今後学校が存続するためにはどうすれば良いの？｜掲示板スレッド

良妻賢母をよしとしていた時代の卒業生です。
堅実にして質素しかも品格のある女性の育成をめざす･･･でしたっけ。面接があったから一所懸命に覚えたなあ。
その時代はまだ、尊敬できる先生も多かったし親も学校経営に何ら疑問は持っていなかったと記憶しています。
厳しすぎる校則も、それなりに存在価値はあった。

その女性像そのものが今は求められていないですもんね。

校歌は素敵な歌だと思うし下田先生はきっとむしろ現代に求められている｢外に出て活躍する女性｣の育成を目指していたと思うのだけど、今の学校の姿を見るとさぞかし悲しまれるだろうなあ。
･･･今も正門を向いて胸像はあるのでしょうか。
教師陣、下田先生のことよく知らない人も多いのでは。職場に愛着もないんだろうな。

能力のある先生は、この学校には残らないのではないでしょうか。

能力のある先生は、もっと高い偏差値帯で経営基盤がしっかりとしていて体質もクリーンな学校(もしくは会社)が欲しがりますよ。

運良く、経験も能力もある先生が来てくれたとしても、偏差値だけでなくモラルも低下した一定数の子どもや保護者を相手にしなくてはいけませんし、加えて、学校の体質が変わっていてどうにもならなかったりすると、もっと条件の良い他の職場が見つかれば、そちらに移ってしまうのは当然の道理なのではないでしょうか。
(倫理観のない親子が増えているのは、ちょっとした問題になっていますから…)

偏差値帯が低い…
というのは、多分先生にとって転職の決め手にはならないんだと思います。

子どものレベルに関わらず生徒は生徒ですし、教育に意義を感じて先生になっているわけですから…

良い先生が定着してくれないのは、きっとその他の働き心地とか、職場に対する満足度とか、そういう部分が大きいのではないでしょうか。

少なくとも、ここ数年の先生方の退職率や退職状況を見ていると、その様に感じています。

長く在職して他に移れなくなった先生や、外の世界を知らない実践の卒業生の先生、若くても他に行き場のない先生ばかりが残ってしまったのでは、今の難局は乗り越えられないと思うのですが…

そうした人員構成でどうにかなるのであれば、とっくにどうにかなっていると思いますし…

この問題は、結構根が深いと思っています。

校長先生変わるなど、現状の課題解決に向けた動きはあるのでしょうか？色々残念過ぎて、先行き不安要素しかないです。

どういうところが残念なのですか？

2016年度の高校2年生の、九州地方への修学旅行のキャンセル料金を、明細を明らかにして全額返金してあげて欲しいです。

インターネット等で少し調べてみたところ…

●積み立て金…年額￥90,000円(学校案内を参照)

【高校1年生】…学校の寮での1泊2日。

・仙鶴荘(寮)…高校生 1人￥2,850(女子大ホームページを参照)
・星の王子様ミュージアム…高校生 1人￥1,100(施設のホームページを参照/団体割引があれば、もっと安くなる可能性がある。)
・バス料金(箱根往復)…1人 ￥4,000位？(バスレンタル会社のホームページを参照しての予想)

【高校2年生】…熊本地震で九州旅行がキャンセルになった為に、代替行事を行った。

・学校体育館での1泊2日の防災訓練費用…不明(防災グッズは、災害用に普段から常備してあるものを使った可能性もある為、経費はあまりかかっていない可能性もある。/2日目の朝食は学食)

・富士急ハイランドの日帰りバスツアー…￥7,000～8,000位？(旅行会社のホームページを参照)

【高校3年生】…目黒 雅叙園での食事マナー講習

・ランチとマナー講習…￥7,000～8,000位？(ホテルのホームページを参照)

↓
●返金額…￥27,000(掲示板の書き込みを参照)

九州地方への旅行がキャンセルになって返金額が￥27,000だったとなれば、いくら代替行事を少し行ったとはいえ、どう贔屓目に見てもあまりにも不自然ですし、これでは、当事者の方々が大きな不満と疑問を持って当然だと思います。

学校には、直ぐにでも誠意を持ってこの問題に対応して頂き、お金の流れを明確化させて、未払いの返金額を1円単位まできちんと返金してもらいたいと思います。

今の校長先生は、東京都の教育委員会の出身で、理事まで兼任しているのにもかかわらず、どうしてこの様な事がまかり通っているのでしょうか？

一般社会や他校では、この様な事は起こり得ないし、あり得ないと思います。

保護者は、子どものより良い学習環境を求めて学費を納めるのであって、先生方のお給料の確保の為にお支払いしているわけではないのです。

徹底して無駄を省き、それでも足りない様であれば、それなりに身を切る覚悟が必要なのではないでしょうか。

この学年の入試時の募集人数は270人。

なので、行方不明の金額の総額は、恐らくかなりの金額になっているのではないかと予想されます。

実践女子は、今年で創立120周年を迎えますが、120年の学校運営の結果が多額の使途不明金問題となると、本当に色々と残念すぎますし、これでは対外的に何も誇れないと思います。

更に、来年には、この学年を成人の会で迎えるのですよね？

このまま何も対応せずに迎えたとなれば、組織の倫理観の欠如が益々指摘される事と思います。

この様な状態で、一体どの様な顔・態度で子ども達を迎え、接しようというのだ、と…

創立120周年を誇りたいのであれば、そして、この学年の成人を誠意を持って祝おうと思うのであれば、是非ともしっかりと対応して頂きたいと思います。

該当学年におりましたが、修学旅行の返金がなかった分、高3時の積立金の集金がなかったような記憶がありますが、、。昔のことなので記憶があいまいですが、もし、不正が行われている確信があるようでしたら、直接学校に問い合わせていただいて、その結果を報告いただけるとと思います。

受験生の方も多くご覧になっているでしょうし、勘違いで娘の母校の評判が下がるのはとても悲しく思いますので、このようなことは、事実を丁寧に確認してカキコミをお願いしたいです。

誰もが納得出来る収支の明細が開示されて、返金額の2万7千円が間違いなく正しい金額だという事が証明されれば、不満は出なくなると思います。
誤魔化した明細は、調べれば直ぐにばれてしまいますから、嘘偽りのない正真正銘の明細である事が必要だと思います。
それをしない事には、不満は出続けると思いますよ。

個人的な意見ですが、
もし仮に、高校3年次に積み立て金の徴収がなかったとしても、返金額には疑問が残ります。
1円単位ではなく、ぴったりとしたキリの良い数字なのも気にかかります。

疑惑を持たれたくないのであれば、疑惑を持たれない様にする為の努力が必要かと思います。
お金の流れがグレーなのは、学校の信用問題に繋がりますから、創立記念年という事もありますし、完全に払拭された方が良いかと思います。

《天網恢恢疎にして漏らさず》
です。
返金問題もその他の諸所の問題も全部、例外はありません。
天網からは決して逃れる事は出来ませんよ。
これまでにやってしまった事の色々なツケは、これから絶対に払わなくてはならない様になっています。
それが世の中の道理ってものです。