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【4191933】入学した子のレベルについて

投稿者: サマーオレンジ   (ID:6eVR1z8dQvc) 投稿日時:2016年 07月 24日 17:36

Y60程度の成績の息子がいます。こちらの学校の建学精神に惹かれ、社会に出てからの人間としての総合力を養っていただけそうで受検させたいなあと思っています。子どもものびのびした学校で気に入っています。
 しかし、塾の先生からは、偏差値からもっと上を狙えるのにもったいない、大学進学も選択肢が狭まってしまうと言われました。ちなみに息子は医師を目指していると塾で言っていたそうで、医学部を狙える学校ではないとも。まあ、医者になりたいというのも、どこまで本気か分かりませんが。
 こちらの学校は偏差値的にはあまり高くはないのですが、うちの子位の成績で進学されるお子さんもいらっしゃるのでしょうか。ちなみに息子は精神年齢も大人びた感じの子ですが、合わないでしょうか。在校生の方からお話を伺えたらうれしいです。

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  1. 【4386811】 投稿者: 卒業生の母  (ID:k8/wb7nqS/U) 投稿日時:2017年 01月 06日 16:08

    卒業された生徒さん自身からも投稿があるので
    出る幕ではないかと思いますが、私自身も思うところがありますので
    一言。
    子供が卒業して数年経ちましたので来ましたが、入学前に考えていたところとは少し違いました。子供に聞いても、ここしか知らないんだから俺には(男子です)わからないよ。と言われてしまいました。(それはそうですよね)
    下にも2人子供がいるので、公立中学、公立高校、私立高校と行かせましたが、東附は保護者自身が学校大好きな保護者が大変多いです。
    入学してしまうと、後期課程から他校に移ることも出来ますが、大変だと思います。ましてや、少しでも医師になるつもりがあるなら、お薦めは出来ないですね。
    良くも悪くも、親子共に合えばいい学校、合わないと、、、という感じです。
    あと、部活動の合宿等もそうですが、国立だから、お金もかからないであろうというのは違います。卒業生Pさんもおっしゃっていましたが、本当に経済的に余裕のある家庭が多いです。(ただしそれをひけらかしたりする方はいません)保護者同士の懇親会なども多いです。無理強いはされませんが、、、。

  2. 【4391936】 投稿者: 在校生保護者  (ID:44MQ592RZRs) 投稿日時:2017年 01月 10日 10:17

    後期課程在学中と卒業生を持つ保護者です。
    この学校で実際に大学受験を経験した立場からの感想をお話ししますね。
    サマーオレンジ様のお子様と違って、我が家の子供たちは平凡以下な(Y偏差値では50いかないほどの)成績でしたので参考になるかどうか…なのですが。
    今でもなぜ合格したのかわかっていません(汗)
    子供たちの同級生や先輩方を見ていますと、本当に個性豊かな生徒さんが多いですね。
    成績優秀な方もたくさんいらっしゃいますし、進級が危ういほどの成績の方もいらっしゃいます。
    (ピアノをやってらっしゃるお子さんも多いですよ。
    音楽祭や銀杏祭などでプロ級の腕を披露される生徒さんもいらっしゃいます。)
    我が家はその中でも平々凡々な(成績もそれ以外も…)生徒ですが、心身の成長には目を見張るものがあったと思っています。
    ほかの学校に進学していたら、もしかしたらいじめの対象になりかねないタイプだったかもしれませんが、個性的な生徒さんが多いからか互いの個性を認める余裕のようなものを感じました。
    普段の授業内容は大学受験や成績向上に直結するとは思えませんでしたが、(科目にもよりますが)考える力や「自分でどうにかする」力を養えたと思います。
    ただ、受験時にはそうとう苦労したと思います。
    積極的に進路指導をしてくれるわけではないので、自分から担任の先生に働きかけたり塾などで受験テクニックを身に着けることが必要だと思います。
    大学受験に向けた補習などもありませんでした。
    後期課程での科目選択も、進学先を見据え自分で決定しなければいけないので、早い段階から進路を考え決定する必要があります。
    部活動にもよりますが、比較的ぬるい雰囲気で活動を強制されないものもありますので、学校生活を楽しみつつ塾で学力を高め大学受験で良い結果を出すことも可能だと思います。
    普段の授業では知的好奇心を満たし、考え方などを学ぶ。
    受験テクニックに関しては塾などのプロに学ぶ。
    学校生活では個性豊かな仲間たちから刺激を受け、のびのびと楽しむ。
    生徒会活動も様々な局があるので活躍の場は多いです。
    いわゆる「良い大学」に進学されたのはこのような方々だったように思います。
    将来の進路がある程度決まっていて、そこに向かう強い意志と努力があって、でも学校生活を思い切り楽しみたい。
    それが可能な学校だと思います。

    大学生になった上の子がよく言っています。
    「在学中はわからなかったけど、自分が受けた教育の質は高かったと思う。
    それをちゃんと生かせなかったことはもったいなかった。
    大学でレポートを書いたりプレゼンしたりでヒイヒイ言ってる友達が多い中、特に苦労することもなく良い評価をもらえるのはあの学校で学んだおかげだね。」

    ダラダラと思いつくままに書いてしまいましたが、つまりは良くも悪くも「自分次第」な学校です。
    フル活用して欲張りに過ごすことも、ほどほどに楽しむことも。
    入学したものの合わずに不登校になったり後期課程から他校に行かれる方がいることも事実です。
    まずはお子様が実際にこの学校に触れてみて、どう思われるかが一番大切だと思います。

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