入学したしない問わず合格された全ての方へ｜掲示板スレッド

スレ主さんはもう受験終了していると思いますが来年度から受ける方の参考になるかと思い書きたいと思います。
・小学校456のあゆみ(通知表)は各教科の評価はどんな感じでしたか？
※報告書の点が透け見えた方は、通知表と比べての3段階評価はどうでしたか？

小学校の通知表は3段階中体育のみ2でそれ以外は全て3
透け見えていないので分かりませんが、｢通知表から読み取れるとおりでほぼ100に近い感じです｣担任の先生がこっそりニュアンス的に教えてくださいました

・文武問わずリーダー(寄り)タイプでしたか？

本人はあまりガツガツとリーダーやる！という訳では無いですが、謎に周りや先生から推薦される感じらしく、班決めなどではリーダーが多かったです。
6年の委員会では通知表のために前期は計画委員長、後期は掲示委員長を務めていました。
娘のスタンスとしては「周りにやる子いなかったら決めるのに時間かかるのめんどいからちゃっちゃと自分がやった方がいいかな……」くらいな感じです。

・ちょっと先生に注意されてしまう行動がある方でしたか？問題なく物静かな方でしたか？

物静かではなかったですが、注意はされず世渡り上手なのか色々と先生と仲いい感じでした。
教室を俯瞰で見て「バカだな……」と思っている時は静か〜に見ていますが、騒ぐ時は騒ぐタイプです。その場に合わせての感じです。

・校内外の何かしらの資格やコンクール等の受賞歴はありましたか？

漢検がお恥ずかしいことに8級、水泳検定が確か1級か2級など。学校内では絵のコンクールに2回ほど、詩のコンクールに1回です。

・受検まで、どのような学習を重点されましたか？

塾に行かずに受験をしたので、実際のところしっかり気合が入ったのは1月中旬くらいでした……笑
夏休みもぐーたらしていて、冬休みにチョロっとやったぐらいでした。
実技は得意だったので、適正Ⅰは確実に取れる得点源のもの(漢字や歴史)暗記系を叩き込みました。
適性Ⅱは割合や速さなどこんがらがりやすいものを復習し、あとは某そっくりの復習などで頑張りました。
苦手なものを潰すイメージで1ヶ月ほどで叩き込みました。
塾に行っていた兄がいるのでテストを受ける上での極意や、作文のルール、自作問題などの面で協力してくれました。
(漢字は最後の最後までダメダメでしたが本番では良い感じでした。)

・自ら好んで行っていた特技や趣味はありましたか？

水泳をやっていましたが本人は6年になってからもうやる気無しモードでした。(6年の夏頃からコロナもあり休会でした)
飽き性ですが物心が着いた時からずっと好んでいたものはイラストを描くことです。(YouTubeなどでもイラスト関連をよく見るそうで)

・お子さまの性格はどのような感じに見えますか？

大雑把、適当、面倒くさがり、変なところだけ几帳面、周りに合わせて臨機応変に対応する、企画力、実行力、と言った感じです。

・最後に、どんな些細なことでもかまいません。ご縁あったのは「うちの場合、これかなあ」と思うフシがありましたらお願いします。

当日のテストの自己採点(兄がやりましたが…)が
適性検査Ⅰ が80点台　適性検査Ⅱ が70点台 実技は採点のしようがないので分かりませんが全問最後まで多分ミスなし、と言っていたので細かいところで減点があって低く見積って90点台と言った感じでした。
苦手だった感じなども全て書けましたが、Ⅱの計算でめちゃくちゃ惜しいケアレスミスを大連発で最後の大問は2割程しか正解していない感じでした。
本人が教室を終わったあとに見渡した感じだと、実技では2つ作品を作る問題でしたが2つとも完成していた子は1教室40人弱に対して、自分を含めて3～5くらいだそうでした。

推薦と他校(どちらもダメでしたが)と比べるとだいぶ自信ありげな顔でルンルンで出てきましたが、自信のほどを聞くと五分五分と意外とネガティブで、合否が出たあとに「実は全然自信なくて五分五分にも至らないくらいかと思ってたけど家の雰囲気考えて丁度いい五分五分で答えた」と言われて変なやつと思いましたが、出来に関しては自信がなくても逆転があるのかなと思いました。

