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【6100091】人生のQOL

投稿者: 卒業生の母   (ID:P86kgelZdMc) 投稿日時:2020年 11月 23日 10:38

最近志願者増との噂を聞き、嬉しくなって投稿いたします。
娘が受験したのはかなり前ですので、こちらを卒業した結果としてお話したいと思います。我が親族は高学歴が当たり前、上の子はいわゆる高偏差値高に進みましたが、下の娘は本人の意思を尊重して女子美に進ませた親です。授業内容や規則などは他からも沢山情報を得られる事でしょうから省きます。

娘はそこまで才能に溢れる子ではなかったので、一流企業のデザイナーでもアーチストでもなく、美術関係ではありますが高給でもなく平凡な仕事をしております。しかしながら、彼女の人生のQOLは高偏差値校を卒業した上の子に勝るとも劣りません。良い友達に恵まれ、山あり谷ありの人生を、楽しみながら活き活きと生きております。人間としての成熟度はかえって上の子より高いかもしれないとも思います。

あれはネットでは、底偏差値の私立なんて、将来的に美術をやるとしても女子美なんてという言葉が溢れていた時代でした。塾からももっと上の偏差値校を目指せばと言われた事もありました。上の子の保護者会で、きょうだいで偏差値が釣り合わないなどと言われた事もありました。親としては、勝手な事を何を言っているんだという気持ちでいましたが、一抹の不安もなかったと言えば嘘になります。

本人は、何もわかっていなくて単純だったからと笑いますが、とにかく迷わない娘に親も安心して入学させて確信しましたが、偏差値では測れない真の意味での学びがそこにありました。このような年齢から自分の好きなものがわかっているのは素晴らしい事です。何のための学校か。自分の人生を豊かに生きるためです。それがお金でも地位でも本人が望むならそれで良い。アスリートをめざしても全員が一流になれるわけではないが、好きなものにどっぷり浸かった青春は決して無駄ではない。美術も同じ事です。

偏差値が低いのに最近の志望者増に、わかってくださる保護者が増えたんだなあと本当に嬉しいです。

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  1. 【6100299】 投稿者: 女子美  (ID:2zCa4nnpvZk) 投稿日時:2020年 11月 23日 13:51

    女子美はいい学校だと思います。
    私も美大卒で女子美付属出身の友人が多いのですが、母校愛が強くパワフルで人生を楽しんでいる子ばかりです。

    お互いの個性を尊重し合う校風だからか、友人関係も良かったそう。子供が美術に興味があればお勧めな学校です。

  2. 【6101722】 投稿者: 2020年受験組母  (ID:wF8EySWRJpc) 投稿日時:2020年 11月 24日 16:41

    卒業生の母様のコメントを読んで胸が熱くなりました。

    我が家も女子美を選択するにあたって、親戚から偏差値が低い、中学生でそんな極端な選択をしていいのか、など色々と言われて私が悔し涙を流しました。今は女子美は生徒の、そして親の人生も豊かにしてくれる学校だと感じています。

    女子美に入学後の作品を観ていると美術に対するパッションを強く感じますし、娘と展覧会に行く機会が増え、名画を食い入るように鑑賞してインプットしている娘を見ていると卒業生の母様がおっしゃる通り、QOLの高い人生を歩み始めていると感じます。この年齢で自分の好きなことを追求し、やり切る経験を重ねることが彼女の今後の人生を支えてくれると確信しています。

    また、嬉しい誤算だったのは小学校の時よりも美術以外の科目の勉強もがんばるようになりました。美術で発揮している集中力を他の科目にも向けるようになったのは、女子美で自分が肯定されていることもよい影響を与えていると思います。

    最後に最近、嬉しかったエピソードをひとつ。美術の課題制作について「先生に独特な描き方だね、とほめられた!」と報告してくれました。人と違う、ユニークであることが何よりも嬉しいほめ言葉になる環境です。

  3. 【6102241】 投稿者: 通りすがり  (ID:5jdNsdnjNLI) 投稿日時:2020年 11月 25日 07:10

    2021首都模試予想偏差値で2/1は50、2/2と2/3は56ですが、女子美生の美術を偏差値にしたらトップレベルです。
    偏差値が低いなど安易に書くべきではないと思います。

  4. 【6104337】 投稿者: 頑張れ受験生  (ID:FvGpMWwloEY) 投稿日時:2020年 11月 27日 05:17

    親子二代でこの学校にお世話になっています。女子美付属生と他校生の大きな違いは、美しさとは何か?というテーマに苦しみそして幸せを感じながら6年間を過ごす事です。そこで培われた「私と美」という価値観は、将来どんな道に進むにしてもその人の一生を支える軸になると思います。
    他の子と同じでないと不安だという人は、この学校には向かないかもしれません。何故なら入学してくる人はみな、小さな体からはみ出す程の個性を持っているからです。数年前に女子美祭で採用されたポスターで猛獣や恐竜をモチーフにしたデザインがありました。学生達の投票によって選ばれるその図案は、そうそう!女子美生ってこういう感じだよね!という校風を端的に表していたのでしょう。
    それぞれの道を進み、おばあさんになっても親友でいられるという話を卒業生からよく聞きます。そんな人生は豊かで幸せだと思います。

  5. 【6104427】 投稿者: 素敵な学校  (ID:GiLK4Q5y6sI) 投稿日時:2020年 11月 27日 08:13

    在校生の保護者です。
    コロナ禍はいっこうに収まらず、毎日おどろおどろしいニュースが流れ、閉塞感を感じている人も多いと思います。この先行きが見えない不透明な時代に、自分のやりたいこと、行きたい学校がはっきりしていることじたいが素晴らしいと思います。美術を学ぶことは、生きる力を身につけることにも繋がるし、夢や希望、癒しの力を生み出すことも可能だと思います。
    女子美の生徒はほとんどが第一志望、熱望して入学してきており、女子美生であることに誇りを持っているので、あまり偏差値など気にしていないのではないでしょうか。
    美術を軸にした教育、全力で取り組むイベント等、女子美では本当に充実した楽しい毎日を過ごすことが出来ます。今の時代に、自分のやりたいことが出来、毎日楽しく学校に通うことができるのは幸せだと思います。

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