それほど人気ではないのは、なぜなんでしょうか。｜掲示板スレッド

親のバザーの貢献度で推薦してもらえる？
もし本当に香蘭女学校の卒業生の保護者の方がバザーに貢献したのに推薦がもらえなかったとおっしゃってたとしたら、何だか悲しい気持ちになります。バザーをする意味を6年間も香蘭に娘がお世話になって理解されなかったのでしょうか？

上位の生徒はもっと上を目指しますし、立教に希望の学部がないときは他大学を受験するので実際は立教推薦は半分ではなくて170人中100位が目安です。

娘が通っていました。
母の貢献度？関係ないですよ！！バザーのお手伝いは一度だけ、立教推薦を頂けた高3のみでしたよ。
おっとりとした優しいお嬢様が多く、娘も私も　いまだに大好きです。

父母の会の役員になったり毎年、バザーの品の手作り香蘭の制服を来た人形とかなり貢献していました、彼女。

両親揃って立教で娘さん中受の時、立女残念で香蘭に進学しました。
アンケートも一杯PRしたのにと女子大進学の時、泣いて愚痴っていたので。
面接がグループで無い頃なので古い話かもしれません。

うちは一人は無宗教一人はプロテスタントの進学校なので香蘭とは無関係です。

校風に魅かれてはもちろんあると思いますが、やはり推立教推薦が理由で入学されている方も多いと思うので、それでもお子さん方はおっとりした優しいお嬢さんが多いのでしょうか。
規定が微妙な数だけに、推薦がとれたら、ラッキーと言うより逆に推薦に入らないと、という気持ちになり、学内での争いに固執してしまいそうに感じてまいます。

公表されている偏差値に惑わされてはいけません。うちは２年前に熱望し、普段の塾と掛け持ちしてコンパスという香蘭受験に特化した塾にも参加させましたが、残念ながら落ちました。併願していた山脇は合格をいただけました。推測ですが、実質はＮ偏差値５５以上の方、教会に熱心に通われている方、ガールスカウト関係者がご縁がある学校だと思います。

N偏差値下がってしまったのですね。
悲しい...。

他の資料、たとえば四谷の80偏差値などを見ても、よく知られた大学の附属である学校と大体同レベルですしとくに「人気がない」というラインとは思いません。
かつてトップに近いところにいた青山学院が55、それに対して半分推薦という枠のある香蘭が52とかそのあたりというのはきわめて普通かと思います。
立教附属同士で比べても香蘭より下に位置している学校だってあります。
女子校ではないですが。
立教女学院は荒井由美の出た学校で色々補正がかかっていますし、最上位は東大にも合格したりしなかったりという進学校要素もあります。
大学への推薦というだけならあまり変わらない学校間で入学の難易度が違っているのは当然ではないでしょうか？
「立教に『上位』半分は進学できる」のを「お得」と考えるのはそれこそY55以上にはあまりいないので、当面その傾向はあまり変わらないでしょう。

>父母の会の役員になったり毎年、バザーの品の手作り香蘭の制服を来た人形とかなり>貢献していました、彼女。
>両親揃って立教で娘さん中受の時、立女残念で香蘭に進学しました。
>アンケートも一杯PRしたのにと女子大進学の時、泣いて愚痴っていたので。
>面接がグループで無い頃なので古い話かもしれません。
>
うちの娘もグループ面接以前の受験生です。
親が役員をしようがバザーに貢献しようが、本人がガールスカウトだろうが、立教推薦の基準に達していなければ推薦を貰えないのは仕方のないことだと思います。
達していても他の生徒が優秀だと基準が上がってしまいますが、それも毎年のことだと思います。
一般受験は短距離走（高3の1年間で追い上げ可能、私立大なら3教科にしぼれる）だけど、推薦をもらうのは高1からの毎回の定期テストで結果を出さなければならず（しかも全科目で）長距離マラソンのような大変さがあると思います。
80人枠との闘いというより、自分が気を緩めず継続して頑張れるか？です。
あと、立教なら学部はこだわらないというのであれば、ギリギリ80番でも良いでしょうが、みなさんそれぞれ行きたい学部があって上位を目指すので80人の枠に入っても
その中でも競争なのです。
ただ、だからと言って足の引っ張り合いのようなことはなかったです。
親子共々、楽しく過ごせた6年間でした。