２０２３年２月、青学横浜英和中に合格する為のヒント。｜掲示板スレッド

さて、保護者の方と生徒さんは青学横浜英和からどのくらいの人数が青学大に進学したか気になることでしょう。

横浜英和から青学大に推薦入学した生徒は

系属前
２０２０年春、１２人
２０２１年春、５３人　（卒業生の３３％）
いずれも進学実績。

系属一期生
２０２２年春、８６人、（卒業生１５７人の５４％、進学実績）

近い将来、９０％が青学大へ推薦入学となり、その後、原則１００％が推薦入学になることを期待します。

青山学院は海外留学がとても盛んです。
大学は欧米とアジアの一流大学と提携しています。

例年なら年間約２００人が青学の提携大学（アメリカ、英国、フランス、ドイツ、カナダ、イタリア、オーストラリア、中国、タイ、マレーシア）などに海外留学しますが、２０２０年度はコロナ禍で４人だけ、２０２１年度は欧米の緩和により約１９０人へと回復しました。
今年はもっと伸びるでしょう。

海外の学生と直接交流し、言語と文化を学び、食事と会話を楽しむ、地元のスーパーに行って買い物をする。そして学生パーティーが盛ん、そういうスキンシップ交流が将来の仕事の為に、そして豊かな人生の為に何かをもたらしてくれるでしょう。
目指せ青山学院、ガンバレ、受験生。

青山ファミリーとは青山学院に関係する幼小中高と大学（院）、生徒と学生、保護者、教職員の方々ですが、青学大を卒業すると自動的に会員となり、年に数回、大学の活動誌が届けられ、青山学院の活動内容と北海道から沖縄まで、そして海外の同窓会の支部便りが掲載されます。秋の記事は正月に青学駅伝を応援しようと様々なイベントが計画されます。

その中、青山ファミリーって凄いなと感じる時がよくあります。
子供さんは裕福な家庭で愛情一杯に育てられている。
少し我儘なところはあるけど、地頭と品性は秀逸。
そして保護者会の交流が素晴らしい。
コロナ禍で中断していましたが、今年の５月から各パートで保護者会が再開されました。
特に幼稚園と初等部の交流会は親御さんの若さもあって華やかで和気あいあい。
子供より親御さんの方が仲がいい、なんてことも珍しくありません。

そして話題になったのは今年の初等部、ピカピカの新１年生、栴檀は双葉より芳し、という言葉がありますが、将来、楽しみなお子さんばかりです。
愛し愛される青山学院。

花の青山学院のキャンパス

青山キャンパス、
渋谷、表参道、原宿をお庭とする青山キャンパスですが、キャンパスに足を一歩踏み入れると、都会の喧騒から逃れ、銀杏並木が森の爽やかさを演出し、最高の学生生活を味わえる青学自慢のキャンパスになっています。

今や伝説となった桑田と原坊が授業の終わりに待ち合わせたサザンスポットも。
そしてオシャレなレストラン、カフェテリア、ブックストア、セブンイレブンがあり、新しい女性専用のパウダールーム、そして年会費たった３千円で使える本格的なフィットネスセンターと勉学以外にも楽しさ一杯。

そして現在、青キャンには新図書館が建設中で、そのサイズは６階建ての大型図書館、コンセプトは大学で最先端を行く滞在型の先進IT図書館となります。
完成が楽しみ。

また、全国偏差値トップであった旧青短（２０１９年募集停止）は大学の男女学生に解放され、大学の授業に使用され始めました。
青短は青キャンのセンターにあり、専用校舎、図書館、体育館、チャペル、レストラン、美しいパティオが残っており、そのパティオは学生の思索の場となり、ベンチに座り友人や仲間と人生を語り、青キャンの新しい秘密の花園として賑わっているのです。

青山学院はスポーツも強豪。
大学は勉学ばかりでなく、スポーツも強くなければなりません。
あくまでも爽やかな学生スポーツとして。

関東１部リーグで活躍する青学運動部

野球部
東都１部の神宮球場で活躍中。
ロッテのオーナー社長・重光さんは青学経済卒で、井口氏（青学野球部卒）が米国メジャーを経験して現ロッテ監督、青学OBがプロ野球界で活躍中、華麗なる青山ファミリーです。
青学野球部はアメリカ人のリーダーによって創立明治１６年と古く、全国制覇は4回という強豪。

他に１部で活躍している運動部は、
アメフト、ラグビー、男子バスケ、男子バレー、男子レスリング、女子バレー、女子卓球（卓球部は石川佳純の妹が青学主将の時、１部優勝を果たした）、女子ラクロス、女子スキー部、
そして女子短距離陸上は今春、強豪ひしめく関東１部で総合４位。（昨年は３位）
青山学院のロゴがスポーツで躍動します。

小６の親です。
青山学院の空撮、子どもと一緒に拝見しました。
とても良かったです。ありがとうございます。
子どもも青山学院イイね、と言ってます。
横浜英和を第一志望にします。
陰ながらシャインブルーさん、応援しています。
ガンバって

書き込みご苦労さま