入塾　高校受験ｺｰｽ｜掲示板スレッド

新3年　男の子様
馬渕の高校受験コースと中学受験コースは別物と考えた方が良いと思います。
短期決戦型の中学受験コースは高校受験コースよりもハードで難しいです。
高学年になると月謝も数倍違います。
本来、どうゆう道のりでご子息を歩ませたいのですか?
高校受験コースでダメなら中学受験でという考えであれば全くの逆です。
中学受験コースは難関中や大学付属中を志望する優秀な小学生が集まってきます。
いくら入塾試験が甘くなったとはいえ皆が1回で合格している訳ではありません。
その点、高校受験の方は小学校高学年から中学にかけて優秀な子が集まって来るので
低学年では入り易い筈ですが・・・
もし2月がダメなら3月の春期講習の受講をお勧めします。
講習の後でまとめテストがあり６〜７割の出来具合であれば入塾を許可して頂けます。
きつい書き方になりましたが是非頑張って馬渕生(通称*馬渕っ子)になって下さいね。
応援致します。また何かありましたら遠慮なくおっしゃって下さい。



追伸　国語は受験研究社の長文をさせてあげては如何ですか

新６男児様がすでにおっしゃっておられることで重複する内容かと思いますが、ご容赦下さい。


高校受験コースの入塾テストは中学受験コースよりも易しい内容です。
学校の教科書範囲の先取りを発展させたものです。
国語は確かに読解はやや長い文章で、それに負けずに読み込めるだけの力は必要になってくるようですが、中学受験コースに比べてかなり内容的には難易度は低いです。
ただ、3年生は高校受験コースでの成績優秀者は中学受験コースへ推薦する制度を今年からでしょうか、始めましたよね。
我が子が通っていた時はそのような推薦制度はありませんでしたが、それでも授業内容は中学受験コースの内容と学校の内容との中間に位置するレベルとなっていて、我が子は中学受験コースへの移動を勧められました。ということは、入塾の基準自体、ある程度は低学年から中学受験が出来るだけの学力のある子を視野に入れて集めることが想定されると思いますから、もし馬渕にこだわっていらっしゃるのなら、入塾される前に学力をつけるために小規模塾でもいいですから通われたらどうでしょうか？
高校受験は公立に限らず、灘など難関私立高校への受験者も多いわけですから、中学受験を経て高校へ上がったお子さんと同じ学力＆学習進度を高校受験時までに塾でつけるとなると、それなりの能力を求められますから、そういう点では中学受験希望者と同じ力を求められるかもしれません。難関私立高校受験者にとっては、中学受験者よりもかなり狭き門をくぐる覚悟が必要ですからね。



我が子が入塾した際、合格者はすでに塾に通われているお子さんが多かったようです。
我が子も小規模塾ですが、当初は中学受験を目指して学習したのちに、中学受験をしないという本人の意志によって馬渕の高校受験コースへ転塾しました。ですから、中学受験コースへの移動はお断りしましたが、入塾テストの際の面接でもこれまで塾通いしていたかどうかなども聞かれたようですよ。ペーパーテストだけではなく、面接でも口頭で計算問題を出されて、即座に応答しないといけないようだったようです。


新６男児様のおっしゃるように、スレ主様がお子さんに中学受験をさせたいのか、高校受験をさせたいのか、志望校はどこなのかによって、もっと合理的な選択が出来ると思います。
文章を拝見する限りでは、お子さんの進路よりもスレ主様が馬渕自体にこだわってらっしゃるようにお見受けしましたが・・・。
厳しい意見かとは思いますが、馬渕は確かに入塾のハードルは高いですが、一発で合格しなければ授業についていくのは大変かと思います。公開テストでも、授業内容以上のことが出題されますから、上位にランクされなければ公立でもトップ校合格は難しいと思います。
逆に、公立トップ校を目指してらっしゃない、または難関私立高校受験を目指してらっしゃらないのなら、馬渕にこだわる必要は無いと思います。

ご意見　本当にありがとうございます

本来、中学受験させてみたいのですが、運良く難関中や大学付属中に入学できたとしても
必ず、英語でつまずくだろうと思っています。長いｽﾊﾟﾝにてじっくり算数・国語をやらせて
高学年で英語をしていけばということで高校受験ｺｰｽが、1人の人間としてﾍﾞｽﾄではないかと思ったりも致します。　こうして親が勝手に考えているわけですが、入塾できないわけですから、情けないです。しかし、こんなに入塾するために苦労するとは勉強不足・知識不足・情報不足でした。
また入塾するために、優秀な小学生でないと入塾できないこの現実は、「くやしい」の一言です
決して、油断した2年間を過ごしたわけでもなく、基本的な問題を反復的にやらせて、近くの塾にも現在通って約1年です。3年生までは、基本のﾏｽﾀｰ及び、机に向かう習慣をつけることが近い将来へのｽﾃｯﾌﾟと信じていました。

今後は、馬渕教室にこだわっていきたい！！　何か見えると信じております。