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【1578114】今年の結果は?

投稿者: 馬渕っこ   (ID:fQnDbzh5j/E) 投稿日時:2010年 01月 19日 17:43

以前、保護者会の際、今年のNコースは良くできると、
先生自ら言われていましたが、灘、甲陽の結果は
どうだったのでしょう?
出来れば、教室ごとに知りたいところです。

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  1. 【1592541】 投稿者: うちも…  (ID:YQbGtgLonA2) 投稿日時:2010年 01月 29日 12:29

    塾まかせにしていたら、全く成績は伸びませんでした。浜からの転塾でしたから、テキストの違いにびっくりしました…なので、4教科ともに市販のテキストや参考書を揃えて、苦手や理解不足を補いました。これはたぶん本人だけでは、無理だったと思います…馬渕のテキストわかりにくくないですか?もう受験終わったので、全部捨てようと思います…市販のや他塾のは残しますが…

  2. 【1592624】 投稿者: 今年卒業  (ID:KnSmY9UKSds) 投稿日時:2010年 01月 29日 13:36

    来年がんばり組様

    参考程度にしていただけたらと思います。
    それぞれご家庭によっていろいろなやり方があると思いますし、
    お子様の性格によってもいろいろなやり方があると思いますので。

    >六年になっても三回できるのでしょうか?不安です。 三回というのは一回目でできなかったところだけを
    するのでしょうか?

    息子の場合ですが、息子はやりました。
    できない問題はできるようになるまで何度も何度もやっていました。
    3回についてですが、1回できなかったところを最低3回はやっていました。

    正直に申し上げますと、息子は地頭がいいほうではなく、記憶力もかなり悪い方だと思っております。
    塾も学校もない日は本当によく勉強をしていました。

    親の私がしたことについてですが
    1.常に子供のモチベーションをあげるようにする
    2.塾からのプリントの整理は子供に任せずに親の私がする
      (必要な科目は直しノートを作成する)
    3.子供の受験する学校についてよく調べる

    子供に対してプラスになるような声かけを常にしていました。
    公立中学校に行くお友達が楽しそうに遊んでいる姿を見て
    うらやましがったときもありました。
    そのようなときは、
    「〇〇中学校に入ったらどんなクラブに入りたい?」と子供に聞いて、
    「〇〇中学校に入ったらこんなことがあって楽しそうだね。今は、つらいけれど、頑張ろうね」と。
    パンフレットを切り抜いてボードに貼り付けて
    「この学校はね、何月にこんな行事があってね。。。。」と
    具体的に子供にわかりやすいように説明をしました。
    子供から学校について、いろいろと質問をされて答えられないときもありました。
    そのときは、掲示板、学校説明会の個別のブース、または直接学校に電話で問い合わせたりしました。
    「受かったら楽しそうだね。あともう少しだから頑張ろうね」と。
    志望校の学校のシャーペンやノートなども購入をしたところ、
    とても喜んでやる気がアップしました。
    (志望校の学校のシャーペンやノートですが学校によっては、
    文化祭のときのみしか販売しない学校もあります)
    マイナスな言葉は使わず、常に子供にはプラスの言葉を使い、
    モチベーションをあげました。
    この学校に合格したいという強い意志を子供が持つことが大切だと思います。

    塾からのプリントですが、私がすべて整理をしました。
    息子は整理整頓が苦手でしたので、
    私が日にちをいれてバインダーで閉じました。
    間違ったところは、やはり3回以上復習をしていました。
    (〇月〇日、一回目と日にちを必ず子供が入れました)

    苦手科目について
    手間がとてもかかりますが、一番の理想は、直しノートを作成することだと思います。
    合格体験記によく書かれていますが、
    塾でやったプリントで間違ったところのみをコピーをして
    直しノートを作成する(解答もコピーをする)
    見開きにして、左側のページに問題、右側のページに解答。
    自分だけの直しノートを作成しました。
    直しノートの利点はすぐに隣に答えがあるので、
    答えを調べる手間が省け、
    直しノートを繰り返し何度もやることによって
    苦手意識がなくなり、自信がついたようです。
    おおげさな言い方ですが、中学受験において
    「自信をつけさせる」ことも大切な1つだと思っております。

    最初の4年生のころは、隣に座ってみてあげていました。
    勉強のやり方もわからず、右往左往していましたので、
    「こういうふうにやったらいいのよ。」と教えてあげていました。
    息子が勉強のやり方がわかるようになってからは、私は隣に座らず
    わからないところもすべて塾の先生に質問をし、
    丸付けまですべて息子がしておりました。
    (ただし、プリントの管理と直しノート作成は、私がしました)
    入試直前になり不安になったのか、
    「漢字を見て欲しい」と言われて、漢字の最終チェック、漢字の止め、ハネなどみてあげました。

    あくまでも個人的意見ですが、私はいろいろなやり方があっていいと思います。
    お子様が、隣に座って一緒に勉強を見て欲しいと言っているのであれば、
    私は、時間が許すのであれば隣に座って勉強を見てあげてもいいと思います。
    それぞれの家庭がそれぞれの自分の子供にあったやり方で勉強をするのが
    一番だと思います。

    掲示板に書かれた内容に対して不安になった時期も正直ありましたが、
    先生方はとても熱心に教えてくださったので、
    最後まで馬渕を信じて頑張りました。
    無事第一志望に合格でき、本当に馬渕の先生方には感謝しております。

    来年がんばり組様
    来年、志望する学校に合格できますように!

