全クラスGSC化の状況｜掲示板スレッド

学生さん、保護者のかたの情報大変参考になります。ありがとうございます。
まだ学校説明会もあるので、個別相談でじっくり話を聞いてみます。
本当にありがとうございました。

たぶん、今の学校だと生徒への負担が大きすぎる気がします。。。
＞英語だけではなく何故第2外国語を 学校全体に取り入れないのか？

現状だと、校内予備校のようなことをやって、進学実績を向上させ、偏差値を上げるという好循環を作るしかない気がします。
https://www.schoolnetwork.jp/jhs/shingaku_tsushin/tsushin-201701/school-23.php

記事読みました。
東京女子学園は外部から予備校講師を呼んでいるのですか？
それとも既存教師が予備校並の授業をしているのかどうか？些か疑問ですがどうなのでしょう。
もし既存の教師による予備校風な授業展開だとするとそれは形式だけ予備校（呼び込みの為の手段）の場合もありますが、実際の所が気になりますね…広告なので。
実践は古風すぎるくらい伝統に拘りがありますから新しいものはおそらく真似ないかと。
仮に取り入れる前提で私見としてお話しますと、実践の先生方でそこまで手厚く予備校プロ講師並みに授業展開できる先生がどれだけいらっしゃるのだろうか…（何人か教え方上手な先生も確かにいましたが）無償でチューターになってくれる卒業生（アルバイト募集なら来るけれど）が居るだろうか……まずそこが疑問です。
予備校プロ講師（例えば林修先生など）レベルで生徒を惹きつけるような魅力的なトークや教え方やテンポの良い授業は、おそらく実践だけでなく、どんなに偏差値の高い学校だとしてもそれは無理がありますね。
その場合大金をはたいて外部講師を呼ばないといけなくなりますが、その資金を今の授業料から捻出できるのかどうかもかなり難しい。
成人式を学校でやる形になった経緯を考えても、非常に節約気味の学校なので、おそらく別途有料となる、もしくは授業料値上げに踏み切らなければならないとなると突破できなさそうです。
あくまで取り入れるとしたらの仮説ですが。
歴史が古い学校なので、今まで通りのやり方を頑として変えない気はします。
さて、
第2外国語（中国語以外でも構いませんね、フランス語ドイツ語等でも可）については、取り入れている私立は多いですよ（中学からではなくとも高校のみもありますし、偏差値も色々です）。
週1展開でも良いので本来人間の脳が吸収しやすい中1から高2あたりまででもよろしいかと。帰国子女も多いので語学なら英語並みに伸びるかもしれません。
教養程度に取り入れても良いし、生徒も楽しみながら少しは話せるようになるかと。
これだけグローバル化（GSC全体化）を明言しているので学校としての信用にも繋がりますし、授業料値上げをしなくてもプラスαで取り入れやすいですよね。
大学でも第二外国語を学びますので後々どの大学へ進んでも役立つかと。
現状のままであまり変更せずこちらは可能なはずです。

東京女子学園は、実際の予備校教師を呼んで放課後に授業をしていたように思います。
昨年見学させて頂きましたが、人数の少ない学校ならではの手厚さ、学校を少しずつ良くしていこうという事が感じられる学校でした。
娘が英検2級を保持していますので、東京女子学園は入学金+3年間授業料免除となり、親としては魅力的でした…。残念ながら子供の反応がイマイチで見送りましたが。

実践女子はGSCが無くなってしまって本当に残念。周りの英語既習のご家庭も皆さん同意見です。
英語を自身のレベルから落とす事なく更に引き上げてくれる教育をしてくれる貴重なクラスでしたのに。
たった１クラスの為だけに英語に力を注いでいる場合ではなかったのでしょうから、しょうがありませんけどね。
GSCが無くなっても英語既習者にとって魅力的な学校であって欲しいです。

結局、予備校使えるのは高校からでは？
女子学園さんの板をさらっと閲覧してみましたが、高校校内に放課後予備校教師が来てくれる訳で、、、だから？何なんでしょう？しかも別料金。。
校内教師の授業が分かりやすくまともなら、そんな事しなくてももっと人気が上がって人は集まりますよね……そちらは知名度もないですし、かなり前から長期的に低迷していらっしゃいましたよね。特待生制度を作らないと呼び込めないのは最終手段に近い、間違いなく呼び込みの手段で広告でしょう。
校内予備校と言っても別費用が掛かり、結局外部の予備校へ行く人もいて、学校提携の呼び込んでいる予備校に通えば少し安くなる、というだけ。
少人数の小規模校ならそれでまかり通るかもしれませんが。
伝統校で大規模校で部活動も盛んな実践では、そんな余計な事はまずしません。

こういうURL貼付けは、学校としてはかなり迷惑だと思いますよ。
ましてや実践は上に伝統ある女子大もある学園なのですから…。いざとなったら、進学校ではなく、大学とともに、共学か完全付属になる道がある分、特に変える気はないのではないでしょうか。好立地に間違いないのですから、今の在校生の満足度を上げることに注力して、教師のレベルが上がれば大丈夫でしょう。
どこも、女子校は少子化のため偏差値は下がり気味で苦戦してます。実践に限ったことではありませんね。

興味ありますね。十中八九、他の方が言われていた「高校偏差値.net」でしょう。偏差値やランク？も一致するので。
姪が実践女子中等科へ通っているのでこちらにたどり着きました。当時、姪の第一希望は香蘭（立教の姉妹校）で日能研の偏差値は50位。押さえの実践女子が42位だったと記憶しています。進路相談で良く話していました。
この個人が作られている偏差値表は確かに面白いですね。高校になるとなぜか逆転されているようです(笑)実践女子が62？香蘭が53？すさまじいですね。
さらに、男子だと、麻布まで偏差値出てますね(笑)。中高一貫校は高校入試がないので偏差値は出せないはずなのですが。。
私の感覚だと、50年くらい前のデータを元に作成しているのではないでしょうか？たぶん、返信は来ないと思いますよ。

ひとっ走り見て参ります。

実践のだめなところは、
あれだけ勉強させる進学校カリキュラムや難しい定期テストで、未だに2学期生のままだし、評定の付け方も、中央値を評定4に持ってくる優しい学校とかとは比較にならないくらい厳しいですからね。
入口偏差値をわざわざ下げてきた割に（人気落ちてるのに、定員も減らさない、倍率も考えない、午後入試を取り入れたのもやっと去年でしたっけ？遅すぎ）、
カリキュラムや教科書や授業進度を進学校用のまま、変えていないことは問題でしょうね。

上に伝統女子大もあって偏差値は上がってきてますし、これからは附属化でも半進学校でも良いと思いますよ。無理に進学校カリキュラムを取り入れているから、ついてこれない子もクレームも増えるのでは？がんばって。