校内順位｜掲示板スレッド

1、校内順位ですが、中間期末それぞれ順位が出ていました。学年末には年間通しての順位が成績表にて出ています。基本は保護者会や個人面談時に成績は渡されるので親に渡されていました。
2、学年だよりに各主要教科ごとに上位10名の名前が記載されていました。それをみると大抵上位にいる子は同じでした。
3、科目別に順位もわかります。中間期末それぞれテストの評価表が出ています。
4、中学生の頃はクラス単位での授業でした。高校に上がると成績で分かれていました。

さっそくありがとうございます！

そうですか、確かに上位10名なんて限定的で、一般人には関係なくてのんびりしてしまいそうです（笑）。ガツガツ競争させる感じじゃないってことですかね。
習熟度別授業がないのは今時珍しいですね。まぁ人数も多くないし、分けるメリットもさほどないのかな？HRのクラスが仲良くなりそうですね。

中学時代は部活や友だちとわいわいと楽しくやっているイメージでした。がつがつ競争させている感じは私は受けませんでした。息子の時代は中学は男子だけだったので余計にそんな感じだったのかもしれません。成績に順位は毎回でているのですが、地道にそれぞれが目標に向かってという感じでしょうか？
英語などは習熟度別授業はあまり差がないというか、その子が努力すれば成績が取れるので差を感じないからかな？とは思います。
英検2級やｔｏｅｆｌジュニアの成績は大学進学時にもとめられています。
でも高校からはがっつり習熟度や外部進学組で分かれていきますよ。

高校に入ってから外部受験する子、内部進学する子、指定校推薦を取りたい子で成績目標が違うと思います。内部進学する子で早期推薦を取りたい子は評定平均が一定の数値を求められるので成績を取らないとダメですね。
また指定校推薦も上位から指定校を選んでいきますので、行きたい大学学部を上位の子が選んでしまった場合は他を選ぶ必要があります。
まあ公募推薦って手もありますが。

内部進学の場合も評定平均や推薦試験の順位で行きたい学部を選んでいくので上位20位くらいにいる事が安心して大学進学できるのではないかと思います。
ちなみに中学から入学の子と高校から入学の子は順位は別でついていました。
中学から上位にいた子は高校生になっても常に上位にいるような感じでしたよ。

楽しい芝浦生活をおくれるといいですね。

なるほど、なんとなく学校生活が想像できました。ありがとうございます。

他の学校の説明会では、やたらと進学実績を強調し、行事一覧には模試だの補習だのばかりというのにゲンナリ。好きなことに熱中出来る芝浦に魅力を感じた次第です。不得意科目で落ちこぼれないように気を付けつつ、6年間をエンジョイしてほしいです。大学を余裕を持って選べるようになって欲しいですね。

新入生アンケートに大学の希望という欄があって、「芝浦工大」はわかるのですが「国立大理系」「私大理系」「国立大文系」「私大文系」「外国への留学」の選択肢(しかも択一！)と、さらに具体的な大学名記入欄がありちょっとだけ困っています。まだ分かりません（笑）。理系だと思うから受験したという方が多いとは思いますが、小6から文系私大「限定」の希望の人なんて芝浦には少なそうなのに…。

新入生アンケートは今年はどんな子たちが受験してどんな目標がある子が入ってきているのか傾向を知りたいだけかな？とは思いますが。他校を受験して理系ではないけどすべり止めで入ってきている子もいるようなので、クラス分けの参考にしたいのかな？っという感じじゃないでしょうか？
理系苦手な子も中にはいました。理系の学校ですが、、、。
そういう子たちは高校で分かれる時に文系に進むわけですが、文系の指定校推薦ももちろん枠があるので、そっちを狙う子もいるという感じでしょうか？

中学は義務教育ですが、高校にはいるとその枠から外れるので成績取れないと留年という子もでてきます。
進路については高校になったら何度も本人が面談やアンケートで聞かれると思うので、その時に目標が決まっていればいいのではないでしょうか？

あまりうるさく言われないけれど、地道に頑張らないと大学進学時に行きたいところに行けないかもしれません。あとは担任の先生や学年の先生によっても変わってくるかな？

父母の会の活動は強制もなく私立だけあって皆さん積極的で男性参加も多い感じでした。

校内順位は毎回でます。科目ごとにも何点台は何人いて自分はこの範囲内とはっきりと成績がわかるようになっています。

学年だよりには上位総合15％、各教科上位10％の名前が記載され毎回配られます。総合で２０～25人前後、各教科で15～18人程度でしょうか。

試験二週間前から渡された学習計画表を書き、途中確認の為担任に提出、試験後も各教科の点数と平均点の記載をし、どこが良くてどこがダメかの振り返りを各教科記入して提出します。

毎週、英単語と漢字と数学のテストがあります。掲示板に学年全員の名前が記載されているクラス表がはられ、三教科とも80点以上だと自分の名前のところにシールが貼られます。一科目でも80点以下があるとシールは貼れません。

英単語は指定された単語帳のページから出題されます。単語数は33～45語ぐらいです。
漢字は範囲が指定された３３個の漢字を覚え、テストでは20個出題され17点以上で合格です。毎週テストで進度が早いので中学生のうちに漢字検定2級の範囲まで進んでいきます。定期テストは毎週出されていた漢字から8～10問ぐらい出題されるので真面目にコツコツ覚えていかないと大変だと思います。

テストの他に平常点というものがあり、宿題やレポートをしっかり出しているか、小テストの結果などが総合的に見られ、点数がはじきだされ成績表に記載されます。定期考査の成績はテストの点と平常点とを合わせて判断され成績が
確定します。普段から宿題やレポートをしっかりやる姿勢が求められます。

試験の日には、各教科により異なりますがある教科はノートの回収してきちんと記入しているか、問題集を提出して試験範囲で指示したページを最後まできちんと取り組んでいるかチェックされます。
数学は答えだけ記入していても認められません。途中式も記載がないとダメです。

入学当初から、出された毎週のテスト内容をコツコツ取り組むようにしたら良いと思います。