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説明会やイベントに参加すると、素晴らしい学校だと感心させられるのですが、
大学合格実績が今一なのが引っ掛かります。それが全てではないことは理解しておりますが、世間的には人気も評価も、そこで決まってしまうんですよね。
雰囲気として、あまり勉強熱心ではないのでしょうか？

中学受験の偏差値や高校受験の偏差値・内申基準だけで判断するならば、

中学受験にしろ高校受験にしろその時点で受験勉強だけに一生懸命に取り組んで成果を出したお子さんが入学する学校ではないでしょう。

単純に進学実績だけを重視するならば選ぶ学校ではありません。
高校偏差値が50後半から60の学校に過度の期待をしても無理です。
教育の多様性を評価し学校環境を重視するご父兄が選ぶ学校ではないでしょうか。

大体、海外研修を含めたイベントに注力すればするほど学習時間が減るに決まっています。
いわゆる進学校とは方向性が違う学校です。

郁文館第一希望パパ様

うちのジャリは、所謂Safety Netとしての郁文館に
期待して、ジャリはそれに乗っかっただけですね（涙
明確に志望動機は無かったと想います。
ヤングアメリカンズは、ホストファミリーとして、
ホームステイ体験としてはいいかもですね。
うちの嫁は「勉強になった」といっておりましたよ。

受験検討中様

郁文館は、元々グローバル高校にあります通り、大学進学は
AO入試（留学経験、英検、ボランティア経験）による推薦が
メインとなる学校です。ただ、語学力と財力（？）を活かして
おととしなどは、卒業生の半分が海外大学にいったりします。

保護者としては心配しきりなんですけど、おそらく卒業生の大半は
「学校に満足」として卒業していくと想いますよ。
進学だけじゃない、「経験」を重視する学校と割り切っていますので
いまさら進学率などは脇においている状況ですかね。
応えになっていないかもですが。

この夏、オープンスクールに2回参加しました。
子供は郁文館に絶対行く‼︎と張り切っています。

子供が熱望しているので、第1志望校として考えてます。

先日の理事長説明会にも参加し、教育理念なども共感できましたし、いい学校だなと思いました。

ただ、驚いたのは、説明会に来ていた保護者の方々についてです！
理事長の話が終わり、校長先生が締めの挨拶をしている最中に、わらわらと席を立ち、帰る人続出！出口は大混雑！校長先生が混雑を避ける為に必死で退場の順番をアナウンスしてる最中に、無視してどんどん離席し帰るなんて、ただただ驚くばかりでした。校長先生は、その後も必死で「一旦お待ち下さい！」と言って止めているのに、立ち止まるどころか、どんどん離席者が増えるばかりでした。

説明会は何校か行きましたが、こんなの初めてで、
本当に驚きましたし、正直、引きました……。

その中のどの位の人が郁文館を受験するのか分かりませんが、もし一緒になったら…と思うと不安しかありません。

学校は悪くないのですが、先日の保護者の質が……。
たまたま今回集まった人たちが悪かったのでしょうか……。

本当にカルチャーショックでした。

あの様子を見てしまうと、受験させるべきか悩むところです…。

M1オトン様
返信いただきありがとうございます。
今日は父母会主催の説明会ですので、色々聞いてみたいと思います。
思えば、昨年の父母説明会が初めての郁文館でした。
何も考えず、通える範囲の学校を調べてみようと思い軽い気持ちで参加したところ、父母会主催なので、学校からの説明がなかったため学校の概要もわからず、説明会終了後、座談会に参加しても無防備で参加したため、何も質問できず。。。
父母の方も、学校を良くしたいと一生懸命さを感じました。

うちも検討中様
今まで、結構説明会に参加していますが、それほど変なことはなかったですが？人数が多くなると色々あるのでしょうか？
　

郁文館第一希望パパ様

我が家は、郁文館の説明会に春から2回、理事長説明会1回参加いたしました。

最初の2回は特に感じる事はなかったのですが、
先日の理事長説明会で初めてあの光景を目にし、本当に驚きました。理事長の素晴らしいお話を聞いた後だっただけに残念な気持ちになりました。

郁文館第一希望パパは、先日の理事長説明会にはいらっしゃらなかったでしょうか？

中高合同で、500名ほどいたそうですが、
なんとなく高校生の保護者にそのような方が多い印象もありました…。

私も今日の父母説明会に参加する為、今向かっています。
父母会主催ということで楽しみです。

学校のこと、色々と確認出来ればと思います。

中学受験するならば私立完全中高一貫校を選ぶべきだと思います。
郁文館は高校から入学される方が多すぎる。
それでは中高一貫の良さが消えてしまいます。

中学から高校進学される方の保護者と高校から入学される方の保護者の意識はかなり違います。

グローバル高校は個性派の学校なので熱望される方も多くその限りではないのですが
普通高校の場合、所詮、都立高校受験者からすれば滑り止めに過ぎません。
都立高校に落ちて不本意な気持ちで進学される方がほとんどだと思います。

郁文館高校は単願で受験される方も多いです。
もちろん、郁文館を優先的に選ばれたかたもいると
思われますが
内申基準で縛られている高校受験の場合、本人の意思よりも内申成績で学校を選ばざるを得ない事情があります。
中学受験は失敗しても公立中学がありますが高校受験は中学浪人になってしまいますから。

郁文館中学にお子さんを入学させた保護者の方は郁文館の教育に惚れて熱望された方ばかりです。
ご兄弟で入学される方も非常に多いです。

説明会においても高校受験の併願優先の滑り止めという気持ちで臨む方と中学受験の熱望組とでは保護者のモチベーションも違います。

不本意で高校入学された方でもお子さんはすぐ新しい環境に馴染み内進・外進関係なく仲良くやってますが保護者は意外と気持ちの切り替えが難しいのではないかと思います。
都立高校とは違いイベントも多くお金がかかります。

中学受験で保護者の方は私立ならではの落ち着いた学習環境と6年間の中高一貫教育の中で育まれる友人関係を考慮して公立中学ではなく郁文館中学を選ばれたはずです。

しかし、今年の高校1年生を見ればわかりますが
内進生50人ちょっとに対して普通高校・グローバル高校合わせて外進400人はあまりにもいびつではないでしょうか。
これで中高一貫と言えるのか正直疑問です。

学校も試行錯誤してるのでしょうが
ＨＰからとうとう中学と高校の学習カリキュラムとシラバスの記載がなくなってしまいました。