奈良北部か京都南部で国公立(中高一貫)専門の塾｜掲示板スレッド

　うちも国公立中高一貫を目指して欲しいと思っている小４の子どもがおります。
　エデュの書き込みを参考に５年まで大手塾に通って、６年でKECかひのき塾に転塾して国公立対策をしようと思って小３の２月から大手塾に通いはじめました。国公立中高一貫を目指すより少し上を目指すレベルで学習したほう国公立中高一貫には余力をもって合格できるのではないかという考えもあったためです。
　ところがまわりが私立中高一貫を目指していることもあって、偏差値の数値が少し下がるとされる国公立中高一貫には行きたくないと言い出してしまいました。
　実際には国公立に入学する方はその偏差値の数値に対して上への振り幅が大きい（潜在的に超難関校に入る実力があってもご家庭の経済的な問題や考え方のためにあえて国公立に進まれる）という説明をしますが、塾の先生からの誘導もあってか私立中高一貫に行きたいと言い張るのです。
　私立中高一貫対策中心の大手塾に行く場合はそういうケースもあることをお伝えしておきます。今から思うと、やはり素直に国公立中高一貫専門の塾に通うようにしたほうがよかったかなと思いますが、塾の勉強が楽しい、楽しいと言って励んでいるのでまあなんともはや・・・複雑な心境です。ご参考まで。
　

某奈良私立小保護者です。
KECもひのき塾も、今年は国立惨敗でした。
特に奈良女子大。子どものクラスでもKECやひのきに通っている子多数がいますが、残念な結果のお子様多数います。
よく考えられた方が良いかと思います。

片寄った長々しい自分語りや、うちは今年はとかの狭い話ではなく、永年の実績からなどの広い視野の客観的意見を書いてあげたらどうかと。
私は奈良はわからないけど、大阪の所には書いています。

ひのき塾のほうが、きちんと結果を公表しているので、
私はひのき塾をおすすめします。
KECも良いところたくさんありますが…あまりおすすめはしません。察してください。

(ひのき塾HPより)
昨日、奈良女子大附中の合格発表がありました。

男子・・・１８８名受験　５２名合格　⇒競争倍率　　３．６２倍

女子・・・２４９名受験　４３名合格　⇒競争倍率　　５．７９倍

９５名の合格は、今までで最も少ないものです。厳しい受験でした。

>私立中高一貫を目指していることもあって、偏差値の数値が少し下がるとされる国公立中高一貫には行きたくないと言い出してしまいました。

とても優秀なお子さんですね。なるほど…そういうことも起こり得るのですね。我が子も今後なきにしもあらず。。貴重なご意見ありがとうございます。
アドバイスいただいたことも参考にさせていただき、考えたいと思います。

詳しいご意見ありがとうございます。
とても参考になりました。
教えていただいた他の塾も検討することにしました。

書き込みに慣れておらずばらばらに返信申し訳ありません。

今年の合格結果も出てきているのですね。
HPを再度見て、教えていただいたことを参考に入塾を検討しようと思います。

皆様、ありがとうございました。

各塾の合格者数、特に国公立一貫校の数には注意が必要です。
附属の小学校からの内部進学者数も含まれているからです。ですから塾の合格者として挙げられている数字は内部進学生も込みですから一般の合格者数はグンと下がります。　
また、ＫＥＣやひのきなどの国公立をメインとしているところには他の大手（浜、馬渕など）に所属した上で６年夏以降に日曜特訓や模擬テスト生として兼塾するパターンも少なからずいらっしゃいます。

先に述べられているように　ご家庭の受験に対するスタンス（絶対国公立のみ、私学でもＯＫ，）などをしっかりと確認されてから選ぶようにされたら良いと思います。