横浜隼人中学校について｜掲示板スレッド

同中学校は、以前は①塾推薦、②大手模擬試験で一定の成績などを条件に、「入学金免除・高校特進クラス進学保証」で志望者を募っておりました。ところが、今年はこの点について何もおっしゃいませんね。

隼人中学は２００７年度の入学者から選抜クラスを設置して、全体のクラス編成も２クラス→４クラスと増やしています。　２００９年度の入学者は多く、５クラス編成となったようです。　これからは高校だけでなく、中学にも力を入れようとしているのでしょう。
選抜クラス設置前の内部進学者でも、２００９年度は隼人中学から隼人高校特選クラスへ１０人前後進学していると聞いています。
初代選抜クラスの子たちが２０１０年度に隼人高校に進学するわけですが、当然選抜クラス設置前よりも多くの子が特選クラスへ内部進学すると予想されます。
隼人中学→隼人高校特選クラスの内部進学基準はわかりませんが、外部進学の場合は下記の基準だったと思います（ネットで調べられます）。
中２総合（あるいは三学期）　５科目（英数国社理）　
中３前期（あるいは一学期）　　　　　〃
５科目×５（５段階評価）×２　→　４７以上　（４が３つまでＯＫ）
近い将来、現在の隼人中３年生（初代選抜クラス設置）たち以降の大学進学実績が出てくると、もともと隼人高校の偏差値が高いこともあり、隼人中学の難易度も上がってくるのではないかと思います。
大手進学塾の隼人中学の偏差値は30台と低いようですが、これはＲ４（合格率８０％）あるいはＲ３（合格率５０％）の偏差値を示しているだけで、その学校全体のレベルを必ずしも示しているわけではありません。
ただ、隼人中学だけでなく、偏差値が中堅～下位の私立中学には、受験時に上位～中堅で残念ながら苦杯をなめた子達が入学していますので、大手進学塾の偏差値が低い場合は、学校内での上位と下位の差は大きい可能性はあると思います。

特選クラスの情報ありがとうございます。

やっぱり思っていた通りのお徳な学校だと思いました。
まだまだ中学の偏差値は低いですが、きっと伸ばしてくれる学校だと思います。
午後受験も多くやってますし、まだまだ入りやすいので、我が家の志望校の１つにも検討したいと思います。

甲子園で暴れて来い!

来年の受験生親より。

>大手進学塾の隼人中学の偏差値は30台と低いようですが、これはＲ４（合格率８０％）あるいはＲ３（合格率５０％）の偏差値を示しているだけで、その学校全体のレベルを必ずしも示しているわけではありません。

まったくそうですね。　R4が３０台ということは、平均なら２σ程度なので、通塾生の下位３%未満！！！　偏差値５０の普通の成績の子ならぶっちぎりで楽々特待？？

確かにクラスを分けないと授業にならないでしょうね。

甲子園の応援メッセージありがとうございます。
偏差値や過去の噂など、中傷されることの多い学校でしたので、あたたかい言葉がなによりありがたく思います。
あまりにたたかれることが多いので、今まで学校名を聞かれても答えることができませんでした。


野球部のみんなのおかげで、在校生本人も愛校心をもつことができ、隼人生になってよかったという思いがいまさらながら芽生えたようです。


他の学校同様に、本当に、野球部は頑張っています。
隼人の生徒は必ずといっていいほど、来訪者にあいさつをします。部活動のときも然りです。
なかでも野球部は、入試説明会、保護者会などの時にユニフォーム姿で、体育館のいすを並べたり、重労働を請け負ってくれているようです。そして、到着した父兄に入り口で挨拶をして迎えてくれています。そこから部活です。


今まで酷い書き込みをされても引け目を感じて黙っているしかありませんでしたが、こうして隼人生の姿を少しでも知っていただける良い機会が生まれたことをうれしく思います。


神奈川の皆さん。野球留学生などいない学校です。本当に神奈川出身の野球部員が、１８８校の思いも背に戦ってきます。
皆さんの地域の小学校、中学校出身のお子さんが１０８人のなかにいるとおもわれます（笑）
応援よろしくおねがいします。

神奈川県民です。

今年はドラフト注目の好投手がチームを引っ張る慶應か、
高校通算本塁打記録を作った
超高校級スラッガーを擁する横浜のどちらかと思ってました。
（個人的には慶應を応援してましたが）
決勝の桐蔭学園ー横浜隼人は、
かなり意外でしたけど、いい試合でしたね。
隼人は特待生の越境留学やってないんだ・・？
それなら本当に大したもんですね。
強豪ひしめく神奈川で勝ち抜くのは至難だからね。
甲子園でも全員野球でがんばってください。
初出場だから、スタンドも盛り上がるでしょうね。

知名度も全国区になって、
受験の方の難易度も上がるといいですけどね。

横浜隼人高校のご活躍を期待します。ただし、以前からこちらの硬式野球部は、広範な特待生（学費免除）を集めております。昨年、朝日新聞にもその人数が掲載されておりました。
「いったい、いつになったら甲子園に出られるの」と女性理事長が野球部の指導者にこぼされていた、という話も耳にしておりました。小規模な学校法人ゆえ、少なからぬ学業・スポーツ両面での特待生の存在は、経営面の圧迫原因のひとつではないのかと推測いたします。