  3. 【1592883】 投稿者: 来年がんばり組  (ID:fCiS1Sx8xbI) 投稿日時:2010年 01月 29日 16:33

    今年卒業さんへ

    本当に色々な家庭のがんぱりがあったんだとおもいました。
    息子さんは、この受験で大きく成長されたと思います。
    私も、勉強は教えられませんが、今年卒業さんが子供さん
    にやられたことを参考に、自分が子供にしてあげられることを
    考え親子がんばりたいと思います。ちなみに、息子さんは、
    四科受験だったのでしょうか?今年、最難関は、三科受験
    が可能だったので、どの学校も三科受験が多かったのでしょうか?

    今年卒業さんの息子さん楽しい学生生活を送ってください。
    お母様ご苦労様でした。

  4. 【1595931】 投稿者: 娘の試練  (ID:QfPfTwj3FRA) 投稿日時:2010年 01月 31日 20:05

    「毎日不合格って聞かされて先生がかわいそう・・・」
    統一入試日以降、2日間入試の第一志望校を始め立て続けに5日間で4校受験し、
    連日の不合格結果に痛く傷ついた娘が流した涙は、自分のためのものではなく、
    お世話になった先生の失望を思ってのものでした。
    連日、合格者の受験番号がはり出された掲示板の前で、あるいはweb発表のパソコンの前で、
    崩れ折れてしまいたかったでしょうが、結果に愕然としつつ、
    「塾行くわ。先生が心配するし、また明日も受験やから自習せんと。おかあさん、
    塾までついて来る?」
    と腫れぼったくなった瞼で気丈な言葉を口にするものの、
    不合格が積み重なって日を追うごとに心の動揺が抑えられなくなっていく様子には、
    ひたすら胸が詰まり、励ましの言葉なども欺瞞に感じられるようになってしまい、
    私も「じゃあ、行こか」と応えるのが精一杯で、何年も通った教室までの道を
    娘に付き添って行きました。
    そして、合格報告にやって来た他の親子の喜びに目を伏せ、
    娘同様残念な結果にしょげている親子の悲しみに目頭を熱くし、
    砂を噛むような思いで先生へ「ダメでした」と不合格を伝え、
    次の日に控えた受験へ向けて娘を託す、それだけしかできませんでした。
    もう、一体覚めない悪夢でも見ているかのような日々で、
    情けないことに、すでに10日以上経った今もなお、現実だったとは思われません。

    娘は3年生から4年も通い続け、校舎では最古参の塾生でした。
    基幹校ではなかったためか、優秀な子たちが次々と抜け転塾したり他校舎へ移って行く中、
    切磋琢磨する相手をどんどん失って孤立し、モチベーションを保つ困難さが増すばかりで、
    ずっと心細さを味わってはいましたが、
    とにかくお世話下さった先生たちや事務の方が大好きな娘には、自分が通った塾が
    どこよりも大好きな場所でありました。
    不合格の連鎖が断ち切れず自習に通った日々ですら、不合格のおかげで、卒塾しても
    大好きな人々に会える塾に毎日通えることが嬉しかったようです。

    そんな娘は、第一志望校どころか、おさえのつもりで受けた第二志望、第三志望、第四志望
    からも不合格とされ失意の底に沈んでいましたが、ある一校から思いがけず追加合格
    を頂きました。
    それを娘が電話で伝えた際に浮かべた満面の笑顔と、電話機から漏れ出す先生たちの喜びの雄叫びや
    号泣、事務の方の涙は忘れ難く、本当に深く印象に残るものでした。
    重ね重ねの不合格があったからこそ、自分を取り巻く人々の心情の温かさに包まれた娘は、
    もしかするとかなり精神的に成長できたに違いありません。
    だから私も、結果オーライ、どのような経過をたどったにせよ、終わりよければすべてよし、
    と考えるよう努力するつもりです。
    憧れの第一志望校は儚く消えて心にしこりができたけれど、
    そのしこりを溶かしてくれる人情を知ったことは娘にとって大きな実りであったのですから。

    今娘は、近々通っていた校舎で催される合格祝賀会が最大の楽しみで、
    毎日その日を指折り数えて待っています。
    素直に感情を表すのを苦手とする娘の心の中は先生たちへの感謝の気持ちで一杯です。

