2017高校進学実績｜掲示板スレッド

千葉大附属は、昔から教科書をほとんどやらない学校です。イメージ的には、原っぱに行って葉っぱ観察してみんなで気づいた事を話しあう！みたいな感じの授業でした。

通わせているご家庭がそれなりというのも勿論あると思いますが、そればかりではないと思います。

千葉大附属は、千葉大学の教育学部の研究のための学校です。附属中の子供のほとんどは附属小上がりです。家の身内は幼稚園からでした。ほとんどの子供は、9年間または12年間附属で教育を受けます。教育の特徴は、思考力を高めるような授業なのでそこで培われた思考力が高校受験で高い進学実績に結びついているのではないかと思われます。

あとは、教育への意識が高い人の集まりと言うこともあると思います。周りのご家庭がそのような感じだと自然と子供も影響されるのではないでしょうか？

実際に家庭教師を雇っているようなご家庭がいたり、英会話はもちろんピアノにバレーに進学塾に通う子供も多かったです。あとＺ会をやっている子供もいました。自然とうちの身内も習い事をしたり家で自習をしてました。
ですので、受験の勉強は各自でやることになりますが自然にクラスのほとんどの子供が高いレベルで勉強していたと思います。

このようにいろいろな影響があって、高い進学実績になっているのだと思います。

うちの子供も当初は、千葉大附属中を目指していました。現在の千葉大学附属中を目指すようなご家庭は、ガチで勉強をさせていないと思います。うちも塾にも通っていなかったし中学受験勉強を始めたのは、5年生の終わりでした。千葉大学附属中は四谷大塚偏差値で55くらいあるので、合格して中学から進学する子供のスペックもガチで勉強していないとするとそれなりに高いと考えられます。

うちの子供は、思ったより偏差値が上がったので他の学校に進学しました。希望は、千葉大学附属中から県立船橋に進んでほしかったなと思っていました。

みなさん情報ありがとうございます。附属関係者の関心の高さがうかがえました。

建物は外観的に、かなり立派に見えますが、中味も同様でしたね。
また、遺伝子血統による進学実績、なんとなく思っていました。

幕張方面の学校ではどちらも車禁止でして、高級車かどうか分かりませんが、バーキンのバッグは見かけました。ただ、庶民的にみせている方が大半ですよ。子供の話から分かってしまいますが。

千葉大附属病院の周辺中学校が、千葉の麴町中学かと思っていますが、附属中学校も歴史と伝統有る学校、よく分かりました。

千葉大附属中、盛り上がっていますね。

数十年前私が高校生の頃、こちらの卒業生さん何人かと机を並べたことがありますが、いやいや、どの子も段違いに優秀でしたね。いや、面持ちからして賢そうで、一見して千葉大附属の校風を醸し出していました。それでいて部活もいくつか兼部したりしていて、多才でしたし。
天才って、この人たちのことを言うんだなー、って思っていました。附属小の教育もいいんでしょうが、やはり地頭が違うって感じでした。
ご家庭がお医者さんの子も多く、ほとんどが国立医学部に進学されていたイメージがあります。今はきっといいお医者さんになっていることと思います。

ここは千葉大附属のスレになっているので、どうしても話題が千葉県内の学校の比較になっていますが、
昔の県千葉、今の渋幕に関わらず、千葉大（病院）を中心としたこのエリア、代々の知的レベルが非常に高い地域だと思います。都心からやや離れたこの地域の学校のレベルが高いというのは、やはり千葉大関係者の影響大かと。
そう考えると、ただの埋立地だったあそこに渋幕を作った渋谷学園も先見の明があったということでしょうか。
古い者からすると、千葉大附属頑張れ！県千葉頑張れ！って、心のどこかで応援してしまいますね笑

こちらのスレを見て、今も変わらず、千葉大附属中が優秀でステキな学校であることがわかりました。私立中高一貫の流行りに惑わされず、国公立で堅実に学ばれている学生さんには好感を抱きます。　
先輩たちに続き、これから社会に貢献されていかれることを願っています。