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【6587587】、

投稿者: ら   (ID:Dmbf9NYUxm.) 投稿日時:2021年 12月 13日 17:38

偏差値とは、テストを受けた集団の中で自分がどれくらいの位置にいるかを表す数値です。平均点を偏差値50になるように変換し、その基準からどれくらい高い(または低い)点数だったかを表したもので、自分の実力を相対的に把握できる便利な数値なのです。また、テストの平均点や受験者全体の得点分布が大きく関係しています。基本的に、平均点よりも高い得点なら偏差値は50よりも大きく、低い得点なら偏差値は50よりも小さくなります。でもテストを受けたグループ全体の点数のばらつきによっても、偏差値は変わるものなのです。東大合格者の平均偏差値は基本50、Fランク大学の平均偏差値も50。一般的な保護者からすれば、なぜ中学受験の学校偏差値が高校受験に比べ低いのか?という疑問になります。中学受験は受験率の高い首都圏でも、小6の14~16%が参加するにすぎません。数の少ない、ある特定の層が母体となった中学受験の学校偏差値のほうが、高校受験と比べて特殊です。
一方、高校入試は中学受験などで抜けた生徒を除く、ほぼ全員が臨むのだから、その平均はより標準的。「クラスや学年の真ん中の生徒=ほぼ平均の成績=偏差値50」という図式になります。
ほぼ全員だけに成績の幅も上位から下位まで広くなるし、それに対応した学校のレベル差も広くなる。よって限られた層が受ける高水準の中学受験に較べれば、上位校から下位校までのバラつきは大きくなり、上位校については、偏差値もより高くなります。初めて入塾テストを受けると、学校のクラスでは成績上位だった子どもが偏差値50をなかなか取れないといった事態が生じます。それは受験者の平均レベルが一般の小学生の平均より高いから起こります。中学受験と高校受験では、偏差値の考え方に大きな違いがあります。ほとんどの中3の生徒が受験する高校入試と異なり、中学入試では、受験に向けてしっかり勉強している子どもだけが母集団を形成するため、偏差値が低くなります。高校受験の偏差値と比較すると、中学受験の偏差値は10以上低く出るとも言われています。つまり、多くの小学生が受ける模試の偏差値50と、中学受験をする小学生だけが受ける模試の偏差値50では、まったく意味が違ってきます。あるサイトでは目安として 高校受験の偏差値は、中学受験の偏差値と比べ10~15違うという結論づけをしています。その理論でいくと、 中学受験で偏差値50の学校は、高校受験では60~65相当としばしば言われています。

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  1. 【6587930】 投稿者: 受験する価値はない  (ID:p4bisKHf/k6) 投稿日時:2021年 12月 13日 23:04

    こちらの中学は偏差値は31らしいので、高校偏差値は41が妥当でしょうね。
    わざわざ受験して入学させる価値はなさそうですね。

  2. 【6590369】 投稿者: なんだかなぁ  (ID:1k1dbPIf4.s) 投稿日時:2021年 12月 16日 00:11

    中学生が書いた文章?

  3. 【6594374】 投稿者: ??  (ID:jJ8Tvio0MdE) 投稿日時:2021年 12月 19日 23:56

    結論として、スレ主が何を言いたいか不明です。

    和洋九段の枠ですよね?偏差値の講釈の枠では無いですよね?

    和洋九段の説明会、校長先生の企業で行うようなプレゼンは未だに健在なのでしょうか?
    あれだけは、止められた方が良いと思います。それだけです。

  4. 【6595567】 投稿者: 秋  (ID:PsmHWeVVvlQ) 投稿日時:2021年 12月 21日 13:12

    スレ主は校長でしょうか。
    いつからそんなすごい進学校になったの?みたいな話が好きですね。


    現実は文系から数Ⅱをなくす程の生徒の質が落ちているわけです。

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