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【2179959】生徒を、我が子を守ろう

投稿者: 放射線からの保護者   (ID:Q.DQZ3nCv2E) 投稿日時:2011年 06月 25日 00:10

柏の放射線数値の高さはご承知のとおり。学校もかなり高い。しかるに学校は対策を実行しない。まずは校庭の表土の廃棄、課外活動の時間制限をすべき。保護者として我が子の健康、生命のために団結しましょう。大好きな芝柏に子供が今後も笑顔で通えるために。

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  1. 【2189356】 投稿者: 保護者Z  (ID:5j.V3kOoftU) 投稿日時:2011年 07月 03日 00:44

    政府は先日、避難区域外でも局地的に放射線量が高い「ホットスポット」対策として、新たに特定避難勧奨エリアを指定し発表しました。我孫子、柏、流山、松戸の測定値は、0.5μSv/hで前後です。柏市のある学校では校庭では0.3μSv/hだったものの、水がたまるところや溝を測定したところその10倍以上あり、あわてて校庭の表面の土を入れ替えたり、排水溝等を大掃除したりしたようです。そこにあった汚染土は、ある区画禁止地域に穴を深く掘って汚染土を埋めてて立ち入り禁止としたようです。
    工程平均的には労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」の基準値は、0.6μSv/h。また、野田市は、独自にICRPの年間限度1mS(今回の件が起こる前の子供たちの限度は1時間換算で0.19μSを基準として対策を講ずることにし、0.19μS/h以上の保育園を立ち入り禁止にしています。
    週刊誌、テレビ各局は柏市のホットスポットの地域の測定結果を「高い数値」と頻繁に報道し、その独自基準としては0.2μSを高い放射線量として報道しています。
    ICRPの年間限度1mS、1時間換算で0.19μSを基準は、世界的共通認識です。マスメディア各社がホットスポットを注目して危険として報しています。ぜひ、定期的な測定を行うとともに、生徒の内部被ばく検査をお願いします。福島第1原発事故の子どもたちへの影響を調べるため、 福島市内在住の6〜16歳の男女10人の尿検査を実施した。全員から放射性物質のセシウムが検出されたと発表した。 同ネットワークは「内部被ばくしている可能性が高い」としている。
    東京電力に損害賠償請求したりしたらよいとおもいます。

  2. 【2189428】 投稿者: とにかく  (ID:qkbIGR5i1Bg) 投稿日時:2011年 07月 03日 04:36

    スレが立ち上がって1週間以上になりました。
    保護者の方はここに書き込むくらいなら早く学校に申し入れるべきでは?

  3. 【2191671】 投稿者: 出ましたよ  (ID:avyDAgPwtr6) 投稿日時:2011年 07月 04日 21:19

    芝浦工大の専門家による測定結果が配られましたね。
    年間1mSv以下という基準には収まっているいるようです。

    理科室の簡易な装置による測定結果は安易に公表しない、という
    方針だったようです。

  4. 【2191881】 投稿者: 安心しました  (ID:5j.V3kOoftU) 投稿日時:2011年 07月 05日 00:14

    学校の校庭等における専門家による放射線量測定の結果について、保護者あての報告資料が配布されましたね。さすが大学付属校だけあってかなり専門的に測定分析されており、その結果についても詳しく解説してありました。かなり安心することがでいました。学校側のこのような対応に感謝ですね。今後も引き続きこのような対応をよろしくお願いしたいですね。

