生徒を、我が子を守ろう｜掲示板スレッド

学校見学会に行ってきました。
説明会では、放射線に関しての事はひとつも触れませんでした。
地震の時の話さえ皆無でした。他校では、3月の地震の時の対応などについてのお話を聞けたのですが・・・。

グラウンドの改修工事されたのですか?　そのようなお話は何もなかったので、外部には知らせないのかも知れません。

見学会当日、グラウンドでは生徒さんがサッカーの練習をしていました。
連日の大雨のせいか、土がぐちゃぐちゃでした。去年見学に来た時は、そんなぐちゃぐちゃになるような土じゃなかったのですが、改修工事したということであれば、表土を削り取ったため、そのような状態になったのでしょうかね。

思うに、まわりがあれだけ緑が多ければ、どうしたって放射線量は多くなるでしょう。芝柏だけではなく、その付近の市町すべてに、ホットスポットは存在します。学校の表土を削り取っても、通学してくる間に子どもが被ばくするのは確かですから、放射線を全く浴びずにということにはなりません。

私自身の住まいがホットスポット地域ですので、子どもの学校の放射能の値も高いです。公立ですから、表土も削り取ってくれませんし、駅前も、道路の溝あたりも高数値だらけです。それでも、そこの地域に住まざるを得ない人達がたくさんいるのです。「わざわざ被ばくさせに行かせることはない」なんて言われると、学校なんてたくさんあるのだから、そんな思いをしてまでもこっちの学校に来なくても良いのでは、と思います。
芝柏は、表土を削ったということであるようですし、それだけでもありがたいです。

いくら土を削っても恒常的に空から放射能は降り注ぎ続けます。
雨が降れば地面にしみ込みます。
そのたびに土を入替えることはできません。
公立なら国に費用を押し付けることも出来ますが、
私立は経営を考えなければいけません。
ここでの議論はまさに不毛です。
個人的な結論としては、わざわざ危険性の高い地域にある学校を、
親として責任を持って受けさせることはできない、ということですね。

首都圏直下型地震など、どのエリアもそれなりの将来リスクはあります。要はそれらに対する備え、姿勢、対処、行動力が大切だと私は思います。

今月２６日、東葛６市が　東京電力に「放射線測定等に関する緊急要求書」を提出しました。
内容は　おおまかに言うと、「放射線汚染対応に関する支援や対策に要した費用を　東京電力が速やかに負担すること」というものです。提出しただけで、費用負担等に対しては回答待ちですが。

子供達の健康は、公立私立を問わず　第一に考えるべきことです。
公立は　公費で除染ができ（？）、私立は　とりあえず自費？？？ですが、
私立学校も　未来ある子供達の教育の場・様々な活動をする場なのですから、
東京電力に除染にかかる費用の負担を求めたいです。
ＰＰＰ原則（汚染者負担の原則）を適用してもらいたいものです。


芝柏は　この夏休みに　グラウンド等の放射線量の低減作業を行ったのでしょうか？
もうすぐ通常授業が始まりますが、保護者には　校内放射線量に関しての何か連絡があるのでしょうか？

放射線量が高めの地域というのは　本当に不運ですが、
起こってしまったこと・現状に対して、どのくらい誠実に迅速に対応するかは
芝柏のみならず　今　多くの人に突きつけられていることだと思います。
これから　体育祭もあります。
子供を安心して預けることのできる学校として、先生方の柔軟かつ真摯な対応を望みます。



　


　
　

芝浦工大の教授が学校の敷地の放射線の測定をしました(結構前に)
その時の数値が載ってる資料は配られました

夏休みに土の入れ替えをしました。

数値の測定もしてるそうでまた資料が配られると思います。

本日、第2回測定結果が配布されるみたいですね。

グランド整備は、除染ではなく年間スケジュール通りの行事だったみたいですし。


今週から期末試験や増穂祭とイベントが盛り沢山。


みんな頑張れ♪

もうすぐ増穂祭ですね♪

しかしこの時期、学校は休みばかりですね。


部活があるからまだ良いけど・・・・