2020年受験 Nクラスの談話室｜掲示板スレッド

ありがとうございます。30名程度かぁ、、
灘トラや灘実戦の順位で頑張っても0組ではないこともあるという感じなのですね。

灘トラの受験者数が減ってますが、馬渕からの受験者(受験後合格者カウントされる方)達はほぼみんな受けている中での順位ととらえて良いのでしょうか？。
灘トラ、何位以内を目指せば合格に近づいているのか、毎日不安は付きまといます。

他塾のプレ灘を受験ですね。

最後の進学説明会も終わりいよいよですね！
各教科とも親の焦りを鎮めるようなトークに感じました。
皆さんのお子さんの様子はどうですか？よっしゃ灘いったる！って雰囲気ですか？ヤバイヤバイっていう焦り？

うちは合格者平均とれていないのに焦っている感じもなく何考えているかわかりません。

勝手な想像ですが、

1〜15位のプレミアム生はほぼ確実合格？
16〜35位なら何とか下位合格にはなるかも？
36〜40位だと運が良ければ繰上げ合格もあるか？

ってとこでしょうか？

もちろん、愚息はそのどれにも入っていませんが。

今年のは数字を5人繰り上げた感じと思います。
来年だったら、けっこうこの通りなりそうです。
秋までは息子は40位から50位ぐらいとだったと思います。←N0,N1,N2があるとか知りませんでした。
年明けに15位ぐらいまで上がったらしい。（合格後に聞いた話で本当かどうかわかりません。）
判定はず～っとBとCを行ったり来たりでした。
最後の判定が初めてAを取った事しかわかりません。
本人の「根性と意気込み」で決まります。この話は長くなるので止めます。
順位に関係なく、「ジャイアントキリング」は毎年起こってます。
先日、お店に同級生十数人が食べに来たけど、アスペ、スペクトラム気味ばかりです。（差別用語で使っていません、むしろ自我がちゃんとしててカッコ良すぎ～！って感じです。）要するにオタクです。(笑)
ほとんど人が持っている性質で強いか弱いかの違いです。
我が息子も完全に「過度激動」で小学校では先生からいじめられてました。
灘の先生も少し変なので（笑）生徒は気が楽で居心地が良いらしいです。
親が『頑張れ！』って言っても本人は頑張っていると思うので、あまり言うのは逆効果かも？
小学6年生にはすごいプレッシャーと思うので、『高校、大学受験もあるし～腐るほど、国家資格もあるから何度でも、リベンジの機会があるやん』と言ってました。
あ、リベンジ(復讐)じゃなくてチャンスがあるやろう～って言っていたような(^^;

ぎっくり腰さんへ

今年より来年の方が多そうと言うのは、なぜそう思われるのですか？馬渕の担任もそのように仰いますが。

この前の灘トラは95人受けていましたが、その後、少し減っているようです。昨年のこの時期と比べて、今年の方が人数が多いと言う事でしょうか？

あと、「根性と意気込み」のお話、お手隙の時に聞かせてください。

現６Nの保護者さんにご相談です。

今回の公開模試の結果を受け、やっぱり6Nの資格を得られることは凄いことなのだ、と実感しました。5年のN資格とは別格ですね。

①かつ②、または①かつ③で6N資格
①第4回、5回の公開模試平均　❶算数63以上且つ3科63以上　❷算数65以上かつ3科60以上のいずれか
②第3回～第7回　灘チャレ評価点数平均3.0以上（判定A:5点、B:3点、C:1点）
③11/23灘実践テスト　C以上

愚息は灘チャレでは毎回真ん中よりちょっと上にいます。
算数のみなら毎回上位1~2割にいますが、国語と理科が揮わず。
N特訓や灘特訓でも同じような状況です。
公開の国理ですら浮き沈みがあるので、資格判定の基準①のギリギリにいます。
資格が出るかどうか、最終的には②と③の結果次第だとは思うのですが、
冷静に考えて「馬渕６Nの資格がギリギリ」という状態ならば、N中合格はとても厳しい状況だと思います。
ただ、本人は「まだ本気を出していないだけ」という気持ちでいるようです。
実際、今でも音楽系の教室と運動系の習い事は継続しており、「それを辞めれば勉強時間も増えて成績もあがるでしょ」という心持のだと推察しています。
そんな人間が、果たして急に過酷なまでの勉強をする様になるとも思えません。

６N資格ギリギリで通わせるのが良いのか、関西にはN中以外にも良い学校はありますし、志望校をそちらに切り替え自宅から近い校舎でTに残るのが良いのか・・・
ある程度は親が冷静に見極める必要がありますが、悩みに悩んでも答えが出ません。

6N資格がギリギリの方、どのように判断されましたか？
失礼な質問で、気分を害した方がいらっしゃったら申し訳ございません。

愚息も6Nにお世話になっていますが、Nクラスに決めた理由は、
『Nクラスのレベルの高い授業であれば、T大寺やN大和の入試にも対応できる』と判断したためです。
『ギリギリ』ということについては、あまり考える必要はないかと思いますが、
下記ご参考になれば幸いです。
Nクラスのデメリット
・Nクラスに入れば、4教科受験の選択肢は取りづらくなる。ごく稀にご自分で
　社会の学習アレンジをし4教科対応する優秀なご子息もいるようですが。
（T大寺は社会で7割取れる問題作成を心がけていると良く耳にします）
・N中やK陽中志望以外の方には不利に働く場合もある。
（特にN中は特殊な問題多く、他校受験の場合はオーバーワーク）
塾の講師の方々からは、資格があれば『Nに言った方が良い』と強烈な勧誘がきっとあると思います。上述のとおり、ご子息は4教科受験か？3教科受験？から判断されるのが良いかと思います。
3科か4科以外の観点からメリット
・Nクラス講師陣の面倒見の良さ及び環境（講師以外にチューターがいる）。
・算数など非常に難度の高い問題をするため、着いていけば実力はつく。
ここが、Nクラスか？Tクラスか？の選択で、一番悩むところだと思います。
ご子息がNクラスを選択する場合は
・授業内容の難度、スピード、量は事前に覚悟しておいた方が良い。
・NクラスはTへのクラス移動を言い渡されることがあるので、『絶対ここに残る・全体N中に受かる！』といった気持ちの強さは必要かも知れません。

お互い良い結果になると良いですね。