灘合格者｜掲示板スレッド

日能研R4の偏差値70は50人に一人と言う事。
希や浜の偏差値65は15人に一人程度です。
偏差値で確率は測れませんが、単純に3〜4倍灘合格者は出難いとなります。
勿論、能力のある子はどんな塾からも合格するのでしょうが、『何が何でも灘が第一志望』と言うのなら、やはり合格者を多く排出する塾がよりベターな選択と言うのは致し方無いでしょう。
日能研が中堅校志望者を主流とする限り、沢山集まるのは中学受験の平均的な学力の子。
沢山集まれば覚醒するお子さんが出てくるかも知れませんが、数に関してはこれ以上の灘中合格者数UPは見込めないと言う事ですね。

灘が減っているだけでなく
甲陽44→34
東大寺55→39
西大和135→113

と2022年入試は前年と比べ他の関西最難関も2割前後、合格者数が減っていますよね。
西北の灘特から2022年度度甲陽合格された知り合いの方のお話でも、やはり灘特含め西北の甲陽合格者は前年比8割位とのこと。
が、今年度2023年度は巻き返すだろうとも。

他塾に比べて楽しくお勉強できそうなところに魅力感じてます。
あと僅かですか受験生の方々の健闘を祈念。

灘合格者、増えましたね
合格された方々、おめでとうございます！！
続けるように頑張ります

今年、無事に日能研関西から灘に合格しました。
授業・テストの直しと宿題だけで合格する力はつきました。算数については、最近の新しい取り組みが効果的で、教材の中身も宿題の分量も適切で良かったように思います。
灘特に在籍されている方は毎週の授業と課題にしっかり向き合い、情報に振り回されないで頑張って下さい。不安な時は担任の先生とよく相談されると良いと思います。
もう一度受験することがあっても、日能研と思っています。

2021年度から2023年度までの灘以外の推移、左から2021.2022.2023

甲陽44→34→36

東大寺55→39→38

西大和135→113→105

2023年度の灘合格者数増、関東・東海・九州地区の精鋭で稼いでいるということはないでしょうか？
関西日能研だけで増なら嬉しいニュースですが。

甲陽はともかく灘合格者数と比例すると考えられる東大寺、西大和の合格者数が減少しているのは不自然な気がしなくもないのですが・・・

日能研の灘合格者数は関東からの遠征組などとの合算です。例年そうですよ。
ちなみに2021年、2022年はコロナで遠征組が減少したので合格者数も減りました。2023年は以前の水準に戻っているはずです。

灘合格者の本当の滑り止めは東大寺、洛南、西大和(兵庫県では須磨学Bも場合もあり)の3校です。
その3校の合格者推移が減少しているのに、『灘合格者が増えるor横ばい』なら、
遠征受験が増えている→入学していない
となります。
だから日能研関西からの実質合格者は減です。
灘の同級生、先輩、後輩とも99％上記3校の複数冠を取るのが当たり前。
チェレンジ受験では間違っても受からない為の2日間受験、500点満点のです入試です。

広島校と岡山校も関西に含まれるからね。何人かは辞退するから、進学者数はさらに減る。
それでも、体感ではお馬さんよりは多いみたい。
希≧浜≫Ｎ＞馬≒サピ
子の体感ね。集計は取ってないよ。