長々とすみません。
誰かのお役に立てれば嬉しいです。

・小学校456のあゆみ(通知表)は各教科の評価はどんな感じでしたか？
あゆみは小１からオール３でしたし、担任の先生からも「報告書はあゆみ通りです」と言われました。

・文武問わずリーダー(寄り)タイプでしたか？
クラスのリーダーではありませんし積極的に動くタイプでもないですが、運動系の行事ではキャプテンになりやすい、グループ活動ではリーダーにされやすい子です。

・ちょっと先生に注意されてしまう行動がある方でしたか？問題なく物静かな方でしたか？
５年までは元気な優等生。
５年後半からは多少先生に反抗してました。

・校内外の何かしらの資格やコンクール等の受賞歴はありましたか？
漢検は５級まで取りました。
市区町村レベルの作文コンクール入選。
校内の写生コンクールは毎回入選していました。

・受検まで、どのような学習を重点されましたか？
もともと私立が第一志望だったので、私立向けの学習をしていました。
６年半ばに東大附属を知り熱望するようになり、折り紙と過去問で対策しました。

・自ら好んで行っていた特技や趣味はありましたか？
特技　バレエ
趣味　バスケ、お絵かき

・お子さまの性格はどのような感じに見えますか？
小さい頃からバレエを習っており、非常に負けず嫌いなので、努力を苦と思っていないように見えます。

・最後に、どんな些細なことでもかまいません。ご縁あったのは「うちの場合、これかなあ」と思うフシがありましたらお願いします。
報告書ですね。
塾では国公立に有利なあゆみ成績と言われていたので。

諦めないでさん、他投稿されたみなさま
息子が東大附属を希望している保護者です。
息子も大病し欠席日数も多いのですが、諦めないでさんの投稿をみて希望が持てました。そして、他みなさまの投稿も大変参考になります。毎日更新していないかみています～
やっぱり、学力は必要ですよね。
体調みながら、息子を最後まで応援していこうと思います
スレをたててくださった、もやもやさまありがとうございました！
とにかく、感謝をお伝えしたくて投稿してしまいました。

我が子も入院等があり、欠席が多いので受験は無理かと半ば諦めていました。
偶然この投稿を目にし、勇気を頂きました。
ありがとうございます。

諦めないでさんのお子さんも元気に過ごされますように。

中学受験は、正直言ってキツイです。年々都内の中受層はヒートアップし、順風満帆のまま合格するなんてほんの少数かと思います。多くの子供は、一定幅の学力のラインで争っていて、秋から冬にかけて成績が右肩上がりの上り調子の子もいれば、安定せず受験前に成績のアップダウンなんて、誰でもあります。どのポジションにいても、みんな精神的にきつい。親は、もしかすると子より更にきついです。

が、第一希望に向かって前に進むのみです。後ろは振り向きません。東京大学附属は第一志望の子が多いので、入学後のコミュニティの雰囲気は肯定感溢れているところがとても良いです。

2023年は、今まで以上に東京都内は、中受が過熱傾向で厳しい戦いになると言われています。首都模試６４の偏差値は、全国の小学６年生全体の上位７％以上の子供集団です。Sの合格力判定、Yの合不合、Nの合格判定のR4偏差値でいえば、首都圏の小学６年生の受検者層の上位11％以上の子供集団です。それを裏打ちするかのように、入学して驚いたことは、授業の落ち着きと知的好奇心溢れる熱心なj授業への姿勢、クラスの友人達の真面目さとユーモアとクリエイティビティー溢れる雰囲気に、息子は沢山の刺激をもらい毎日学校が楽しいと言っています。

超高倍率を突破してきた周囲の子を見ていると、熱心に何か一つのことを突き進めてきた子が多いと聞きます。合否の分かれ目として、実技試験に加え「小学校生活の報告書のウエイトが大きい」と思います。クラス委員長になっていたお子さんが多いですね。参考になれば幸いです。

