宿題量が多すぎませんか？｜掲示板スレッド

たぶん、スレ主さんは全て分かった上で問題提起しているんだと思うけど。

クレーム言ったら、モンスターになるわけでは無いし。子供が疲弊して、周りの友人も疲弊している（伝聞）らしいので、解決策を模索中なのでは？

宿題を否定しているのでは無く、過度な宿題はおかしい。睡眠時間を削られているのはおかしい、とスレ主さんは言っている。現実が本当にそうなら、その通りだと思う。

ここからは、あくまで個人的な見解。
例えば灘の生徒なら、20分～30分で全問クリアする問題でも、普通の一般生徒なら3～4時間以上は余裕で掛かる問題レベルなのでは？生徒のレベルを把握せず、難しい問題を解かせることで、中堅以上の学校、ひいては上位校あたりを先生自身の自己満足で意識することで、生徒が問題について行けず、先生自体が暴走状態に入っている可能性もある。これは、よく新興系の進学校がやるパターン。そこで1～2名でも覚醒してくれて、東大でも行ってくれたら成功。ついて来れない生徒は自己責任というのが、進学実績に特化した新興系の学校の現状。その方針を模倣しているかもしれない。

コメントご投稿ありがとうございます。お気遣いありがとうございます。
完成ノートは私の方で全ての問題の解き方を作成して、娘に渡しております。

問題は難易度以上に宿題の「量」なのです。

東大京大ほどではないにしてもそこそこの国立大を出て進学塾に勤めていた私であっても、毎日課される数学の宿題量をこなすだけでも、常に１～２時間が必要なのです。ましてあらたな知識として学ぶ子供たちが考え、理解しながら問題を解き進めるのには、まともにやった場合、２時間どころではありません。（数学の宿題量が異常ですが、他の教科もなかなかなのものです。）

そもそも数学の教師でありながら、子供たちが宿題に要する時間を計算できないこと自体、数学者としてはともかく教育者として適性があるとは思えないのです。
教員が分からない問題の解き方をアップしてくれることはまずあり得ません。現に宿題で間違った場合でも、単にやり直しをさせるだけで、「導き」がないのです。
仕方なく、娘の負担を減らすため、私が解き方集を作成している次第です。

コメントありがとうございます。
どのような研究テーマでもエビデンスは両サイドからあるものと思いますので、私は宿題自体が不要とか問題だと言っているわけではありません。

昨年の春に入学してから現在に至るまで、宿題量が多すぎて、家族や友人と過ごして愛情を感じたり情緒や社会性などを身に着けていく機会を阻害するだけでなく、何より成長期の子供の心身の成長にとって欠かせない睡眠を削らざるを得ないほどの宿題を課し続ける学校の体制に疑問を感じております。

昭和女子中の他の親御さんがどのように捉えられているのか、学校側と話をする前に皆さんの意見を伺いたかったため、このスレッドを作成した次第です。

ちなみに、こんな遅い時間に書き込みをしているのは、（主に）完成ノートの各問題の解き方を毎日深夜に作成しているからです。
それを作成しなければ、娘の睡眠時間は６時間（４単位）でさえ満足にとることができないのです。

週刊事実報道が論文を曲解したフェイクだと思いますが、これがフェイクであっても事実であっても、あまりこのスレッドの主旨とは関係ないので、恐れ入りますが、クーパー教授の件はここまでとしてください。どうぞよろしくお願いいたします。

コメントありがとうございます。
昭和女子の坂東理事の著書のに感銘を受けて、こちらを受験・進学したものの、おそらくその理念とはかけ離れ、ヒソカ様の仰る状況に陥っているのではないかと思っています。

私も進学塾にいた関係もあって長く私学と関わっておりまして、私学には２つのタイプがありと見ています。（詳細を書いてしまうと特定されてしまうのでボカシておりますが）

保護者の話を糧として検討してくれるボトムアップ式の学校
学校のトップの方針を第一として、保護者の話をクレームとして受け止める学校。（寄付金の多い保護者を除き）

公立中高と異なり、教育委員会の手の届かぬ私学におきましては、残念ながら後者のタイプが少ないないのが現状です（N大のように）。

入学前は良い印象しかなかったのですが、現在となっては昭和女子がどちらのタイプの学校法人なのかを計りかねているため、学校と話をする前に他の保護者様のご意見を伺いたく、このスレッドを立ち上げた次第です。

様々な方々のコメントありがとうございます。
私はこれまでこういった掲示板に何かを書いたことがなかったので、意外でしたが、学校から出される宿題量、その宿題を提出できなかった場合の学校の対応について、私（あるいは娘の）主観、捉え方云々と解釈されている方がいて残念です。

可哀想過ぎて、あまり書くべきではないかと思ったのですが、学校の現実として。
※個人の特定を防ぐために、コース、クラスは明記致しません。

入学してから１年と１か月。あまりに宿題量が多く、睡眠時間の確保もままならない現状が続き、睡眠時間を削られて苦しむ子が多い中、昨年から体調を崩しがちでお休みも多かった同級生のお友達が、とうとう登校ができない状態となってしまい、つい先日、公立中学に移られました。

素敵な学校生活を思い描きながら、小学生の間に受験勉強を頑張ってきた日々、それを応援してきたご両親のことを思うと、涙が止まりません。
転入した公立で伸び伸びと過ごして、しっかり睡眠時間を確保して、心身の健康を取り戻して頂きたいと願うばかりです。

娘もまだこの学校にいたい気持ちが、辛くて辞めたい気持ちよりもやや勝っているので、私としてはできうる限りのサポートをしながら様子を見ておりますが、学校が適切な対応をしてくれなければ、私も同様に退学をさせるつもりでいます。

娘は真面目だと思います。真面目に育ってくれました。私は良いことだと思っています。

ご親切でコメントくださったと思うのですが、娘が宿題量が多いと不平をいっているわけではありません。娘は子供の心身の成長に７時間半の睡眠が必要だということも今は実感として知りません。私は常に言っていますが、「みんな寝ないで頑張っているから」と頑張っています。

親族のお子様のクラス、コースと娘のクラス、コースが違うからだと思います。

偏差値６０前半の大学しか出ていないのですが、それでも教育職に長く携わってきた私がやってみても、全ての宿題をこなそうと思うと２～３時間（数学だけで１～２時間）はかかるのです。問題は娘の性格云々ではなく、課される宿題の絶対量の異常さと、宿題をしてこなかった際の教員の対応（詰め方）にあるのです。

ご親切でおっしゃっているのだとは思いますが、そうゆうことではなのです。
心身の成長と健康に必要な睡眠が確保できない状態が長く続くことで起こるデメリットの問題です。娘一人の問題、私個人の問題ではないのです。
子どもの安全を守るべき「学校」「教育者」の在り方の問題です。

ご返信は不要です。ご容赦ください。