ついに定員割れ｜掲示板スレッド

同感です
賢い生徒は反面教師から学び
愚かな教師は生徒に学びを強制しつつ自らは学べずですか。

それでは、メリー苦しみますですね。

入試まで約１か月
いよいよ正念場を迎えました。

三多摩の受験者大幅増加の予測が出ているそうですが、問題はそれが桐朋に結び付くか否かです。

消費者のニーズに学校が対応できているか、しっかり答えているかどうか、間もなく受験者数、実質入学者数によって結果が明らかになることでしょう。

追い風の受験者増予想
それでも去年を更に下回ったら。。。。。
考えすぎですよね。

心配ありません。

三多摩女子GHランク校は３０％受験者が増加の見込みです。
安全志向の高まる中、ほぼ全入の安心感とお手軽感。

更に学校は改革はネグレクトしているものの、それなりに手を打っています。
creative英語や２科目入試、午後入試など入り口を大幅に拡大し、宣伝も大幅に増やしています。東大にも２名合格しました。

これで去年を下回る条件は全く見当たりません。
それどころかV字回復も夢ではありません。


大いなる期待と、wishful hope？をもって好結果を期待したいものです

確かに入り口は大きく広げ、セイフティーネット的安心感はあるけれど
ソフト、ハードの改革の周回遅れや、他校に比べ魅力の乏しさは致命的とさえ思われます。
果たして高額かつ長期投資に見合うと受験生や保護者が判断するか？
v字回復など初夢のお花畑の世界でしょう。

何れにしてもここ数年が正念場。奮起を期待したいところです。

Hp上の校長挨拶に次の様な記述がありました。

決められた正解のある学びから正解のない学びへ
自分で考え、選択し、行動する事を、繰り返し実践し、知識と経験を総動員して解決手段を考え抜く力を体得していく生徒たち。。。。。

確か校長は大学以外桐朋しか知らない、そして誰よりも桐朋を知っているとおっしゃていました。まさに桐朋教育の申し子です。

今年こそ桐朋の抱える問題を桐朋教育の育んだ解決能力と精神を賭して是非解決してください。

同感です

去年大いに盛り上がったこのスレの中に、他校の様々な実践成功例や、建設的具体提言、アドバイスなど貴重な内容が多く見られます。

今までのスレも参考に、魅力ある改革を、勇気をもって断行し、、桐朋再建を実現してください。

為せば成る、為さねばならぬ何事も、
為さぬは人の為さぬなりけり。

あのケネディやクリントン元大統領が尊敬した米沢藩主ですね。
最貧の藩の財政を立て直しただけでなく、旧来の伝統的悪弊と戦いその腐った精神を自ら範を示すことで改革に成功した偉大な人物です。

娘のキャロライン元日本大使は次の様に述べています。

父の尊敬する鷹山は今後アメリカ人と日本人に大きな影響を与えつずけるでしょう。

まさに成さぬは人の成さぬなりけりですね。

新年にあたり先ず私自身、この命の教訓を心して実行したいと思います。