2012 東大、早慶上理合格者躍進！｜掲示板スレッド

中学は、定期テストや平常点などをみて、英語、数学、国語は、赤点を定めて補講該当者は、ホワイトボードに掲示されたり先生から補講招待状をもらうそうです。
親御さんは、分からないかもしれません。
補講は、火曜木曜など部活のない曜日です。
上位者だけの補講の話は聞いたことがありません。

確か中３の時にゴールドクラブという成績上位者の講習
がありました。（主に火曜日）

今日ちょうど中上位者向け夏休みの有料講習の案内を頂きました。
発展問題を学べる良い機会のようです。

中学の頃の話ですが、


下位の指名する生徒には市進の「ウイングネット」(名前が違っていたらごめんなさい)も受けさせていたようですよ。
家にいても勉強をやらないだろうから、
学校のパソコンでのみアクセスできるものらしいです。


もちろん、希望者は誰でも…ですが。


そして、高１保護者様がおっしゃるように、
ゴールドクラブという名の上位成績者のみの講習ありました。
こちらも上位でなくても、希望者は受講できます。
がっ、呼ばれないのに行っている生徒はほとんどいなかったようですが…


各学年、おそらくは先生方によって、
講習や補習の考え方ややり方は違うのかもしれませんね。

今年の進学実績の好調を受けて先生方もやる気モードが更に上がってるようですね。

秋のZ会外部模試対策や応用強化のための夏期講習は、本人も興味があり受講料も１科目９００円と安いので是非受けさせたいと思います。

今年の卒業生（３０期）たちが頑張って、大学受験において
好成績を収めたことは、たいへん喜ばしいことと思います。
でも、その一方で、ずいぶん受験一辺倒の雰囲気が出てきた
ことを憂うものです。

難関大学合格者のひとりを知っていますが、芝柏を選んだのは、
グリーンスクールやシンククエスト、マレーシアへの修学旅行
などの、芝柏らしい教育にご両親が惹かれてのことと聞いて
います。
その子は、県内のより偏差値の高い学校にも合格していたの
ですが、それだけ芝柏に魅力を感じたということでしょう。

学校経営からいえば、進学実績は営業面で良い材料なのでしょう
が、もともとの建学の精神というか、本来の芝柏らしさを失って
まで、受験勉強にばかり力を入れることに疑問を感じています。

シンククエスト、環境、国際、野外授業、海外研修、土曜の総合学習もそのままでバランスよく考えてくれていると思います。

部活もがんばってますし。

夏休みの補習や講習は以前からありますし
時間的にもそれほど多いわけではありません。

学校行事のグリーンスクール、シンククエスト等も上記の方が
書かれているようにバランス良く実施されています。

他の学校の事はわかりませんが生徒、学校共に自由でのんびり
しており、受験一辺倒と言うは雰囲気は全く感じられません。

親としては、もう少し厳しくしても良いのでは？と思うくらいです。
まあ、この辺は人によって感じ方も違ってくるとは思いますが・・・