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・小学校456のあゆみ(通知表)は各教科の評価はどんな感じでしたか？

音楽以外は全て1番上の「良くできる」

・文武問わずリーダー(寄り)タイプでしたか？

リーダータイプ

・ちょっと先生に注意されてしまう行動がある方でしたか？問題なく物静かな方でしたか？

問題なし。先生に褒められるタイプ。

・校内外の何かしらの資格やコンクール等の受賞歴はありましたか？

あり

・受検まで、どのような学習を重点されましたか？

新聞の１００文字要約

・お子さまの性格はどのような感じに見えますか？

快活
自信家

・最後に、どんな些細なことでもかまいません。ご縁あったのは「うちの場合、これかなあ」と思うフシがありましたらお願いします。

「報告書」
あとは、日常的に要旨をまとめる力・勤勉さ・願望に向かっての諦めない気持ち・観察力・リーダーシップ

一般組です。(推薦は書類で選ばれず)
こちらのツリーに非常にお世話になり、ご縁をいただけました。
次の方のために書き残しておきます。

・小学校456のあゆみ(通知表)は各教科の評価はどんな感じでしたか？
　ほとんど「できる」(３段階の２)でした。
・文武問わずリーダー(寄り)タイプでしたか？
　むしろリーダーについていくタイプです。
・ちょっと先生に注意されてしまう行動がある方でしたか？問題なく物静かな方でしたか？
　物静かですが、ぼーっとしてるので注意はよくされました。
・校内外の何かしらの資格やコンクール等の受賞歴はありましたか？
　ありません。
・受検まで、どのような学習を重点されましたか？
　Z会の小学生タブレットコースと公立中高一貫適性検査コースと適性検査作文コースをメインに、ペーパークラフトや折り紙、思考力が必要なパズル系ドリルや問題集をやっていました。
・自ら好んで行っていた特技や趣味はありましたか？
　レゴ、スクラッチ(プログラミング)、マインクラフト、読書など
・お子さまの性格はどのような感じに見えますか？
　普段はおっとりしてますが、気になるものを見つけると好奇心で調べたり、ゲームやレゴで何かを作る事が好きな、頭の中が忙しい子です。
・最後に、どんな些細なことでもかまいません。ご縁あったのは「うちの場合、これかなあ」と思うフシがありましたらお願いします。
　過去問の実技(特に工作系)が得意だったからかなと思っています。当日も実技完成後に30分余ったので、条件を満たしているか確認した後、できるだけかっこよく見える完成度にした。と言っていました。適性テストは自信がないけど、実技だけは完璧だと本人も言っていて、私は実技だけでは難しいのではとハラハラしましたが、ご縁をいただけました。やっぱり実技重視だったんだなと思いました(来年は分かりませんが)。

　小３の頃にこちらの学校を知り、実技が特殊だなと思ったので、それとなくペーパークラフトや折り紙に子供を誘って、一緒に楽しむように心がけました。作文力も必要かなと作文もちょっとづつ始めていました。小６からZ会の適性検査コースなどをはじめましたが、それまでは計算パズルや読書や作文、手順が難しめの工作やペーパークラフトに重点を置いていました。もしご縁がなくても、親と工作を楽しんでいる時間は小学校時代のいい思い出になると思ってやっていました。
これから、こちらの学校を目指される方も、ぜひ、お子様と工作や計算パズルなどを一緒に楽しみながら楽しい小学校生活を送ってください。応援しています。

来年の受検生に向け記録を残します。結果は桜咲くですけれども、親である私の正直な気持ちを言うと、中学受験は疲労困憊の日々でした。現在の小４が小６になる頃が中学受験倍率が最高潮になるようですが、 下の子では中学受験はやりたくないです。子供の受験期間は、自分自身が不安と不満を抱えてしまい、メンタルがかなりやられました。

こちらの学校には夫の職場の同僚のお子さんが３家族卒業し、私の大学の同級生の子供も１人卒業し、ご近所でも１人が卒業し、知人が元教員だったりと、知り合いが東大附属から巣立っていく情報があったので、学校への信頼感と親近感を感じており小６の夏に志望校として決心で桜咲きました！

