いじめ｜掲示板スレッド

ロマンスカーについてはドア前改札しない場合もありますし、小田急の対応にも関わりますから、これ以上詳しく書けませんが、少しだけ書くなら、ロマンスカー券を買わないで乗る行為は学校側も把握していて生徒全体に注意喚起したそうですよ。
料金を払わないで乗ることに問題があるわけで、乗務員に言われたら車内金額で払う、言われないなら払わないで降りて定期でタッチして外にでれば立派な詐欺です。
都心の急行で急行料金を払わないで乗り、検札を上手くかいくぐるやり方です。たまに、鉄道系の警察が捜査してますね。
最近は湯本あたりでもしっかりドア改札しているのか知りません。

学校帰りのプリやカラオケなど、確かにどこでもやってますし、そんなことも青春の思い出ですし、別に函嶺が特別どうのと申し上げているわけでありません。たまたまお嬢様の話題になり、また白百合でも唯一の白百合精神を誇るなら、しっかり生徒指導もしたほうが良いかもしれません。

気になるのが、家の子に限って、、の言葉がありますが、我が校の子に限って、、に置き替えるなら、その生粋の白百合にこだわり過ぎているではないでしょうかね。

残念ながらこの学校こそが、〇〇ちゃんは置いていきましょうを小学校のころから日常的にやっているのですが、その辺はどうお考えでしょうか。

＞〇〇ちゃんは置いていきましょう

そんなことをやられたから、いつか今度はやり返してやろうと、、
それが悪いと教育を受けないのか、少人数で触らねお客様なのか

それは中学高校でも続きます。それがイジメにもなり、集中攻撃の対象を作ります。
強い子は、仲間を引き入れたら、その仲間の友人関係は壊しますし、その仲間の友人が手紙でも渡そうものなら、皆の前で破り捨てます。

疎外された方も違和感なく今度は人を疎外する事が当たり前になります。

今更言うまでもなく、こちらの学校で極めて蔓延することです。
ハッキリ言いますが、公立でさえ、ここまで酷くありません。

九段の白百合、評判わるいんですよね・・・この前も、東京大学法学部出身の弁護士と世間話で、話していたのですが、

学生時代の合コンの話になり、「お嬢さんがいるなら、白百合には入れないほうが・・・白百合出身の方、大学時代に、はちゃけている方が結構多いです」、

（うーん、「大学時代に、はっちゃける」って、どういう意味なんでしょうね？大学デビュー？

その「はっちゃけてる白百合生」も、小学校からの白百合生なのか、中学校からの白百合生なのか、大学からの白百合生なのか、よくわからないのですが。

「白百合生は、大学デビューで、はっちゃけてる」というのが東大男子の間で評判なら、白百合生は、勉強しすぎなんじゃないですかね）



でも、函嶺のほうも「××ちゃんは、置いていきましょう」と、仲間はずれのいじめが多いなら、もう、校風としか言いようがないのでは？

「スクールカースト」という言葉がありますが、教室内の人間関係の階層化がおきていて、いったんスクールカーストが決まると、私立の小中高一貫校の場合、その固定化された人間関係が、ずっと持ち上がるわけです。

（公立の学校のほうが、小中高が一貫じゃないので、スクールカーストといっても、やりなおすチャンスがありますよね）

「小中高一貫」、「クラス替えがない」、「クラス替えがあったとしても、小規模校で、逃げ場がない」、スクールカーストがいったん固定化すると、ずっと続くので、私立の小中高一貫のほうが、いじめが起きやすいと思います。


ですから、しっかり学校が介入して、「いじめは、どこの学校にも起きること」「早期発見・早期治療」「初期鎮火する」というふうにするべきなのですが、カトリック学校だと、宗教がからむので難しいんじゃないでしょうかね。

「神の前では、みな平等」といわんばかりの態度で、「神の前では、問題児、発達障害児、健常児も、みな平等」と扱うので、いじめに積極的に介入して、早期鎮火はできないと思います。

教師と修道女から、「神の前では、みな平等。いじめっ子も、いじめられっ子も、みな平等にあつかいますよ」と対応されたら、被害を被っているほうは、たまったもんじゃないと思いますが。

