贈る言葉
青学英和を卒業して青山学院大へ進学する英和生へ贈る言葉
今年4月1日、青キャンにおいて盛大に入学式が行われます。
桜の花も咲き誇り青山学院の華やかなセレモニーになることでしょう。
さて、大事なアドバイス、
大学生活を充実させることはサークル部活だけではありません。
大事なことは、3年次からの教授ゼミに入室することです。
少人数の教授ゼミに入り、学問の深掘りをすること、そして一生の友人を作ることが大事です。
ゼミ合宿で共に濃密な時間を過ごし人生を謳歌しましょう。
そこには北海道、東北、北陸、名古屋、関西、中国、九州、沖縄から入学して来る仲間がいます。それぞれ異文化で生まれ育っていますからお互い興味津々、博多や関西の子はとてもノリが良くて面白い。
一方、大学教授は普段は話も出来ない人たちですから、ゼミにおいて教授の薫陶を受けることは学生の特権ですよ。
それには、2年次の秋に入室試験があります。それを突破するには1年と2年次前期までの成績(GPA)が大事になってきます。
なお、入学して大学生活の様子が分かる夏休みまでバイトをしてはいけません、また授業をさぼってはいけません、特に1限の講義。
また1年次からスタートするIT教育は必須です、ITの深化は学問とビジネスの武器ですから怠ってはいけません。ITスキルを自分のものにするように。
高い学費を払っているのですから学生の特権を捨ててはいけません。
朝、目が覚めて、「もう高校生じゃない。今日、青学じゃん、ルンルン」となります。
がんばれ青学英和生、教授ゼミに入るぞ~
青山ファミリーが貴方たちを応援します。
大学に入ると意外に学生の居場所がありません。
いつまでも学食やカフェテリアにいる訳にはいかない。
ましてや、ボッチでは寂しい。
この理由は、大学には中高のようなホームルーム(マイ教室)がないからです。
しかし、青山学院、青山キャンパスはそれを解消しました。
それが夢の「マクレイ記念館」です。
また、サガキャンの図書館も素敵ですよ。
昨年4月にオープンした最先端の大型図書館と青学生の為の豪華で居心地の良いラウンジ(地下1階、地上6階、床面積18,000㎡)が大人気で連日賑わっています。
青学生でなければ入館できません。(電子チップでエアーチェック有り)
またスマホアプリでリアルタイムで混雑度が表示されますから便利です。
多数のガラス張り個室、ブース型個室、多数のキャレル席、そして飲食スペースも用意されています。
トップブランドの青山学院、愛し愛される青学英和へようこそ。
キリスト教学校合同フェア2025、ご案内
キリスト教学校の紹介を対面でご案内します。個別相談会あり。
日時:2025年3月20日(祝日、木曜)9:30~1600
開催場所:青山学院中等部(青山キャンパス)
予約:入場時間別予約制、「キリスト教学校合同フェア」と検索して予約をお願いいたします。
主な参加校
東京エリア、中学部
青山学院中等部、女子学院、頌栄、白百合、聖心、立教女学院、東洋英和、香蘭、明学など
神奈川エリア、中学部
青学横浜英和、栄光、フェリス、横浜共立、横浜雙葉、サレジアン、カリタスなど
他に、青学高等部及び青学初等部など私立高校と小学校も参加します。
例年、保護者の方で混雑しますからご注意ください。
詳細は合同フェアのHPをご覧くださいませ。
青山学院大学は、博物館、美術館のメンバーズ・パートナーシップに入会しており、青学生の皆さまは、学生証を提示することにより、下記の常設展に無料入館できます。また特別展においては割引が適用されます。
青学生の無料パス適用は、
国立美術館
東京国立博物館
国立科学博物館
国立劇場
芸術科や総文の学生さんにはとてもありがたい特典ですね。
そして科学関係は理工の学生さんも。
トップブランドの青山学院、愛し愛される青学英和が挑戦する貴方たちを歓迎します。
ますます青山学院のブランド力が異彩を放っています。
青キャンに建設されオープンしたマクレイ記念館(大型図書館と学生ラウンジ)はこれからの大学教育の新時代を築くものになるでしょう。
渋谷、表参道、原宿、青山をお庭とする青キャン、そして青学自慢のサガキャン、
青学英和は青山学院大学に推薦入学する為の中学、高校です。
重要ポイントは、青学大への推薦を保持したまま他大を受験することは不可。
この点に留意して受験を決めてください。
もちろん、入学後、他大への進路変更の自由は尊重されます。
青学大は国際政経、経済、経営、法、語学、文学、教育、心理、芸術、総合文化政策、社会情報、地球共生、コミュニティ人間科学、そして理工学部、数理サイエンス、物理、化学、生命科学、機械、ロボット工学、電気電子、経営システム、IT情報テクノロジーの高度専門スキルを学べる総合大学です。
なお、地球社会共生学部は留学必須ですが、青キャンとサガキャンにある国際センターの支援を受け、青山学院が提携している欧米とアジアの一流大学への短期及び長期の海外留学の為に毎年、大勢の青学生が海外へ飛び立っています。
これからますます海外留学の時代になることでしょう。