かえつ有明　入学後｜掲示板スレッド

どこまでペーパーレス

うちも同じ先生に当たっちゃったみたい。
プラス自我の強い男子。
コロナ禍もあって辞めました。
学校のガバナンスが取れてなかったり、まぁ色々大変でした。自分の主義主張のクラスレターも勘弁してほしい。良い先生も沢山いるんだけどね。
でも素敵な先生は辞めていってしまうんだろうな、と思いました。

かえつの学生はみんなスマホに頭を乗っ取られています
バスでも非常に迷惑です
非常識極まりない

こちらの学校は良くも悪くも企業のような雰囲気を感じました。先生方も若く社会性のある方が多く、一般企業に就職してもそこそこのポジションにつけそうなコミュ力、発信力、適応力のある方々が多い印象です。

ただ、企業人と教育者は違うものです。特に中学生のような人格形成の重要な時期においては、なんというか。全体的に浅さのようなものを感じました。数年先までの指標はわかりましたが、教育プランの短さが見え隠れするといいますか。

例えば、オンライン授業などICT教育に積極的な姿勢ですが、長時間となると中学生になりたての子にはまだ早い場合もあります。確かに慣れますが、引き替えに様々な弊害がでます。
いろいろなことが、果たしてそれが生徒たちのためかというと、、対外的な、学校運営やお客様の方に重きを置きがちな結果なのかな、という印象を受けたのは事実です。

生徒一人一人にもう少し時間と手間をかけ、じっくりと人間教育する風土があればなあ。と思いますが、時間的にも、教育の方向的にも両立することは簡単ではないようです。

オンライン授業やディベートで、社会性はつくとは思います。PCスキルも然り。

我が家は、それはもう少し後でもいいかなぁ、と感じた次第です。多感な時期を終えた大学生くらいであれば、適した校風、雰囲気かなと感じました。

先進国でpc使わずに授業してる国はほとんどなく、単純にPISAという全世界試験もキーボード受験になりました。
世界標準だとictを高校までやらずに大学になってからやればいいというのは、正直なところあり得ない教育だというのが私がドイツや台湾やアメリカで現地で見てみての感想です。

わたしも同じ意見です。海外にいた際　小学5年生から毎日MacBookを持っていく事が必須でした。コリアンインターは小学生からサムソン室(パソコン修理)が学校内にありました。
日本人学校は。。。こうして日本は遅れて行くんだなと感じました。

海外帰国組ですが、いずれの国の学校でも (ローカル、インター、日小経験しましたが)、早期のICT教育は当然だったので、まだこのような意見がある日本に面食らっています。
私が中高生の頃の「携帯なんてまだ早い。子供には弊害が大きい」と似た感覚なのかなとは思うのですが、、

みんなひどい。ここにはくるな。受験前に、推薦の志願者を破られていた。