ついに定員割れ｜掲示板スレッド

口頭試問の志願は１００人のみ。１０年前の３分の１に激減。生徒より先生の方が多くなっちゃうかも。
そうだ、学習塾みたいに『個別指導』、『マンツーマン』を売りにしてみたらいいかもね。

カエツ　渋谷　開智　
などの新進人気5校が各々数百名の受験者を集め終了しました。
国際化先進校と言えども時代の波に取り残された学校は滑り止め校として僅か数名にとどまったようです。

コロナ肺炎の蔓延が心配されます。
しかし開催されればメダルラッシュの記録更新が期待できそうです。
削除ラッシや顧客減の新記録は困りますが、メダルのそれは皆歓迎することでしょう。

20年前の口頭試問の受験者と比べると7分の1か8分の1になりましたがそこは何とか生徒の質と変わらぬ多数の教員でカバーしたいものです。

このスレが立ってからはや4年が経過しました。
あまりの人気にスレ主さんもさぞかしビックリされている事でしょう。
当初現状認識の甘いものが目立つ一方、危機意識を持ち再生への様々な具体的提案も数多くありました。

今年は
かつて二千名程度在籍した生徒数が死守ラインである四桁即ち千名の大台割れの可能性が出てきたことです。
一旦防衛ラインが崩れ大台割れすると大きくイメージダウンし際限なく後退するからです。

これを何とか阻止するには
小学持ち上がり生徒の歩留まりアップ
中学合格者の確実な入学
中3の他校離脱の防止
高校外部進入生の確保
に尽きると思います。

言い訳は無用です。今からでも出来ることは有ります、桐朋の全叡智を駆使し全力で戦ってください。
健闘を祈ります。

同感です。今の受験生は５，6校受け、すべり止めを含め複数校合格する方が、多くいらしゃいます。入学手続も一校とは限りません。
また直前に他校へ転出する方や、最後まで進学校を迷われる方を見てきました。
4月入学まで油断大敵です。やることはまだまだあります。

Times higher education world university ranking 2020

38位に東大　65位京都　早稲田　慶應に至っては600ー800位
これが世界評価の現実です。
政府は12校をスーパーグローバル大学に指定更に財政援助をして上位ランキングを目指していますが、東大の上位に精華大学、シンガポール国立大学、香港大学がランクされ更にアジアの激しい追い上げに遭って居ます。

校長は度々早稲田出身を主張されている様です。
出身校に誇りを持つことは大切な事だと思いますが、そこで学んだ知識や知恵に裏付けられた実践知及び結果こそが本当の価値ではないでしょうか。

正に正念場、真価が問われる2020 年だと思います。

校長の出身大学なんか興味ないから