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【7161171】低学年からやっておくと良いこと

投稿者: 桜   (ID:CDx5fuNbCAc) 投稿日時:2023年 03月 27日 22:56

東附に合格した方、在校生、その保護者様にお聞きしたいのですが、

この春小学校入学の子供がおり、
東附に是非チャレンジしたいと考えています。
(親の考えに過ぎず、数年後に本人も希望してくれれば、ですが)

すぐに通塾はしませんが、後々あわてることのないように
勉強習慣をつけるためにも
低学年のうちから何かしらの対策はしたいと思っております。

低学年〜高学年にかけて、どのようなことをしていましたか?

子供は、幼稚園からやっている芸術系の習い事を
続ける予定です。

勉強は、Z会の小学生コースが選択肢の一つとしてあります。
そこから、Z会の中高一貫向けの対策、
ena等に通塾かな、と。

みなさまのご経験やおススメを教えて頂きたいです。

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  1. 【7192489】 投稿者: 東附在学生親  (ID:oeC1RwMt8RU) 投稿日時:2023年 04月 28日 14:33

    通塾は6年の夏からですが、一年生からz会をやってました。
    幼稚園からピアノ、小学校から生花、空手を習いました。
    城巡り、博物館、美術館などもよく行きました。親子で楽しむ体験を大事にしました。一緒に出かけるのは小学校までだと思いましたので。

  2. 【7194535】 投稿者: 家庭教育  (ID:SAnvNFY9IkM) 投稿日時:2023年 04月 30日 08:21

    栗田哲也氏の「歯車の中の人々」をぜひ読んでみてください。
    塾教育や学校教育の土台として、家庭教育・実体験の大切さが説明されています。
    なお、栗田氏は中学受験・大学受験の数学専門家で、数学オリンピックを目指す生徒の指導でも知られています。

  3. 【7279455】 投稿者: ふゆ  (ID:AnFAf8W4/qk) 投稿日時:2023年 08月 08日 21:28

    やっておくとよいこと。

    子供の友人やその保護者を見ていて感じるのは、主体的に物事を考えられる家庭環境が12歳までにあったかどうかだなと思います。それは、つまりは子供というよりは、保護者側の教育の環境設定への価値観と幼少時期や初等教育時の関りが大きいのだなと。

    一般的な教育を行っている学校に比べて、主体的能動的な学びを求められる環境のため、子供にとっては、きついハイレベルな学校だと思います。それは、東大附属が特別というよりは、筑駒や麻布や私立武蔵や桐蔭やドルトンや全国の国立大附属中も同様。

    いろんな保護者を見ていて思いますが、子供のコンクールや試合などでの成果や結果に拘りが強い母親や父親は、その過程で子供の行動に対してとてもコントロールが強い印象があり、自分の正しさを子供や周囲に対して説している感じです。子供の賞が、まるで自分の栄誉(母親の生きがい)のように感じている節さえもあり、善し悪しの軸がそこにしかないので、ほかの子供に対してもそのような物差しで見ている。そんな家の子供は、やはり自分の正しさ(やり方や考え方)を周囲の友人やクラスメイトに対して説していて、結局は伸びないですね。

    一方で、視点の転換の柔軟性が高い母親や父親のもとで育った子供は、相手の価値観のなかに入っていくことができる。協働をしていても、他者の靴を履くことができるわけです。そのことができて、IQの高さ・引き出しの多さ・実践的な熟練知の豊かさを人間関係のなかで活かせているような感じがします。

    協働学習が多様に展開される東大附属では、結局のところこれができないと、沈んでいきますね。これって、今のご時世の社会で求められていることです。

    小学生からできることは、親側の子供へのコントロールの排除というのが一番の近道のような気がします。

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