D-TOP｜掲示板スレッド

D-TOPテストは、進学コースの生徒さんが受験層のほとんどのはずではないでしょうか？
昔、D-TOPテストが試験的に行われた時は、中学受験組の生徒さんは対象外だったはずですよ（今回から受験するようになったのでしょうか？）。D-TOPテストの目的は、公立の最上位レベルの高校の合否判定が大きな目的ですから、元受験組のお子様には楽なテストだったと思います（受験算数の方が圧倒的に難しい）。

ありがとうございます。
昔は、中学受験組は受けなかったのですね。
　
とは言え、前述のとおり高校受験をすることになりましたので、
塾には引き続きお世話になっております。
　
ただ、この先中学受験で勉強したことがプラスになる面と
マイナスになる面があると思うのです。
　
同じような経験をされた方、今後受験したことをどのように活かし、
また、どのようなことに注意して勉強していけばよいのか、
アドバイスを頂ければと思います。
　
よろしくお願いします。

まず、プラス面は以下のことになるでしょうか？
１、国・理・社の点数は他人よりも取りやすい可能性が高い（受験勉強である程度の中学内容まで入り込んでいるため）
２、数学では受験算数の知識で解けてしまう問題もある（ただし、記述式回答では不可になる）。

ただし、マイナス面もあります。
１、子供さん自身が第一希望の受験に失敗したトラウマを乗り越えなくてはならない
２、英語が新たに増えてくる（受験教科が４科目から５科目に増える）
３、子どもさんが「今の内容はわかるから大丈夫」とあぐらをかいてしまいかねない
４、公立高校受験を考えるなら、内申対策（定期テスト・提出物・授業態度など）を徹底しないといけない
と、大きくはこのようなものになるでしょうか。

１学期の定期テストは、非常に簡単な場合が多いので、そこで怠け癖をつけさせないことが肝心。怠け癖がついてしまうと、２学期以降の成績は急落する可能性が高いです。

元中の人 さんへ:
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いろいろとわかりやすく教えていただき、ありがとうございます。
おっしゃるとおりですね。
　
第一希望不合格のトラウマは、全くと言っていいほどありません。
第二希望を辞退したのも、その学校のクラブと、小学生の間続けていた
スポーツの中学部チームを比較して、結局学校ではなくスポーツを選択
したので、後悔は無いようです。
　
内申対策…。気になりますね。
「今の内容はわかるから大丈夫」というのも、頷きながら読ませて
頂きました。
　
通っている中学校は、今年より二学期制になりました。
あと三週間程で、中間テストに突入です。
　
先ずは、様子をみてからですね。