２０２３年２月、青学横浜英和中に合格する為のヒント。｜掲示板スレッド

理系学部の推薦枠はとても少ないので希望は通りにくいです。場所が悪いので人気はないですが、枠の方が少ないようです。

青学サガキャン（理工学部など）はJR横浜駅から淵野辺駅まで一本、各停電車で早いもので３７分しかかからない。
そして淵野辺駅から歩いて８分でサガキャンに到着。
神奈川県に住んでいて、これで不満ならどうしようもない。

近場には横浜市の比ではないが、町田市（４３万人）というそれなりに大きい街があり、アパートを借りて生活する場合でも何の問題もない。
４３万人は大都市は別にして、地方の県庁所在地より大きい。

推薦で理工学部に行けないのは実力不足、どうしてもというなら、一般受験の道もありますよ。

シャインブルー、いつも薄っぺらいなー。

最近は社会全体で、理系推し、理系思考の子がどんどん増えてるから附属も枠も足りてない。
青学だと理系でできることが少ないから、やりたい専攻がなかなかみつからない。
将来考えたら理系の子はほんと考えなおした方がいい。親はちゃんと自分でしらべなよ。

読解力が貧弱だな、失礼。
「理系は」の方は、「（相模原キャンパスは）場所が悪いので人気はない」と述べているから、それに答えたものです。

そして、先ほども述べましたが、推薦ではじかれたなら、一般受験で突破すればいいのですよ。
理屈的には、推薦は一般受験の合格者と同じ学力がある、という判定ですから。
そして、推薦不可の場合、横浜英和の学校側も推薦できない理由を生徒さんに述べているはずです。
内申点と素行の評価だと思いますが。

一方、中等部の大半の生徒は青キャンに慣れ過ぎ、好きすぎて、青キャンを離れたくないという子が多いのです。
そして毎日、豪華で新しい大型図書館が出来上がるのを見ていますから、なおさらでしょう。この図書館は青山学院の大きな魅力になりますよ。
中等部で内申点が見合って希望すれば理工学部に推薦で入れます。

それは以前の話じゃないですか。
今は理系の志望者が増えて全員は入れないと中等部の個別質問の時に言われました。

中等部での説明会ですかあ？
中等部は大学に関しては管轄外ですからねえ、高等部の生徒を青山学院大のどこの学部に推薦するかは中等部ではなく高等部の仕事ですよ。

参考までに、２０２２年春、高等部からサガキャンの理工学部に進学した高等部生は、
電気電子　１名
機械工学　１名
経営システム　１名
情報テクノロジー　８名
合計１１名

高等部卒業生の８７％、３６１名という大人数が青山学院大に内進しましたが、そのうち理工学部に進学したのは、たった３％の１１名でした。
つまり、３５０名の高等部生が内進で青キャンの学部に進学した訳です。
このデータで明らかなように、高等部生の理工学部への進学希望に応えられなかったということはありません。
じゃあ、高等部の理系生徒はどこに進学したのか？　医学部です。

保護者の皆様、
まだ志願者の受付は行われていますから、迷っている方は是非トライしてみてはいかがでしょうか。
人気の横浜英和からトップブランドの青山学院大へ、
青山学院は偏差値トップクラスだけでなく、各スポーツも強豪です。

（女子）
青山学院は、関東１部で活躍しているスポーツ競技に関しては全国の高校エリートをスポーツ推薦で獲得していますが、関東１部の女子ラクロス部は一般受験入学者のみで、大学に入ってからラクロスを始める女子が大半ですから心配いりません。
部員も６０人ほどおり、皆仲良し、大学時代の友人作りに最高です。
皆さん、バイトと授業に忙しいながらも楽しい学生ライフを送っていますよ。

（男子）
男子の場合はアメリカンフットボール、
チーム名：ライトニング　（稲妻）
関東１部リーグで活躍していながら、スポ薦での選手がいないのがすごい。
高等部出身の女子マネが大勢いて、男子のサポートの為に汗をかいています。
これが青山の思想である男女協働ということかな。

なぜ今、大学の附属系属高校が大人気なのか。
早慶マーチは既に推薦入学が概ね５０％になっているからなのです。
各大学は優秀な高校生を青田買いしており、特に名門の早慶マーチは高校のトップ層を根こそぎさらっていく。
高校生も長期の受験戦争に耐え切れない、一発勝負の受験をしたくない、というニーズがあるため、推薦入学に目の色を変える訳です。
それによって何が起きるか、一般受験の名目倍率が１０倍以上となり、名門の大学門がますます狭くなっているのです。

残り少なくなりましたが、まだ横浜英和中の志願受付は行われています。
人気の横浜英和から憧れの青山学院大へ、ゴーゴー