個人的には、白百合だけじゃないと思うんですよね。カトリック学校全体の問題ではないかと。

（いじめではないのですが）うちの子供が、東京郊外のカトリック小学校にかよっていたときに、隣の席に、授業中に叫んでいる多動症児がきて、「うるさくって、まったく勉強できない」という状況になったときも、理事長のシスターの意見は、「うちは、子供の心が傷つくから、多動症児と健常児をわけることはしません」で、なんの対処もしてくれませんでしたね。

担任の意見は「おたくのお子さんだけ、特別扱いはできません」、神父様の意見は「とりあえず、塾と家庭教師で勉強して、学校はやめないで」、前校長のスクールカウンセラーの意見は「情操教育が大事。学力は問題じゃない」、

私立なので、教育委員会に相談することもできず、結局、うちの子供が「他の学校に行きたい」というので、転校しました。

カトリック信者の私がいうのもなんですが、「本当に！！！役に立たないっ」という感じで、理事長（修道女）・前校長・校長・神父・担任、「まったく役に立たないっ！」という感じでしたね。（教頭先生だけは、すごく良い人で、まともな人でしたが）

他のカトリック小学校にも、転入の問い合わせをしましたが、定員割れしているカトリック小学校は、どこも同じような状況で、「いじめ・学級崩壊」どっちかがある状況でした。

私がカトリック信者で、夫は未信者なのですが、うちの夫はうんざりして、「もうカトリック学校には入れなくて良い」、子供も「おかあさん、教会の学校にはいかなくて良い」と、結局、近所の公立小学校に通ってますが、公立小学校のほうが、いじめ・学級崩壊がないです。（教育委員会とか、相談窓口があるせいでしょうか）

うちの場合、帰国子女で、帰国→「インターナショナルスクール」→「カトリック小学校（小規模）」→「公立小学校」と、４回学校を変わったのですが、学力重視でいくなら、「公立＋学習塾」がいちばん効率が良いような気がします。

インターナショナルスクールで、「アメリカ人の先生と英語で算数」、「カナダ人の先生と、英語でひまわりの観察日記」とか、ネイティブ教師と「英語で４教科を勉強する」とか、さんざんやりましたし、カトリック小学校で英語の授業もやってもらいましたが、

結局、塾のほうが「子供の習熟度に合わせて指導してくれる」ので、英語・数学・国語でも、「オーダーメイド教育が頼めるのは、塾」であって、

海外の教育・インターナショナルスクール・私立のカトリック学校に通った挙句に、「日本の無料の公立小学校に通って、今までの学費を、ぜんぶ塾・家庭教師代に入れる」が、いちばん落ち着く・・・という結果になってしまいました。

個人的な話になってしまって、申し訳ありません。

でも、「函嶺が悪いわけじゃない」「白百合は悪いわけじゃない」と思っています。

まず、「スクールカースト」という言葉があるように、教室内での人間関係が階層化（弱者・強者が固定化）していて、それが、小中高一貫校だと持ち上がるので、いじめが長期化しやすいと思っています。

そして、本来であれば、学校が積極的に介入すべきですが、カトリック教会は「神の前では、みな平等」「子供の心が傷つくから、問題児と健常児を分けない」という方針なので、その方針に従うと、「学校が、子供の人間関係に積極的に介入して、いじめの被害者の味方をする」には、なかなかならないように思います。

九段・湘南・函嶺といろいろあると思いますが、「函嶺は悪いんじゃない」です。

「カトリック小規模学校は、ぜんぶ同じ」なんです。うちの子供が転校するときに、カトリック小規模校に２校ほど問い合わせしましたが、どこも同じでした。

「人間関係がこじれても、クラス替えしても「少人数」「２クラス」じゃ、逃げ場がないのと同じ」、九段・湘南にくらべて、小規模な函嶺の場合、仕方がないのです。

「スクールカースト」と呼ばれる、「教室内の人間関係」「教室内での弱者・強者」が、小中高一貫校だと、そのまま持ち上がって、やりなおすチャンスがないので、私立の小中高一貫は大変なのですが、

