数が合わないです！｜掲示板スレッド

他校にも合格をいただいて、そちらに抜けていく人数を見越した上で合格者を出しているわけで、定員きっちりしか合格を出していないのではないのですよ。

わかったかな？

関東の大規模受験の事例を出すとわかりやすいでしょう。
幕張メッセを借り切って４０００名弱が受験し、１５００名弱の合格者を
出しています。
しかしながら、定員は３００名。
定員の約５倍の合格者ということですね。このくらい合格者を出す学校は
決して珍しくありません。

ベテランさんのおっしゃっていることが答えだと思いますが、それ以外にも、Ｈ学園では、他塾の生徒でオプショナルの講座を受けただけの人や、6年生の途中でＨ学園を退塾した人でも、合格実績の人数に入れられていることも、人数があわない原因の一つだと思います。

なるほど。それにしても多学に流れる人数も考えて、２２０名の枠に３倍以上の合格者を出さないといけないとは！！その数の読みは学校側も大変ですね。大手塾が出す合格者数には、「公開テスト」だけを受けた人の合格も入っているわけではない、ということがわかって安心しました。
しかし分母も知りたいところですね。

西大和が入試難度や入試日程の関係で大勢の優秀な受験生を集めるため、3倍以上の合格者を出さなければ、最終的に２２０名前後にならないわけです。

そのために入試の難度だけで考えれば、星光よりも難しくなった、と塾の先生に言われました。実際の入学者レベルはまだまだそうはならないでしょうけれど。

来年は入試の日程が統一になるそうですから、どうなることやら・・・ちょっと読めないですねぇ・・・

初心者さまが、分母(受験者の数）をお知りになりたいと書かれていましたが、Ｎ学園では、保護者対象(通塾生）にどの学校を何人受験し、何人合格したかがわかる資料を出されています。
お友達でＮ学園に通う方がいらっしゃったら、見せていただけると思います。
Ｎ研では、事務の方に尋ねても、入試報告会で係りの方に尋ねても、わかりませんの一点張りで
教えていただけませんでした。