子は合格発表日は学校に行き掲示板で自分の番号を発見し、泣きました。受験をしなかった周囲の子に比べ我慢を重ね、毎日塾に通い、夏期合宿では歯を食いしばり、合格発表の際の涙は、緊張から解放され子供自身が達成感を感じた証でした。

一方で、中学受験の目的を志望校の合格だけと捉えると親は盲目的になりがちで、この考えでは志望校以外に価値を見出せないし、不合格になった子供は救われません。親が中学受験の価値観を広く捉えることは寛容だと合格発表時は強く感じました。

東大附属の試験対策は、他の学校よりも大変です。持ち偏差値がかなり高くとも、倍率が超高く、年度ごとの実技試験の目新しさに対策をどんなに強化しても再現性が担保できずに「絶対確実」はなく、学校別の模試でも高順位にも関わらず塾の先生も一度たりとも甘い言葉は親にも子にも言いませんでしたね。不安産業とは良くいったものです。

・小学校456のあゆみ(通知表)は各教科の評価はどんな感じでしたか？
＝５-６年生は全部◎
＝４年生は〇が1/3程度で◎が2/3程度

・文武問わずリーダー(寄り)タイプでしたか？
＝リーダー

・ちょっと先生に注意されてしまう行動がある方でしたか？問題なく物静かな方でしたか？
＝先生に好かれるタイプ。模範児童的。静かではなく、常に先生の呼びかけに反応している感じの子。

・校内外の何かしらの資格やコンクール等の受賞歴はありましたか？
＝作文や絵画で受賞

・受検まで、どのような学習を重点されましたか？
＝正直なところ、親は苦しい道のりでした。スタートが遅かったので中学受験は思っていたよりキツカッタです。全教科満遍なく基礎固め。漢字と計算は毎朝10分のルーティーン。

・自ら好んで行っていた特技や趣味はありましたか？
＝外遊び

・お子さまの性格はどのような感じに見えますか？
楽天的。明るい。陽キャ。目立ちたがり。はっきりものを言う。

・最後に、どんな些細なことでもかまいません。ご縁あったのは「うちの場合、これかなあ」と思うフシがありましたらお願いします。

＝ コツコツ真面目に基礎固め重視。結果を出すんだという本人の意気込み。受験勉強を通じて主体的能動的学びの意味を味わい、自分ごととして進む。これがやはり一番の近道だったと感じます。

小学校では模範的で学年最上位にいるような子でカラーテストはほぼ９５点から１００点ですが、いざ中学受験沼に入ってみたら模試での最初の成績に、鈍器で頭を殴られた気分に。その後も毎月の模試では偏差値がなかなかあがらず、親子で驚きの連続でした。親の私は不安が募るばかり。しかし、小６夏休みを経て真面目にコツコツしていれば、６年後半で必ずや成績は伸びるんだなと実感。塾に入ったのが小５夏と遅かったので、なかなか周囲の偏差値には追い付かず、親の私は焦りまくりで叱ってしまうことが多かったことが、今となっては悔やまれます。もっと、子を信じてあげて褒めて驚いてあげればよかったと振り返っています。自分自身の更年期障害とも重なり、私自身は辛い記憶しかありません。

・小学校456のあゆみ(通知表)は各教科の評価はどんな感じでしたか？

ほぼ「よくできる」

・文武問わずリーダー(寄り)タイプでしたか？

リーダー

・ちょっと先生に注意されてしまう行動がある方でしたか？問題なく物静かな方でしたか？

学年代表をやるタイプ

・校内外の何かしらの資格やコンクール等の受賞歴はありましたか？

団体競技で有り

・受検まで、どのような学習を重点されましたか？

4教科受験塾にて平日私立対策＋東大附属日特で適性検査対策

・自ら好んで行っていた特技や趣味はありましたか？
・お子さまの性格はどのような感じに見えますか？

裏山で自然遊び
キャンプ好き
読書好き

・最後に、どんな些細なことでもかまいません。ご縁あったのは「うちの場合、これかなあ」と思うフシがありましたらお願いします。

幼少期から本好きでした。読解力は高いと思います。