ご質問等あれば｜掲示板スレッド

厳しい言い方になってしまいますが、本人にフォローが必要になった状況で、本人が先生に相談する・しないという判断をせず、親が先回りして先生に働きかけしないといけないお子さんには、東大附属は向いていない、と思います。

本人が認識した上で先生に相談しない、という判断をするのなら、それはそれで主体的な行動ですので、ありですが。

優劣の話ではなく、東大附属だろうと他校だろうと、学校と生徒の適性があると思うのです。小学生にその判断はできませんので、親が適性を見極めてあげるしかないでしょうね。

先日、ベネッセのテストが返却されましたが、点数と平均点以外の情報がありませんでした。
GTZはどのように見たら良いのでしょうか？

ベネッセのテストは平均点と自分の得点グラフが書いてあるだけで、その紙にGTZは書いてないようです。
うちの子の学年は希望が多かったそうなので後から個別にGTZの紙をくれました。

ちなみにベネッセのGTZはあまり参考になりません…笑
とくに中学生の段階でどのレベルの大学に行けるかなんてあてになりません。配られなくても気にしないで大丈夫ですよ。

お返事ありがとうございます。
子供の友人の学校では偏差値や順位、全国平均点等も載っていたと聞いたので、シンプル過ぎる結果表に驚きました。
校内分布図くらいは見たかったかなぁ…。
中間考査も同じような感じなのでしょうか？

横から失礼します。
まずそもそも東大附属の勉強スタイルとして誰と比べてではなく自分の成長や、自分の苦手を知るためのテストとして定期考査があるイメージです。
学年によりますが、うちの子の学年は〜50 〜60 〜70 などと分布表でだいたい全体のどの点数に位置しているのか、平均点の2つがわかるスタイルで個人的な順位は公表していません。
先生曰く子供同士は気にしていなくても親の方が「○○さんより低い………何位以内じゃないとダメ…！」という考えの人が多くなってしまうのを防ぐスタイルです。
勉強を子供がしなくても困るのは子供自身であり、そこに親が過度に干渉してしまうと勉強意欲が自分から湧いてこなくなることもあるのであまり気にしない方が良いと言われました。
お子さんの学年がどうなるかは分かりませんがのんびり学習の東大附属なのでのほほんと見ましょう…笑

そうですね、順位とか上位層か否かを知るよりも、自分が間違えた答えを解き直して理解する事に目を向けた方が成長しますね！

今春（72回生）の大学進学実績、入学案内→学校説明会のページにある映像資料「進路指導と卒業生の進路」に、国公立大現役23名と出ていますね。
前年が９名ですので、現役での国公立大進学者は倍以上増えたことになります。
個人的に「共通テストに変わって思考力・表現力が重視されれば、東大附属生には有利になるのでは」と見ていましたが、その見方通りとなりました。
難関大合格を目標とする学校ではありませんが、東大附属生の今後の飛躍が楽しみです！

72回生、がんばったのですね。
知人の少ないうちの子の周りでも何人か国公立に進学するという話を聞きました。共通テストだけでは国公立には合格できないと思うので、それぞれ個別に対策をして頑張ったのだと思います。
個人的には、東大附属での学習は、AO以外の大学入試（共通テストも含めて）ではまだまだ直接役立ちはしないような気がします。けれども、大学へ入った後、少し有利かな？とは思います。