偏差値急落、どうしたの？｜掲示板スレッド

中高はともかく、小学校でダブルスクールが当たり前は無いと思いますよ。
事実我が家は通っていませんでしたし。（もっとも中くらいで、出来る方ではありませんでしたが）

小学校で塾というのは、内部試験の線引きが見えない不安から、安心の為に通っているご家庭はありましたが、塾に行かないとついていけない、学力がないと言うことは無いと思います。

ちょっと小学校の話ですが、気になったもので。

どこから聞いた情報か知りませんが、みんながダブルスクールなんてことはないですね。学校からのフォローはかなりしっかりある方だと思います。交通の便がもっとよければとは思いますが・・・。

私は今年（2017年度）中学受験をしたものです。偏差値が急落したのには理由があります。
湘南白百合は2日の受験なので、1日に第一志望を受けて、併願校として受ける方がたくさんいらします。その中でも同じカトリックなので、横浜雙葉中を1日に受ける方がたくさんいます。今年から横浜雙葉は募集人員を増やしました。そのときに併願校として受けられる湘南白百合も合格を多く出しました（上の方は抜けることを考えて）。合格が多いということは下の方の方も合格されるので、偏差値が下がってしまったということです。（塾に言われたことです）
今年は合格を多く出し、偏差値が下がってしまったので、来年からは問題の難易度が上がる可能性が高いみたいです。

ちなみに、内部生の方が今年は特別高いみたいなので、内部と外部を合わせた偏差値は高いみたいですね。

複合要因がですね。
必ずしもレベルが下がったというわけではないと思います。

偏差値の算出に際しては、志願者は複数校を記載しますから本命校と併願校の立ち位置で変化します。
フェリスなど難関校を本命として湘白や鎌女を書く人が多ければ、必然的に偏差値は上がります。最近は青学英和や中大横浜、法政二などの附属人気もあり、難関校チャレンジよりは附属校に流れた人が多いのではないでしょうか。また、湘白が本命で清泉や聖園を抑えにした人が多くなると必然的に偏差値は下がります。
元々実態に即した偏差値だったかすら怪しいです。偏差値はあくまでも母集団中の合格目安を見るための指標にすぎませんので。

ただ鎌女と比較されることが多いと思いますが、近年の鎌女の進学実績の良さに加え、立地や宗教の有無、附属小学校上がりの有無など、少しネガティブ要因が存在することは否定できません。
湘南を筆頭に、近隣の県立が進学実績が良くなる傾向にないことを考えれば、湘南地区の進学女子校としての立ち位置は変わらないと思います。
しかし人気が偏差値として表れるのも事実ですから、スレ主様が気になさっているイメージも大事です。伝統を大事にしつつも今後の時代に向けた教育を「具体的」に明示してアピールしていく必要がありますね。

四谷大塚 2017 第3回 80偏差値
湘南白百合 ５２

「カトリック 教員募集」で検索して「教職員募集情報｜日本カトリック学校連合会」のページをご覧下さい。

九段の小学校も聖心も募集されてますよ。
1年契約後、2年目は正式採用とかあるのかもしれませんよ。
何か問題でもあるのですか？
先生がころころ変わってる印象はないです。

上の子の私学も毎年募集していますね。
おっしゃられるように、それがどうしたの？という感じです。