東大寺　星光　西大和の指導について｜掲示板スレッド

サポートは希さんはどの塾よりもしっかりしていると
思います。
受験最後はテキストの中身や対策が大きいので
それのみを考慮した場合は、やはり数多く出されている浜、日能研、馬渕さんの方が無難に思います。

希さんも例えば東大寺で見ると灘落ちが割合多いですし、
希さんはやはり灘に特化した塾ではないでしょうか。
もしくは下位層は叩き上げてさせるのでさぼらせないから
良いのかも、と感じます。中抜けといいますか、
上位難関校が弱いと感じます。

良い塾ですが、星光さんや西大和さんはじめ難関校に関してそこまで量をこなす必要があるのだろうか？
ということです。
現に割合のんびりされていて、甲陽や星光さんにスパートで
合格された他塾のお子様結構いらっしゃったので
そう感じました。合格すれば、有難う！で終われますが。
量が多いことによる弊害があるのではなかろうかと。

灘となると大量こなして且つ要領も良く、という力が当たり前で必要なので希さんは良いとも思えますが
上位難関校となると、そこまでは、という気はします。
勿論難しい学校ばかりですが、入試問題をみても分かるように、何が星光さん合格に必要か？となると少し希さんのスタイルはずれていると思います。

ただ、甲陽さんは希さん頑張っていらっしゃるようですね。
チューターが多分宜しいのではないでしょうか？
分かりませんが。

あくまで個人の見解です。数年前の話ですので
また今は違っていたら申し訳ありません。

希の東大寺では、毎月コース生の判定の一覧表が配布されてました。
夏までは人数も少なく、夏以降、灘コースから東大寺、甲陽に移動するこが出ます。
そこからが本当の東大寺コースです。

受験本番を考えても、灘の倍率は３倍。
２倍分の子は、東大寺、洛南にほぼ進学するのです。
東大寺コースで東大寺に進学することは、とても難しいことだとわかります。
東大寺の特徴を捉えて、灘の受験者に負けない実力をつけたこだけしか合格しないのは、どこの塾でも同じことです。

先生たちは、指導力もありますし、個別に添削指導や呼び出しなど、これぞ希の手厚さで頑張っておられると思います。

経験者さんの投稿を見て色々思い出しました。
そう言われればどの塾でも同じかもしれませんね。

結局は灘コースに行って、最後は併用して国語の対策をかなりしました。算数理科は灘コースのことをしていれば東大寺学園はなんとかカバーできましたが、国語は全く違うので対策をかなりした記憶があります。

算数も難しい年はかなり難しいですし、
国語対策をしていた事と、灘コースに入っていたから
乗り切れた気はします。
東大寺学園に合格したければ、灘を目指す、という感覚でした。

参考になりましたら、と思います。