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【1674366】B日程の試験について

投稿者: H24年の受験生   (ID:2RZy.COhUvE) 投稿日時:2010年 03月 28日 01:37

はじめまして。新小5の親です。
チャレンジ校として横浜共立を考えています。
A日程は別校を受験のためどうしてもB日程になってしまうのですが、難易度はそれほど違うものでしょうか?
過去問は多少構成の違いがあり、偏差値表ではB日程のほうが高くなっていますが、もし実際に両方を受験された方がいらっしゃれば感想も含めてご教示いただけませんでしょうか。

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  1. 【1699430】 投稿者: 娘2人受験の経験から  (ID:QKi/Obi0lZc) 投稿日時:2010年 04月 20日 13:30

    スレッドが立ってから少し時間が空いてしまっていますが
    お役に立てればと思い書かせていただきます。

    日能研のR4偏差値、だいたいいつも
    横浜共立Aが58,59あたり、
    フェリスと横浜共立Bが62あたりですよね?
    この違い、私も5年ぐらいの時にはどの程度の違いがあるか分からなかったのですが、娘のときの経験から書いておこうと思います。
    横共のABでは科目数が違うので、比較が出来ないので、横共Aとフェリスの比較になります。

    娘はまあ59-60ぐらいだったのかと思います。
    6年後半になると、模試での成績で学校別の志望者の順位が出るのですが、
    同じテストでフェリス志望者中だいたい130-140番くらいの場合でも
    横共Bであれば10番前後(良ければ一ケタ台)
    を取っていました。

    フェリスについては、日能研から毎年100人くらい合格することを単純に考えると、
    この成績では少し届かないけれど、もう少し頑張れば合格するよ!!というライン

    一方横浜共立Bでは、確実に合格!!
    ということになるでしょう。

    では、横浜共立Bは?というと
    受験者は、Aを落ちた併願者、フェリスなど他校を落ちた人、又は第一志望受かったけれど折角だから受ける人
    という感じですね。(3番目グループは合格しても進学しないから関係ないけど、偏差値が上がる要素にはなります)

    横浜共立の場合、AB受けたから優遇するということがないので、当然Bでの合格は難しくなります。

    だからといって、A不合格でB合格という人が全くいないわけではなく、毎年4-5人はBの合格者の中にいらっしゃるし、
    1日は他の55くらいの学校を合格いただき、3日はだめもとで横共受けて合格!という知人もいます。

    Bの算数は難しいとはいえ、1月頃に過去問を解いてみたら、以外に合格点を取れていて自信がついて合格
    という場合もあります。

    いずれにせよ、受験校選びはパズルのようで、最後の最後まで悩まれると思います。
    スレ主さまはまだ新5年ということですので、まだまだ色々な学校に足を運ばれて、
    選択肢を広げておくことをおすすめいたします。

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