過去問｜掲示板スレッド

中学生です。
宿題多いと感じたことないです。
進度もゆっくり丁寧ですので普通に真面目に授業を聞いていればついていけますよ。部活に熱心で通塾生は周りにいません。
入学前にいだいていたイメージとギャップがありましたので、これから入学される方の不安払拭のために。
(兄弟が偏差値10以上違う進学校ですが、比べ物にならないくらい進度が早く宿題多いです。各学校レベルでこなせる適正量なのだと思います。)

ST・一般・CCどのクラス生ですか?
偏差値が10も違うって、かなり優秀なご兄弟がいる様ですが、久我山のどの入試の偏差値と比較しているのでしょうか?
周囲には通塾生が居ないとの事ですが、クラス全体で見たら必ず居ますよ。
いちいち公言しないだけです。
しかしながら・・・以前よりも中学入試偏差値がだいぶ下落してしまった、今の久我山の厳しい現状が垣間見えました。

STはもちろん、一般・CCも不合格者レベルの受験生が合格を得て進学しています。
CCクラス1回目の日能研入試偏差値は何と47ですよ。
入試倍率も低過ぎて、きちんと選抜が出来ていないと思います。
とにかく、女子に甘い入試制度を大幅に変えなければ、入学者の学力レベルは下がる一方です。
中学入試での合格者レベルが年々下がっている為、6年後の難関大学合格実績も年々大苦戦を強いられています。

一般男子です。もちろん通塾生はいるでしょうが、子供の周りには一人英語塾に通ってるお子さんを知っているだけです。部活の仲の良い友達にはいないようです。
兄弟は四谷偏差値当時65くらいだったと思います。
ただ、進度の違いは数学だけだと思います。STと比べても断然早い。
久我山は普通部でも今まで運動優先で過ごして入ってきた優秀なお子さんが何人もいらっしゃるなぁという印象です。テスト前もテスト中も部活や試合に出てテストも頑張っていて素晴らしいなと思います。

補足ですが、使用している数学テキストは兄弟同じです。英語はテキスト含め久我山の方が難易度高い気がします。
難関狙える内容をゆっくり進めていただいているという感じでしょうか。

大変失礼ながら、久我山では中学入試合格者の偏差値ダウンに伴い、学校側も苦渋の選択として、授業の進度を従来よりもだいぶ遅めにしているものと思われます。
特に一般・CCクラスはその傾向が顕著なのでしょうね。
STにしても以前は入試合格偏差値60超えでしたが、今では55前後ですし。
これでは、6年後の難関大学合格者数が停滞するのも当然です。
中学では主に定期試験対策としての通塾生が一定数存在します。
ご存知の様に、中学評定5のうち平均3以上の成績でないと高校に進学出来ません。
高校生になると、部活に励みつつも一気に通塾生が増えます。
久我山では通常授業以外にも早朝・放課後、長期休暇などでの補講や添削などを実施していますが、最難関国公私立大学への現役合格を目指す生徒は、ほとんどが通塾しています。

色々と教えていただきありがとうございます。
中学受験にあたり情報収集していたときは、久我山OBさんのおっしゃるように学力を無視した進度と宿題量の学校と受け止めて非常に心配していました。
その点が第一志望にできなかった理由でしたので、これからの受験生には今はそうではないことを伝えたくて投稿しました。
最難関目指し余裕のある生徒は通塾するのは兄弟の学校も同じです。
その他にも自主性を重視した行事への変化、規律を変えるようとする生徒会活動、少しずつ変化しようとしているのが伺えます。

他の良い私立中学を目指されてみては。
サッと見ただけでも、成蹊、成城学園、法政、法政第二、中央大付、青山学院、青学英和等があります。