  5. 【1596078】 投稿者: 娘の試練さんへ  (ID:plkIFR8WpVY) 投稿日時:2010年 01月 31日 21:57

    涙が止まりません・・・・。
    本当に貴重なお話を教えてくださってありがとうございました。

    私もわが子が合格発表で不合格になっている姿しか思い浮かばない毎日を過ごしていました。

    頑張ったらそれだけ、ご褒美があるのですね。

    努力は報われるのだと、私も子供に伝えることにします。

    合格なされて、ほんとによかったです。馬渕を信じて、頑張られたお母様とお子様との頑張り。
    すごく素敵です。
    この数日、辛い日々もあったと思いますが、恨んだりもなさらなかったんですね。
    馬渕を信じて過ごされたことがとても伝わりました。

    うちも、塾を信じて頑張ります。
    貴重なお話、ありがとうございました。

    そして、これからのお子さんの中学&高校生活が素敵なものでありますように。

  6. 【1598981】 投稿者: 娘の試練  (ID:QfPfTwj3FRA) 投稿日時:2010年 02月 02日 20:30

    娘の試練さんへ様


    とても温かいメッセージを頂き、感激しました。ありがとうございます。

    先に「結果オーライ、どのような経過であったにせよ、終わりよければすべてよし」と述べましたが、
    このオーライとなった結果は中学受験についてではなく、不合格ゆえに人の温情を学んだことを語ったものです。
    でも、4年生からずっと目標としていた第一志望校に落ちてしまったのですから、
    やはり中学受験の結果としては失敗としかいいようがありません。
    それで毎日、「挫折すら有益、人生に有用でないものなど何もない」という偶々読んだ本の中からみつけた
    言葉を呪文のように繰り返し、自分を納得させている次第です。
    恥ずかしいです。

    いまだ心が揺れ動き、これまでの来し方を眺め返してしまいます。
    6年生になってからの1年間はとりわけ凄まじい日々が続きましたけれど、
    本当に多くの困難を乗り越えてきたと思います。
    灘甲陽志望の男子たちが年度当初から基幹校へ去ってしまった後の夏期講習では、
    中堅校ねらいと小学校からエレベーター式に内部進学するため全くやる気のない子達が大勢を占める中、
    第一志望校のポスターをいつも目につくトイレのドアに貼って自分を鼓舞し、周りに巻き込まれないよう、
    なんとか踏ん張りました。
    9月から11月まで運動会、音楽会、修学旅行と、ハードな学校行事が続いた秋の3ヶ月間は、
    ちょうど反抗期も重なって情緒不安定、受験勉強も苛烈さを増して連日睡眠不足で心身ともに疲労困憊、
    公開テストなどで結果が出せなくなっていきましたが、弱音を吐くこともなく、なんとか踏ん張りました。
    大詰めの冬期講習は、基幹校で志望校別に行われるものと強く期待していました。
    ところが、新型インフルエンザの影響で夏期講習同様に校舎別での授業となり、
    ひどく落胆させられました。
    同じ志望校を目指す切磋琢磨できる存在が身近にいないことが、
    塾のシステムや講師の質などよりはるかに大きな問題だと実感していたからです。
    それでも、なんとか踏ん張り、いい感じで直前特訓に入っていけました。
    そして不合格。
    まさかの合格はあっても、まさかの不合格はない、なるべくしてなった不合格だと知るべし。だけど、悲しい。

    このように未練がましく情けないことを思って涙があふれ寝付けない夜もあり、
    追加合格を頂いた学校での娘の新たなスタートにワクワクして寝付けない夜もあります。
    娘の心の中はお世話になった馬渕の先生たちへの感謝の気持ちで一杯、
    ところが私の心の中の馬渕の先生たちへの感謝には不満も混じっています。
    その他もろもろのことがらについて、自分で自分を持て余し、自信が持てません。
    でも、娘の試練さんへ様からのメッセージが、私の心の揺れをプラスの方向へ導いて
    下さったことだけは確実だと断言できます。

  7. 【1599912】 投稿者: 娘の試練さんへ  (ID:plkIFR8WpVY) 投稿日時:2010年 02月 03日 12:35

    もしも同じ立場になったとして
    落ちても悔いが残らないように・・・とは私もとても思えないです。
    きっといろいろあれやこれやと考えてしまうだろうし、
    どこかに誰かに原因を向けてしまうことだって当然あると思います。
    気持の整理をするのって簡単じゃないです。
    まして、何年も積み重ねて歩んでこられた受験という試練を終えられたあとですもの。
    少しづつしか思い出には変えていけないですよね。

    まさか私が励まされたお礼の言葉がそんなふうに思っていただけたなんて・・・。
    私こそありがとうございました。

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