
    ・次に35分間のグループの話し合いをする。その中で、最初は一人ずつ「1分くらい」で、自分の考えとその理由を述べる。
    ・最後は、グループとして1つの案を作ることが課題。

    次に完全に「事実」と断定は出来ないものの、こちらの掲示板には合否と適性検査の点数開示の結果がいくつか書き込まれています。一旦事実として受け入れ、それら点数の分布もみてみましょう。

    相模原合格者:約530点(9割ちょっと欠ける点数)~450点
    相模原合格者不合格者:500点越え~430点

    平塚合格者:500点台~300点台後半
    平塚不合格者:420点台~405点

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    さてここからは考察です。
    まず直前で紹介した適性検査の点数開示から、「適性検査での50点以上の差を、グループ活動(と調査書)で逆転された」ことが大いに話題になりました。これに衝撃を受けて、「適性検査では差がつかない」「差がつくのはグループ活動」と結論付ける気持ちも、分からないではありません。しかし冷静に事実を分析すると、別の見方もできるように思います。

    まず、適性検査の「50点」の逆転ですが、次のように考えれば、それほど驚くことではありません。「50点」と言う差は、グループ検査でなくても(配点が最小の)調査書だけでも、逆転が可能な点数なのです。調査書は、最高のオール3が100点を取り、最低のオール1で0点との配点と推測されますから、オール2だと50点です。1がつけられることは極めてレアケースのはずですので、おそらく実質的な調査書の最低点はオール2の50点で、最高点はオール3の100点でしょう。ちなみにわが子はほぼオール2(3が1つだけ)で合格できましたが、オール3に近い子も、掲示板によるとたくさんいるようですから、50点の適性検査の差は、グループ活動が無くても、調査書だけで十分逆転可能な差と言えます。

    上で私はあえて「50点の適性検査の差は、グループ活動が無くても、調査書だけで十分逆転可能。」と言う書き方をしました。これは逆に「50点の調査書の差は、適性検査で十分逆転可能」とも、言えます。
    実際に適性検査の点数の分布は、掲示板の書き込みからだけでも、最高で約530点から、(全く同じ問題が出された平塚で)300点台後半と、150点近い開きが確認されています。グループ活動(と調査書)でこれまでに掲示板で確認された最大逆転は50点強ですが、適性検査では150点の差が確認されているわけですので、「適正検査では差がつかない」と言うのは、いくらなんでも実態と異なるように思えます。もちろん両者とも、もっと幅広い可能性はありますが、公平にするためあくまで掲示板の書き込みのみから導きました。

    さて、次にグループ活動がどのような採点が行われているのか、考察してみます。そのためにいちど「グループ活動を採点する立場」に立って考えてみましょう。上で確認したように、グループ活動は同時に50組(!)が同時進行して行われますが、その評価・採点はかなり大変です。まずは評価し採点する人達を、単純に50組(2人ずつなら100人!)は用意しないといけませんし、何よりもこれら50組で「公平な採点」を行うことは、極めて難しいと言えます。本当に公平な採点が行われているかどうかは論評できないですし、するつもりもありませんが、検査の方針を決めた神奈川県教育委員会は、公平な採点をするようにできる限りの努力をしていることは間違いないでしょう。そう考えると、個別個別の評価項目を予め用意し、採点者の主観が出来る限り入らないように、客観的な基準で評価するようにしている可能性が高いように思います。
    例えば次のような基準です。
    ・誰かが発言している時に、その発言者のほうを見ているか?
    ・相手の発言を途中で 遮ったりしていないか?
    ・最初にそれぞれ自分の考えを述べる際に、「1分」と言う基準に比べて短すぎたり長すぎたりしていないか?
    これらは、誰が評価しても大きく異なることはありませんので、公平な評価基準としては妥当なものだと思います。

    あとは次のようなものも考えられます。
    ・問題の主旨と関係ない発言をしていないか?
    ・「理由」と「意見」が論理的に結びついているか?
    ・必要以上に他のメンバーの意見を否定していないか?
    ・適度な積極性を持っているか?(だんまりもダメだし、自分ばかりが喋り続けるのもダメ)
    これらは、少し主観の入る余地もありますが、かろうじて公平そうな採点は可能に思います。