それに加えて、函嶺は、「小規模学校」「女子校」なので、すごい大変なんだと思います。

カトリック小規模校でも、小学校は共学のところが多いのですが、共学の方が、もっと風通しがいいです。

九段は、小規模校ではありませんが、「小中高一貫なので、スクールカーストが持ち上がる」「女子校」で、「小中高一貫でで、いじめの長期化」「異性の目がないので、いじめの激化」の問題があります。

函嶺は、「小中高一貫で、スクールカースト持ち上がり」「女子校」「小規模で、逃げ場がない」と、九段より、さらに条件が厳しくなると思います。

カトリック小規模校の他校の場合、「小中高一貫で、スクールカースト持ち上がり」「小規模校」という悪条件があったとしても、しかし「小学校だけは共学」→「異性の生徒が抜けたところに、中学校から外部生が、一学年の半分ほど入ってきて、風通しがよくなる」というわけで、函嶺ほど、「いじめがおきると、長期化・激化する」じゃないと思います。

「小中高一貫」「女子校」「小規模校」が裏目に出ると、「スクールカーストの固定化・持ち上がり化」「異性の目がないので、いじめ激化」「小規模校で、逃げ場がない」という形になると、親は理解しておいたほうがいいと思います。

教育の基本は「家庭教育が基本」だと思うので、それも、親御さんが理解しておいたほうがいいのではないでしょうか？学校に「過剰な期待」はしないほうがいいのでは？


我が家の場合は、うちの子供が「結局、家で勉強するなら、学校は、どこの学校でもいいんじゃないかしら？」とハッキリ言っているので、そういうものだと思います。

（うちの子供は、「東京大学理学部出身の先生と、数学オリンピックの過去問題を解く算数塾」にいますが、「『算数が好きな生徒のため』といって、数学オリンピックの過去問題を、授業中にやってくれる小学校は、どこにもないでしょ？だから、どこの小学校に通ってもおなじ」という結論に至りました）

（↑これは別に、特別な話ではなくて、わかりやすく話すと、「公文式の算数プリントが、どんどん進んじゃって、たまに、本人は小学生なのに、高校レベルのプリントをやってる子」っていますよね。あれと同じです。算数塾の先生も、「小学生で、高校数学まで、プリント・ドリルが進んでしまう子供は、たまにいる。別にめずらしくない」と言ってます）

（我が家の場合は、カトリック私立小学校の算数の先生に、子供のやってる微分積分の質問を相談したら、「小学校教諭は、教育学部なんです。つまり文系です。だから、僕は、微分積分をやってないです」という回答で、「日本の学校の先生は、相談相手にならない」というのが正直な感想でした）

（あの感じだと、九段の白百合も、「小学校の先生が、算数が好きな子には、微分積分を教えてくれる」というのは、ないと思うのです。日本の学校では「算数が好きな子には、小学生であっても、微分積分・数学オリンピックの過去問を教える」「英語が好きな子には、小６であっても、英検１級の範囲まで教える」というのをやってくれる学校は、私立学校といえど、ないと思います。

子供の習熟度にあわせた、オーダーメイド教育をするには、予備校・塾を利用するしかなくて、そうすると、「卒業資格をとるために、無料の公立学校にいく」＋「塾代・家庭教師代に、月２０万円以上かけてでも、オーダーメイド教育をする」のほうが効率がいいのではないかと思います）

余談ですが、うちの子供が通っていた、アジア系インターナショナルスクールは、「教室移動に耐えられる小学校４年生からは、子供の習熟度別に分ける」、「補習・追試をやっても、成績が良くなくて、授業にまったくついていけない人間は、はやめに他校に転校するように肩たたきをする」という形の学校でした。

クラスが３段階にわかれて、「ものすごい速さで進むクラス」「普通のクラス」「ゆっくりのクラス」&「追試・補習・居残り勉強組」で、各自が、自分の能力にあったクラスに移動して、勉強するような形でした。


