偏差値の不思議｜掲示板スレッド

大学進学実績だけが学校の評価じゃないですよ。

進学実績見ましたが、２０１６年と比べて２０１８年が極端に悪いですね。
東大４人、その他国公立もまぁまぁ、早慶は大量合格という状況から、
東大ゼロ、国公立も少なく、早慶も４分の１ぐらいまで激減！？

ちょっと考えられないぐらい激変しています。
何が有ったのか気になります。

入学偏差値が全く違うのかと思って過去のデータ見ましたが、
入学偏差値はＮ５５ぐらいでずっと変わらず。

確かに、他に魅力があるという事なのですか。

2012年入試〜津波を心配した家庭に避けられたようです。 震災の不安を忘れかけているこの数年ですが、ホームページを見ると、年々志願者が減っています。

実績の件も、津波の件も、
下にも、似たようなスレがありますよ。

実績公表済の、直近の卒業生は、
2012年入学生ですよね。
震災後、初めての入学生です。

さらに、私大定員問題の
両方の影響を、ダイレクトに受けたのでは。

東大が、複数人出ている学年は、
偏差値が、現在より、
何ポイントか、高かった記憶があります。

良い教育をされていると思いますし、
志望校の1つなので、頑張って欲しいです。

スレ主さん、鎌女をよく分析されていらっしゃいますね◎

進学実績については、震災直後敬遠されたのと定員厳格化で影響を受けていると思います。
ほぼ例年応募者数が１次だけでも500名を超えているので、人気のある学校の指標の1つになるかと思います。
四谷大塚の2019年入試での結果偏差値Aveでも偏差値が前年より上がっていましたので、こういった要因もあるかと思います。

一次だけで500名超えるから人気校と言っても
メイン日を避けた2/2なので、多く集まる傾向はあると思います。倍率は1.7倍です。

そして、二次の実受験者の減少も気になります。
出願こそ昨年同様600名を超えましたが
受験者自体は、
昨年306名(出願609)から、今年252名(出願612)です。
2/3 2/4でも、7割~8割実受験者がいる学校がある中
鎌倉女学院の2/3第二次は、４割程に落ち込んでいます。
理由として、第１志望者にするお子さんが少なくなってきているのではないか
と感じています。
母校への想いも有り、何とか復活して欲しいのは山々ですが
神奈川女子校全体の不人気傾向が続く中、難しいのかとも危惧しています。

わかりやすい解説？ありがとうございます。
地理的に山手の４校は通学困難なのもあり、我が子に鎌倉女学院はどうかなと考えています。


少子化もあり、鎌倉女学院が盛り返すのは難しいかもしれませんね。