    逆に言うと、下記のようは評価項目は、評価者の主観が大いに混じってしまうので、実際の運用がとても難しいように思います。
    ・出した意見そのものが良いか悪いか?
    ・その子の人物像が、学校が欲する生徒像にあっているかどうか?
    ・発言する内容や口調から、その子が優秀な子かどうか?
    ・とび抜けてよく出来る子かどうか?
    このスレッドの以前の書き込みで、グループ活動の採点でこれらのような評価が行われているかのような書き込みがありましたが、評価者の立場で「同時50組の公平性」を維持するためには、そのような評価は極めて難しいと考えられます。また、よく言われる「司会をやったかやらないか? 」についても、公平性の観点からそれで加点になるとは考えにくいです。逆に、司会を取り合って揉めてしまうと、それは減点の対象でしょう。

    つまり、基本的にグループ活動は「減点方式」で採点され、当たり前のことを当たり前にこなしていれば、満点に近いものになると思えるのです。ただし「当たり前のこと」とは言っても、小学校6年生くらいですと、自分の意見の理由を説明する際に、論理的に破綻してしまう子はいます。(自戒を込めて言いますと、私も含めてこの掲示板の大人でさえそのような人は多いですね。理由も示さず「~に決まっている」と断言するのはよく見かけます)ですので、それなりに「論理的な説明」ができているかどうかの観点でグループ活動の点数の差は出てくるでしょう。また、マナー的な部分でも、実際に酷いお子さんも受検されているようで、グループ活動でも、それなりに点数の差は出ること自体は否定しません。一部の塾も同じようなことを考えているらしく、グループ活動についてまず教えるのは「何を言うか」ではなくて、「誰かが話しているときにどのような態度でいるか?」です。何が言いたいのかと言うと、しっかりとした対策が出来ていれば、グループ活動は満点に近いでしょうし、そのような子は多いはずと言うことです。

    以上により、グループ活動こそ「満点に近い子がかなりいる」が、「マナーの欠如や論理の破綻で50点程度がマイナスになる子もたまにいる」程度と考えたほうが、事実関係やそれによる考察と照らし合わせて矛盾が少ないのではと思うのです。つまり、適性検査での50点程度の差が、グループ活動で逆転されることがあることは否定しませんが、それは「適性検査が低かった子が特にグループ活動で高く評価された」と言うよりは、「適性検査が50点程度高くても、グループ活動でのちょっとしたマナー違反や論理の破綻でで50点程度減点された」と考えたほうが、辻褄があいます。

  3. 【5981401】 投稿者: 子供はよく遊べ  (ID:rBHyRQhvwnU) 投稿日時:2020年 08月 14日 00:40

    まぁ、大きくは変わらないでしょうね。

    そもそも適性検査のペーパーテストが良い子が、グループワークやあゆみがすごく悪い、ということ自体それほど多くはないでしょう。掲示板などでは、大逆転だった子や、高得点で落ちた子などが驚きを持って取り上げられるので、目立ってしまいますが、1000人を超える受検者の中では、そういう例はほんの一部なのだと思います。

    コロナウィルスの影響でグループワークを無くしたのは、もちろん感染拡大防止の考え方が根底にあるのは間違いないですが、なくしても大勢に影響はないという思いもあるのではないでしょうか。

  4. 【5983832】 投稿者: 在校生親  (ID:ALosW3UPPZc) 投稿日時:2020年 08月 16日 15:38

    > コロナウィルスの影響でグループワークを無くしたのは、もちろん感染拡大防止の考え方が根底にあるのは間違いないですが、なくしても大勢に影響はないという思いもあるのではないでしょうか。

    全くその通りだと思います。
    逆転は無いとは言いませんが、160人の合格者のうち多くて40人(4分の1)と言うところでしょう。

  5. 【6066318】 投稿者: 通学用コート  (ID:zmaw/uktpng) 投稿日時:2020年 10月 25日 18:14

    12期生親です。
    冬は制服の上にコートを着て通学していますか?

  6. 【6066345】 投稿者: 11期生母  (ID:H.hroARIwvc) 投稿日時:2020年 10月 25日 18:32

    冬はコートを着て登校してますよ♪ マフラーも。

  7. 【6066506】 投稿者: 通学用コート  (ID:swFFbvqn/LQ) 投稿日時:2020年 10月 25日 21:43

    中等生はコートを着るんですね。
    地元中の子たちは着ている子がいないようなので、どうかなと思っていました。
    親としては着てくれたほうがいいのでよかったです。
    ありがとうございました。

  8. 【6145678】 投稿者: 12期  (ID:BM3dlmb9sSM) 投稿日時:2021年 01月 04日 15:43

    ライトグレーのダッフルコートってありですかね?

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