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【7017041】実技対策のための巧緻

投稿者: 希望   (ID:zhFXnmy0rO6) 投稿日時:2022年 11月 27日 15:41

小学校低学年の子供がおります。
漠然と、数年後に東附にチャンレンジさせたいと考えているのですが
今からできる実技対策のようなものはありますか?

手先が器用なのには越したことはないと思うのですが、
例えば折り紙や工作をたくさんやった方がいい・・等。

実際に受験をした方で、こんな事をやっておいたのが役に立った等あれば
ぜひお伺いしたいです。

知り合いのお子様が小学校受験をしたのですが、小学校受験でも
巧緻性の鍛錬が必要だそうで、
粘り強さや後々の学習の伸びに関係しているのでは?と思い、
もしかしたら学校側もそのような部分を
見るために実技テストがあるのかと素人ながら考えております。

もう少し学年が上がってから、受験対策は始めるつもりですが
今から日常生活で意識できることはやっておきたいです。

よろしくお願い致します。

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  1. 【7017298】 投稿者: 在校生の親子  (ID:ugcfDeNLM9A) 投稿日時:2022年 11月 27日 21:24

    難しいですが、うちは男子ですが
    小さい頃からものづくり大好き、工作大好き、小学校低学年くらいの頃はプラモデルとかも夢中でやっていました。
    ミニ四駆にハマったのもこのころかな。

    そういう遊びの中でいろいろ学んだりする時期ではないですかね。

  2. 【7018136】 投稿者: 東大新聞アンケート  (ID:tuL3BdDMyc.) 投稿日時:2022年 11月 28日 18:13

    表題と関係するかどうかわかりませんが、東大新聞が毎年新入生全員にアンケートを取っています。
    その中に、「小学校時代の習い事で、大学受験にも役立ったと思うものは?」のような質問があります。

    アンケートの結果は、当然、学習塾が上位なのですが、その他上位に入ってくるのは、スイミング、ピアノ、習字など。
    体を使ったり、手先を使ったりするものが、不思議と上位に入っています。

    大学受験と中学受験では必要なものは違いますが、少し参考になる部分もあると思います。

    個人的には子供にはピアノを習わせていました。
    それによって日々努力して能力を伸ばすということを身に付けていたように思います。
    ピアノは粘り強く練習しないとうまくならないので、効果がないとは言えません。
    話は違いますが、東大生のピアノ習得率は、他の大学の2倍もあると話題になったことがあります。

    それから、巧緻性などとはあまり関係ないかもしれませんが、プレッシャーに強くなるという意味で、武道はよかったと思っています。
    試合に出ていたので、中学受受験の本番も「試合に比べたら全然緊張しなかった」と言っていましたので。

    的外れな話になってしまいましたが、何らかの参考になればと思い、書かせていただきました。

  3. 【7018836】 投稿者: スレ主です  (ID:CJtu0qQ8TJo) 投稿日時:2022年 11月 29日 13:12

    在校生の親子様

    ありがとうございます。
    やはり幼い頃から、手先を動かすようなことが好きだったのですね。
    好きこそものの・・とはよく言ったものですね。

    子供も何か好きなことが自然と実技対策になれば良いと思いました。

  4. 【7018837】 投稿者: スレ主です  (ID:CJtu0qQ8TJo) 投稿日時:2022年 11月 29日 13:13

    東大新聞アンケート様

    ありがとうございます。
    参考にさせて頂きます。

  5. 【7019851】 投稿者: お豆腐  (ID:JeXcma3hm5A) 投稿日時:2022年 11月 30日 13:36

    在校生の親です。
    我が子が東附を目指したのは6年生の夏過ぎくらいでした。
    実技は初見でも8割くらいはできるタイプでした。
    何が良かったのかはわかりませんが空間把握能力は小さいころからあったのかもしれません。
    小さい頃から絵を描くことが好きで、立体的なものを見てとる力があったのかな…と思います。

    ちなみにですが、我が子は決して手先が器用なタイプでは無いです。器用では無い、というより大雑把で雑というのが正しいかもしれません。
    指示通りに折ったり切る理解はできますが本人の性格で何mmかズレてるとかが小さい頃からありました。適当マンなので学校のプリントを半分に折ってきて、斜めの日しかありません。笑
    東附受験の本番でどこまで丁寧に意識したかはわかりませんが、器用かどうかよりも指示通りにできるかを見られてるかなと思います。

    東附の実技では図を見て答えるタイプとわざと長ったらしい文章の中から必要事項を抜き取るタイプの2個があります。(音楽系などもありますが……)
    後者に関しては完全に文章理解能力でしかないです。
    我が子は幼稚園の時には漢字は読めましたし、軽めの小説なんかも読めるタイプでした。言葉を話し始めるのが早かったからかもしれませんが、小さい頃から口は達者です。
    親としての意識(?)的なものは特にないですが、振り返ってみると上に兄がいるので変な子供に話しかけるしゃべり方はしてませんでした。大人から吸い取ることは多くあるので大人扱いで完全に接してたかなと思います。
    これが効いていたのかわかりませんが読解能力はある方だと思います。今は小説を読むタイプの子ではないですが漫画はよく読んでいます。

    東附は傾向が掴めない学校で、前に先生が「君たち今年は受かったけど運良かっただけで、来年落ちるなんてザラにあるだろうからね。」と言ってました。笑
    こんな学校で不思議ですがとっても楽しいです。
    長い文章になってしまいましたが参考になれば嬉しいです。頑張ってください。

  6. 【7025260】 投稿者: スレ主  (ID:CJtu0qQ8TJo) 投稿日時:2022年 12月 05日 15:20

    お豆腐さん様

    お礼が大変遅くなりました。
    返信をありがとうございます。

    とても参考になります。
    手先に器用さではなく、読解力と図形の強さが必要なのですね。
    なるほど、と思いました。
    地頭の良さプラス演習を繰り返すことで、磨かれていく部分でしょうね。
    国立の一貫校らしい問題だと感じました。

    対策が難しい学校ですし、倍率も高いのでチャレンジするにも勇気がいりますが
    子供に学校のことを話し、
    本人が前向きな気持ちになってくれたら、親子で頑張りたいと思います。

    ありがとうございました。

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