2013年合格速報｜掲示板スレッド

京都中心の塾だから、何年も前から「あれだけの数を投入して・・・」と言われてたでしょ？
合格率でみるとずっと昔から、馬をはじめ、他塾の方が大差で勝っている事、ご存じありませんでした？
同志社・立命館あたりを目指すにはちょうど良いかも知れませんが・・・・

愚息は一年生からSSJで三年生からSSSで頑張ってます。
私の不勉強もあり限界様のおっしゃる様な合格率の話など全く存じ上げませんでした。また「洛星に行くなら成基」は健在だと思いこんでおりました。
あわよくば東大寺をと考えていましたが、やはり転塾を考えた方がよいのでしょうか？

＜洛星＞－２０１１－２０１２－２０１３
成基－－－－－９４－－－９４－－－８２
馬渕－－－－－７４－－－７３－－－８３

＜洛南＞－２０１１－２０１２－２０１３
成基－－－－－５２－－－４８－－－４６
馬渕－－－－－４０－－－３０－－－２６

確かに今年は馬渕に抜かれたようですね。成基には地域的に洛北高附中や西京高附中を志望して入ってくる生徒が多くなって来ているのかもしれません。成績が伸びてきても洛星（前期）は統一日入試ですから、上記の公立中高一貫を受ければ洛星は受けれません。併願先は洛南ほかでしょうか。

最初から東大寺を目指される保護者は、多少通塾に時間がかかっても四条烏丸の浜・日能研・希・馬渕などに通わせていそうです。京都では東大寺の併願先は洛星（前期）になると思うので、大手塾の合格者が増えてきているのかもしれません。

公立中高一貫人気の影響と見ましたが、洛北も難化しているようですし、来年はどうなるのでしょうね。

今までは灘・東大寺などで合格をもらった生徒が、進学するつもりもないのに大挙して後期試験を受験。大手塾の実績を稼いできた。

ところが、学校側が後期試験で「専願・併願」の意思を問うようになって状況は一変。「併願」で受験すると合格が難しくなり、塾側の実績も伸びなくなった。

関西の一貫校の後期試験終了後、主要な塾のチラシを見ると、軒並み洛星の合格者数が小さく扱われている。合格者数減少の現実をあまり知られたくはなかったのか？

馬渕は最初から入学前提者が前期試験での勝負に出ていたと思われるので、これが差になったのでは？

馬渕はただ大阪星光の合格実績が少ないですね。枚方本部の生徒をほとんど強引に洛星に誘導していったようですね。洛星だけはＮＯ.１をとるために、洛星前期では、馬渕から約110名、成基から約120名も大量に受けさせて合格者80数名の戦いをする。自分の塾内でサバイバル現象を起こす。１名多いのはどっち？のようなどんぐりの背比べをする。このような様子では受験生がかわいそうです。灘、甲陽、大阪星光に合格できるはずの子を伸ばすこともない。そのノウハウも無い。だから、洛南の実績が下がる。いや違った。馬渕の方は東大寺に誘導したのが原因ですか？他塾の受験者が洛南に傾いた情報を知ったからでしょうか。
洛星だけに受験誘導させてチラシを華やかに仕上げて塾の宣伝に利用するだけが仕事のようでは子供たちが可愛そうです。合格速報のＨＰを見ると「桜の花びら」をアレンジしている華やかな宣伝に熱を入れる塾と何の図柄もない殺風景な宣伝の下手な塾があります。合格の主役が生徒であるのか塾であるのか、取り違えているのではないでしょうか？

合格者数がトップ、というところにそれほど拘るとは…

我が子が伸ばしていただけるかどうか、親の関心事とはそういうものではないのですか？

他塾の方が１人多かった、ということでそこまで息巻いて転塾を口になさるお気持ち、同じ受験生の親として違和感があります。

授業料が高い・拘束時間が長い、と、ご不満なら、なにもわざわざSSSなどに通わずとも、各校舎の最上位クラスから洛星に合格なされば良いのでは？

毎月のオープンテストの校舎別平均点、いつもSSSがトップという訳ではないのをご存じですか？先取りで応用問題をどんどんなさっていますが、基本が疎かになっているお子さんが一定数いらっしゃる様子。高い授業料や長い拘束時間を、活かすも殺すもお子さん次第ですね。

「実績No.1」とか「SSS」とか、レッテルにばかり気をとられ過ぎのように思います。