補欠｜掲示板スレッド

聖書には「はじめに言葉ありき」という有名な一節がありますね。これは主の言葉ですが、言葉は重要なものとして扱われています。。キリスト教の学校同士で公開された書面においてルーテルは希望を表明し、そのような相手の希望を理解しつつ協定を締結したわけです。これを信用するかどうかは各人の解釈に委ねられるかと思います。

全入って、全員分の枠があるって事ではないですか？

枠があっても、成績が基準に満たなければ入れません。
そういう、全入なのではありませんか？
英検○級以上、評定平均〇〇以上など、基準はある付属、系属ばかりだと思います。

全入とは

《「全員入学」「全員入園」などの略》すべてを入れること。特に、生徒全員を上の学校に入学させること。「高校全入」「全入時代」

「青山学院大学から提示される成績基準を満たし、かつ学院から推薦するに相応しい人格を有する、青山学院大学への進学を希望する者の」全入を目指すですよ。
青山学院大学だけで子ども達が希望する進路がカバーできるわけではないのですから、単純に全入という言葉だけを気にされるのは…。
きちんと説明会に出席され、建学の精神を理解した上で入学・お子さんが相応しく学校生活を送らないと無理です。

は、下記の通りです。

浦和ルーテル学院は、大学への推薦入学希望者の全入を目指します。

希望者の　と、
目指す　　を、

除いて、『全入』だけを切り取るのは変です。

文章をどう解釈するかはいろいろな読み方はあるので、ご縁さまの解釈を否定するものではありません。誤解を与えたようであればお詫び申し上げます。

協定書の文言は「浦和ルーテル学院は、大学への推薦入学希望者の全入を目指します。」と間違いなく記載されており、私の方で当該文章を編集した箇所はございません。（学院のホームページの記載をご覧になるお時間がないなどの理由で）この掲示板のみをご覧になった方の誤解がないように付言させていただきます。

いえいえ、この文書が全入の確約だとはどうしても読み取る事は出来ないですよ。

全入レベルの学校であれば尚更外部進学の希望者も出てきますので、尚更です。

100%は、学校側の目指すところですし、
そこに生徒の志や努力が結果として伴わなければ推薦されません。
それはどの付属校も同じです。