アメリカ人・カナダ人・イギリス人の担任がついていて、英語が得意な子だと、「小学校６年生で、英検１級取得」「TOEIC990点取得」という形でだったので、

それに比べると、日本の私立小学校は、「？？？・・・なぜ、こどもの学力別クラス分けをしないのだろう？」、「なぜ私立学校で、高い学費もとっているというのに、習熟度別にクラス分けして、『英語が好きなこどもには、おもいっきり英語をやらせる』、『算数が好きな子には、おもいっきり算数をやらせる』をしないのだろう？」と、けっこう不思議に思います。

どちらかというと、日本の教育は、「子供の能力にあわせて、習熟度別クラス分け」、「勉強したい子供には、おもいっきり勉強できるようにしてあげる」「落ちこぼれ気味の生徒には、通常授業＋追試＋補習」は、塾が担当しているように思います。

日本の学校は、公立小学校だろうと、私立小学校だろうと、九段だろうと、湘南だろうと、函嶺だろうと、「飛び級制度もないし、習熟度別クラス分けもない、どこの学校も、あまり変わらない」というのが正直なところです。

（子供の通ったアジア系インターナショナルスクールには、飛び級制度があって、入学直後の面談で「おたくのお子さんは、うちの学校だと、３学年飛び級しても大丈夫です。はっきりいって、うちの小学校１年生のクラスでは、おたくのお子さんにとっては、学校に通う意味がまったくありません」、

「ええっ！？６歳で、この前まで、幼稚園に通っていたのに、９歳児クラスに飛び級ですか！？勉強はいいとしても、体格が違いすぎるから、体育とか無理です！」、

「幼稚園時代でも、『おたくのお子さんには、教えることがないので、２学年飛び級しましょう』と、３歳児なのに５歳児クラスに入れられて、本人が『おとうさん、おともだちができないの』というので、元のクラスに戻した経験はあるので、飛び級はやめてください」という会話を、教師としました）

（飛び級制度がある国だと、飛び級が起きるのですが、実際には、６歳児が９歳児クラスに入れられると、勉強面ではいいのですが、体格差があって、日常生活が上手くいかないことが多いです）

ですから、海外の教育を体験したカトリック信者から見ると、九段・湘南・函嶺も大差ないし、なにか問題があったとしても、「函嶺が悪いわけではない」「函嶺のせいじゃない」と思っています。基本的には、函嶺は良い学校だと思ってます。

「スクールカーストの固定化を防ぐため」と、「３日に一回、席替えをする女子校の話」がインターネットに載っていましたが、いじめ・学級崩壊などに、積極的に学校が介入するとなると、それぐらいの積極的介入をしないといけないのですが、カトリック学校にそこまでやる気があるかどうか、疑問です。

（なんでしょうね・・・カトリックの「普遍的教会が、すべての人を受け入れる」、「神の前では、すべての人間は平等である」という考えと、「学力別でクラス分けして、各自の学力をおもいっきり限界まで引き延ばす」というのが、同時に成立しないような気がします。

学力別に分けられて、最下層のクラスに入れられると、やっぱり子供の心が傷つくみたいですよ。子供のクラスメートで、成績が「ワースト」、補習の呼び出しを３教科の教師からもらっていたお子さんは、情緒不安定になってしまって、しょっちゅう授業中に、教室で泣いてましたから。

うちの子供がいうには「××ちゃんはね、スピーチの授業で、上手くスピーチできなくて、授業中に泣き出しちゃうの」という状態でした。

カトリック学校は「情操教育重視」なので、「トップからラストまで、成績表をぜんぶ張り出して、学力別クラス分けにして、最下層の人には他校に行くように肩たたきする」ような、競争社会的な学校運営は、やらないと思うんですよね。

学校の授業中に、勉強についていけなくて泣き出す子供がいないから、日本の私立学校は、情操教育重視で良い学校だと思うんですが）

何のこっちゃ？

話の流れからは、随所で函嶺が悪くないと繋げてますが、通りすがりの方？内部と少しでも関連ある方？

新年度当初にびっくりしましたわ。
コメントは後にしても、単なる通りすがりの方なのか出来たら教えてください。