平成30年（2018年）入試DLC＆DLC特待を目指すスレ｜掲示板スレッド

DLC大満足さま
早速のご回答ありがとうございます。
社会を英語で修了すると取れるというのは、
英語と英語以外の一科目を英語で修了する日本語DPと
何が違うのでしょうか？

第1言語(ハイレベル)で2科目を修了するとバイリンガルDP。日本語DPだと第１言語のみハイレベル、第２言語はスタンダードレベル。この違いだったかと。

バイリンガルディプロマについて書かれていますので、ぜひご参考になさってください。
http://geic.jp/international-baccalaureate

「一般規則　ディプロマプログラム」で検索してみて下さい。（グループ３が社会になります）以下引用です↓

14.2 バイリンガルＩＢディプロマは、以下の規準のいずれかまたは両方を満たした志
願者に授与される。
a. グループ１で２言語を選択し、その両方で「３」以上の成績を取得した。
b. グループ１の選択言語とは異なる言語でグループ３か４の１科目を修了し、
グループ１の選択言語とそのグループ３か４の科目の両方で「３」以上の成
績を取得した

通りすがりさん、甘栗さん、DLC大好きさん、ありがとうございます。
皆さん違うお答えで混乱してしまいますが、
甘栗さんと、DLC大好きさんのaだけが一致してますね。
DLC大好きさんは保護者会で、bとして聞いたのではないでしょうか？(書き込み内容からの推測です)
私は、開智日本橋のDLCはbだと思っておりました。aはGLCの人のことなのでは？
グループ1は、日本語でさえ難しいとのこと。英語圏に住んだこともないのに同レベルの英語を受けると言うのは無駄に無謀ですから。

でも、そうすると、bは日本語DPと同じことを言っているので、堂々巡りです…

最近、否定的な書き込みを時々見かけたので、
満足している家庭もあることをお伝えしたく書き込みしました。

蛇足ですが……
受験される方は、IBの理念ならびに、開智がお子さんの個性に合っているか？よく確認されることをお勧めします。

先に述べましたとおり、大変良質な教育環境が整っており、やる気がある子はぐんぐん伸びます。

しかし、逆に言えば、ペースはとても速く、課題の量も多いです。
IBクラスは、次々と出されるIB課題（レポート）を提出しなければなりません。
評価基準は予め示され、公正ですが、厳しいです。
締め切りに間に合わなければ０点です。
従来型のいわゆる受け身の教育、詰め込みや暗記の教育に慣れているお子さんは戸惑うかも知れません。作文が嫌いなお子さん、IB教育が合わないお子さんにとっては苦痛だと思います。

成績基準を満たさなければDPには進めません。
DPに進めたとしても、更に成績基準を満たさなければIBDPは取得できません。

でも、やり遂げることができれば、大変に力のつく教育内容だと思います。
従来の日本の教育とはかなり違うので、お子さんに合っているかどうか、よく見極めてから選んだ方がよいと思います。

受験生さん、書き込みに気づかずすみません。

バイリンガルDPと認められるのはグループ３または４だけのようです。

もう１科目をグループ５，６で履修すると日本語DPになってしまうのではないでしょうか？（グループ3，4を日本語で教育する学校もあるのではないでしょうか？）

DLC大満足さま

丁寧なご説明ありがとうございます。
はっきりしたことは説明されていないらしいことがわかりました。

文科省の資料によると一部日本語で受講できるようにしたDPが日本語DPなので、DLCが日本語DPではないという表現は間違いだと思います。
バイリンガルディプロマは、日本語DPで成績が付いて修了した上で、選択した科目によるプレミアと理解しました。

せっかくたくさんレスいただいたのに、一部否定するような話になってしまい、申し訳ありません。
貴重な情報ありがとうございました。

我が家は英語のプロにしたいわけでは無いので、バイリンガルDP以外も選択できるのかなど、学校によく確認したいと思います。