単願の場合の適性検査対策｜掲示板スレッド

冬期講習についてですが、うちの子は元々塾には行っていませんでしたし冬期講習にも行きませんでした。

塾には行っていませんでしたが、頼ったものとしては大原のそっくり模試だけです。
実際大原に関しては本番の問題と似ているものはうちの子の年はひとつもありませんでした…笑
頼りになることとしては全体順位の確認ができる点だけでした。合格パーセンテージはあまり気にしなくても大丈夫です…

東附は受験のテストでどこを見ているのかも分からない学校なので、一概に｢冬期講習に行くのがいい！｣｢大原はマスト！｣ということは言えないです。冬期講習も馬鹿にならない値段です…もちろん行って悪いことはないですが、うちの子を見ているとあまり意味は無いのかな…と思ってしまいます。(ご家庭によると思います……)

うちの子の場合塾や冬期講習で強制をされたり追い込まれた状況になってしまうとプレッシャーを感じて、できない性格なので冬期講習などに通っていたら逆にできなくなってしまうタイプなのでまた変わってしまうのかな？と、今思います。
冬期講習のチラシなどで上手く丸め込まれるタイプの文章があったり、不安になる文脈なことがたまにありますが鵜呑みにせず、それぞれお子さんの性格タイプは違うので周りと切磋琢磨したり、詰め込んだ方が上手くできるお子さんもいますのでご家庭で考えてから決めた方がおすすめ出来ます。

そっくりテストを受けましたが、合格％は書いてありましたが、順位はどこを見たらわかるのでしょうか？

うちは講師との面談時に教えて頂きました。平日講習生ではなかったので、詳しくはわかりませんが。

適性検査対策とは関係ないですが、推薦は受けたほうがいいと思います。
もし推薦が落ちた場合でも一般入試の時、ちょっとは緊張が和らげますので…
我が子は推薦は落ちましたが、一般で合格しました。
入学後、ある先生から推薦で落ちても一般入試にまたチャレンジすると思ったと言われました。
先生達は受験生をよくみてます。

「推薦は受けたほうがいい」、同感です。
模試と本番では会場も雰囲気も異なりますし、（書類審査もありますが）推薦を受けておくと、一般での緊張もほぐれることと思います。
万一残念となった際も、「一度きりの受検」より「二度の受検」のほうが納得感も高く、次の目標に向け素早く切り替えられると思います。
国公立の一貫校で唯一「一般枠で受検機会が二度ある」ことは東大附属の大きな利点だと思います。

うちの子も東附1本のみでした。
入学後の三者面談では入試について担任の先生から色々と聞かれました。塾のことや対策したこと、本番の出来に関しての体感などでした。
点数を知ることはできないのですが全体的に見た出来？的なものを教えてくださりました。
｢(うちの子)さんの場合は適正Ⅰ Ⅱ はまあそこそこだったから、実技がこれだけできてなかったら落ちてたかなあ…｣
と言われました。

やはり実技は落とせない様で、東附独自の出題形式なのであなどれないですね………
東附は模試では一応100点満点でやっていますが、学校としては100点満点なのかも明かしてないですし、実技だけ配点が大きい可能性もあります。
全て満遍なくできることが重要ですが、適正Ⅰ Ⅱに関しては小学校の基礎ができてしっかり考える力がついていれば大丈夫です。なのでやはり実技ができる方がポイント高いのかなと考えます。実際に受かってから子供同士でこんな話をすると実技ができた子が多いそうです。

謎が多い学校で不安かと思いますが受験頑張ってください。

推薦一次は何割くらい合格できるのでしょうか。
学校からの報告書もどのような評価で書いて頂けるのか不明ですし、親の誓願書で足を引っ張らないようにと何度も書き直しています。
一次で落ちてしまったら子供に申し訳ないです…

推薦の二段階選抜は2020年12月実施分から導入されました。
学校のホームページを見ると、2020年は男子247・女子264、去年は男子237・女子269の出願となっています。男女各100が二次に進みますので、一次は約2.5倍といったところでしょうか。
ご不安も多いかと思いますが、どのご家庭も同じ心境かと思いますし「受けないと受からない」ので、ご健闘をお祈り申し上げます。