情熱大陸｜掲示板スレッド

詳しく書くと身バレするので書けませんが、息子の学校は決断が早く、早々にオンライン授業を導入しました。6月からの登校も、公立よりかなり遅く始まります。オンライン授業でカバーできるため、生徒の安全を第一に考え今でも自宅学習です。

ろくなオンライン授業ができない娘の学校は、早々に登校開始。お友達の私立中は、やはりオンライン配信でカバーしているため、登校は週1とか週2。
鎌倉女学院は、わが家の近隣公立中とやってる事が同じでガッカリです。

有難うございます。
今回のオンライン授業は各校のHPでは分からない特色が色々とありそうですね。このままオンライン主体の授業であれば通学時間を考えなくて良さそうですが、そうもいかないだろうし。
女子校を希望した場合、いったいどこがそれなりのオンライン授業をしているのか、、、今年の受験は大変です。

別々の私立に通う高1と中1の女子です。
長女の方は昨年ノートPCが配布されていたので、4月中旬よりオンラインHRで出欠。
5月よりオンライン授業も開始しました。
特に宿題もなく、定期試験も中止になっています。
内容まで把握できていませんが、あまり集中して聞いてる様子はないです。

次女の方は5月中旬よりオンライン授業が週2回、1-2科目のみ。
それまではpdfで課題が出されて、必要に応じて動画がYouYubeにアップされていました。
コロナの影響で、オンラインに関しては遅れ気味でしたが、
課題はとてもよくまとめられていました（量もすごく多かった…）。
課題は紙で出力をしたものをこなした方が効率が良い科目もあります。
次女は、受験勉強も自分でやる方が好きだったので、この方法が合っていました。

学校の先生方も、オンライン授業はあくまでもサポートと考えているようだし、
課題（宿題）が思うように進まなくて困っていないか等、生徒の事を心配してくださっているのがHPのお便りからも感じられます。

こから受験されるにあたり、オンラインでの体制も気になるところかもしれませんが、
ハード面の充実だけでなく、生徒さんをどのようにバックアップしているかも
気になるところです。

ご近所の中高一貫校は毎日時間割通りオンライン授業をしていて、
保護者の方は満足されていましたが、疲れないかな？というのが正直なところです。
我が家を見る限り、どんな状況でもやる子はやるし、やらない子はやらないです（笑）

オンライン授業のスレッドは、いくつかたっているので、詳細割愛しますが、何が良いのか難しいところです。

我が家は、姉妹別々の私立ですが、一方は双方向オンライン(時間割通り)、他方はこちらの学校ですが、実際やってみると、良い面、気になる面、どちらの学校にもあります。

究極なところ、自学自習に取り組める子だったら、過度な配信、やらせるためだけの課題等がない方が、
スタディサプリ等、外部の配信授業を使い、予習に取り組め、苦手も潰せる、とすら思います。

もちろん、学費をお支払しているので、うまくバランスを取り、学校の役割も果たして頂く必要もありますが。

他校の女子ですが様の
「どんな状況でもやる子はやるし、やらない子はやらない」に、同意です。

オンラインになると、その差が更に開くイメージです。

「どんな状況でもやる子はやるし、やらない子はやらない」まさにその通りです。やる子は、今が差をつけるチャンスと計画を立て毎日コツコツやってます。やらない子は文句ばかり。親もしかり・・

我が子の学校はPCでオンライン朝礼をやってから、動画配信中心にやっております。
たまたま朝聞こえてきたのが、課題提出者に大きな差があると、先生がおっしゃっていました。
上位校とは言えませんが、そこそこの学校だと思っておりますが、
やはり学校ではなくお子さんによるのだなぁと感じました。

一部、公立の高校3年生が9月始業にしてもらえないと差が広がって・・・と訴えていましたが、やる気のある子は始業に関係なくやっているでしょうし、仮にそうしたとして、進んでいる子はさらに進む訳ですから、差は縮まらないのでは？と思っていました。

やる子はやる　やらない子はやらない？

この国難とも言える約３〜4ヵ月、教育を子供の自主性に任せるのは、大人として、学校としてあってはならないことだとわかりませんか？

我が子はしっかり勉強しています。
息子ほど頭がキレるタイプではありませんが、女の子なのでコツコツ自分のペースを守り頑張っています。

鎌倉女学院の何が悪いか。ろくなオンライン授業ができないというのは表面的なものです。この学校は、在校生や来年度の受験者に対しての愛が足りないのです。

新型ウィルスでワクチンがいつできるかもわからないと言っている真最中、なぜ来年度も会場に大金を持参させる事をホームページにアップするのか。他の方法を考えようとしない、努力しない、一人一人がかけがえのない存在であることを軽んじている。

無宗教だから基本的に公立と同じ。鎌女日誌を見ても、ほぼ事実の羅列。感謝の言葉が非常に少ない。

我が子の通う学校についてこのように申し上げるのは、隠して黙るのは学校にとって未来がないからです。

15歳になれば体力もつき、都内の高校への通学もできるでしょう。我が家は出ると思いますので、この辺でやめておきます。

＞なぜ来年度も会場に大金を持参させる事をホームページにアップするのか。

入試要項のことでしたら、今ホームページに載っているのはこの春の分かと。
私の見落としでしたらすみません。