6年生からの通塾｜掲示板スレッド

うちの子は小6の6月スタートで、最初の四谷組み分けテストは偏差値42でした。
でも、身バレ怖いのでぼかしますが、筑駒灘開成聖光桜蔭のうちのひとつにご縁をいただけました。
親子共々非常にハードでしたが、小学生なのでなんとかなりました。
頑張って下さい！

6年4月から、栄光ゼミナールに行って合格した人もいれば、数年塾へ行って残念な結果になった人もいもす。
合格した人は何の問題もありませんが、そうではない人の落ち込み方が凄かったです。
なので、何が言いたいかと言うと、絶対中等合格！だけを目指すのではなく、そうでない場合もちゃんと考えて、お子様を誘導して上げて下さい。
やる気のある方にこんなアドバイスで申し訳ありません。

まず、公文での算数中1、英検4級をやってきたってプライドは忘れてください、中高一貫には全くと言ってくらい関係ないですしプライドが邪魔になります
国語は凄い役に立つのでOKです
小1-6年まで公文でその学力に費やして来た時間を
小1から3年生くらいまで、学校の勉強の基礎力に専念しつつ
中高一貫の適正試験に必要な柔軟な発想と頭を養う思考力、論理力、読解力を鍛える事を優先にしてたりする人
中には1-5年まで私立中学の受験勉強をして5-6年から中高一貫の勉強する人も増えてきてます
つまり中高一貫を最初から考えて逆算してやってきてる人達が多いんです
適正検査に慣れる時間と共に適正検査の解く絶対量はどうしても時間かかります、これは1年丸々使えば間に合いますが
そして1番重要な作文に関しては、小学校レベルの作文や感想文なんかでは全く話にならないので
付け焼き刃でも対応できる理系と違い文系はコツコツやらないと身にならず実戦でボロが出てしまう
だから、早いうちから毎日少しやって行き必要な勉強時間の確保をしてるんです
6年生からやるには、親の協力はもちろん、学校から帰ってから、中高一貫の勉強のみに全振りして
通常の人は6年は平均2-3時間は勉強しますが
6年からスタートなら4-5時間は欲しいってのが正直な所です

私立中学の受験勉強は役に立たないとか言われますが、中堅〜難度のそこそこ高い中学の勉強は適正試験に非常に役に立ちました
文章問題や資料、図形などが私立中堅問題の方が難しいので、適正検査が簡単に感じてるんです

つまりそういう人達とボーダーラインで争わなければならないので
正直塾に丸投げだけでは全く間に合わないので
私なら少しでもモチベーション落とさないためにB塾と共に、家では必要な適正問題の練習問題のテキストを全てこなします

志望校のみの傾向対策だけだと、難化したり傾向変えたら全く手が出せなくなるので
どうしても適正問題の解く絶対量が必要なので