入塾基準｜掲示板スレッド

そのようにお考えになる背景はなんでしょうか？

塾にしても一条校にしても「私立」は生徒集めての経営です。
経営維持のための数字（生徒数）を確保するためには、募集が苦しければ基準を下げます。
大学全入時代をむかえ、一部の大学などは、これ以上基準を下げられないので「Ｆランク」になったのだと思います。
受験のための「赤本」と称される受験問題集がありますが、灘や東大寺・甲陽などの難関中の入試問題と偏差値の高くない高校の入試問題を比べたら、高校の「Ｆランク」化もそう遠くないことがわかるでしょう。

横からですが、
６年塾生の数が毎年大きく増えていることです。実績（合格者数）はあまり変わらず・・・

昔、息子が小5の時に先生が『今年の6年はハズレだからお前ら来年頑張ってくれよ』って言われたそうです。
頑張らせるためにおっしゃったかも知れませんが、やっぱりあるんじゃないでしょうか・・・スポーツの世界でもありますよね・・・

まわりの人たちが軒並み入塾テストに合格されていきます。テストが50点台でもです。こんなこと、上の子が小学生だったころには、考えられなかったことです。数が実績にいるからなんでしょうかね。

うちの子、多分、ふむふむさまのおっしゃる５０点台でも入学したケースかと思います。
うちの子でも入れたということは入塾基準はだんだん易しくなっているのかもしれません。

昨年秋に途中入塾しましたが、それまで全く塾にも行っておらず、頭もよくはありません。
テスト後の本人の感想も「算数は全く歯が立たなかった」と申していたのに、
何故か一回目で合格をもらい、首をひねりました。

入塾テストの結果を見せて頂いたところ、算数が５０点台でした。
国語が８８点で少しはましだったのと、算数の文章題を数問解いていたことを評価しての
入塾許可といわれました。多分、算数はオマケしてもらったのだと思います。

案の定、最初の頃は算数が悲惨でした。ひどい点ももらってきていました。
（そんなスタートでしたが、今は馬渕のおかげで、何とか算数も人並みについていけるように
なり、先生方にはとても感謝しています。）

私も、馬渕の入塾基準が甘くなったのでは？と感じた者です。

うち(小3)は今、別の関西大手塾に通っています。
塾は楽しいし、大好きなのですが、
残念ながら遠いので送迎が大変で大変で…
そんな時、志望校に強い馬渕が近くにできました。
是非、入塾テストを受けよう！と思ったのですが、
同じ小学校のお友達が合格なさり通っていらっしゃることを知り、
親子共々受けに行く気がすっかり失せてしまいました…
悪いお子さんではないのですが、学校ですら中の下程度の成績のお子さんなのです。
そんなこともあってか、優秀な方は、結局塾を変更なさっていません。
馬渕は、入塾時にそこそこふるいを掛けられると思っていたのですが、
開校したての場合、入塾基準が甘いのでしょうか？