  5. 【2191915】 投稿者: 保護者  (ID:F3UF/FaiUKs) 投稿日時:2011年 07月 05日 01:03

    詳しい資料を頂き安心しました。感謝します。

  6. 【2192305】 投稿者: 芝柏生徒の保護者  (ID:zAcqY4SaBiA) 投稿日時:2011年 07月 05日 11:45

    配布資料頂きました。

    今後、継続的に測定されデータが発表されると安心できますね。

  7. 【2194413】 投稿者: 教えてください  (ID:1HpgjcyzA8M) 投稿日時:2011年 07月 07日 00:33

    わかりにくいので、どなたか詳しい方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが…
    放射線量の累積だと年間1ミリシーベルトを超えますが、
    原発事故前の自然放射線量を引き算すると(原発事故以後の影響だけなら)
    年間1ミリシーベルトを超えないとういことです。
    確かに、ICRPの基準では自然放射線を除くと注意書きがありますが、
    放射線被曝というのは積算量(つまり一人の人体にどれだけ放射線が取り込まれ、蓄積されたかの総合計)
    で判断しなければわかりませんよね。
    生徒たちの体に日々とりこまれる量は計算上年間1ミリシーベルトをこえる(1208.88μSv→約1.2mSv)わけですよね。
    自然放射線量は地域、国によって違い、東日本より西日本が高いとかいろいろいわれますが
    人体にとって影響のある上限をもうけるならば、自然放射線量込みで、いくつまではOKとかNGとか
    基準を設けるべきですよね。
    つまり自然放射線量がもともとたかい地域ではプラスいくつまでは大丈夫とか…なぜそういう基準になっていないのか疑問です。

    あと芝柏の文書では「平均1ミリシーベルトを超えないので大丈夫、対策は必要ありません。」
    というお役所的な態度を若干感じてしまいます。
    国や県,市の調査でも超えてないからなにもしなくていいでしょ、というデータの出し方を感じています。
    県や市が公園や広場の真ん中で測定している映像に違和感を感じるのは私だけでしょうか。
    親たちは子を守りたいという一心で公園や幼稚園の隅々まで調べて高い場所を探します。
    それは子供がいつも校庭や広場の真ん中にじっとしているわけではないからです。
    数十倍の数値のところにいれば数十分の1の時間で同じ量を被爆します。


    学校は大学の協力を得て調査をすることは、大きな一歩ですばらしいと思います。
    が、子供たち自身が「低いとこばっかり計ってるよね」と噂しているようです。
    一般的な場所(たてものなどの影響のでない平らなところという条件があるようですね)
    だけでなく、逆に一般的に高い数値がでるといわれているところを調べて歩いて探し、
    生徒にそこには長時間いないように指示したり立ち入り禁止にしたりするなど
    きめ細やかな対応を望みます。

  8. 【2195578】 投稿者: 直ちに?  (ID:6clyGXu7dPM) 投稿日時:2011年 07月 07日 22:28

    学校側から詳しい資料が配布されたことは良かったです。
    確かに 大きな第一歩ですよね。
    学校の責任ではない原発事故による
    校内の放射線量測定という煩わしい作業をしてくださったことには感謝しています。


    私も お役所的なものを感じました。
    柏市の考え方を載せていましたし(その後 柏市は放射線量を下げる為、市内全ての公園の砂、側溝、落ち葉の清掃を行うことになりましたが。)、
    ICRP勧告の1mSvに収まっている為 人体に直ちに影響を与えるレベルではないっていうのは・・・。

    「直ちに」ではなく、5年後10年後の子供達の将来の健康を心配しているのです。
    10代の子供達は まだ放射線に対する感受性が高く、内部被曝の問題もあります。
    今問題となっている放射性物質は半減期も長く、消えてなくなるものではありません。
    放置すれば、風などにより移動するだけです。

    今後も継続的な測定は続けていただきたいですが、
    現在 数値が高い場所は「引き続き測定を実施する必要が・・。」ではなく、
    除染、もしくは立ち入り禁止、時間制限を設けるなど、
    生徒達の健康を第一に考えて対処していただきたいです。
    学校に子供を通わせている親としては、可能な限り被曝量を抑える努力を期待したいです。

    (ちなみに 江戸取はグラウンドの放射線量0.33μSv/hで 表土の土を除去する方向で調整中だそうです。)

     

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